日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

新聞の公平性

2009年02月19日 20時57分06秒 | 残日録
【財務省の玉木林太郎国際局長は19日午前の衆院予算委員会で、辞任した中川昭一前財務相が失態を演じた14日の記者会見前に、ホテルで財務省関係者や読売新聞記者1人と昼食をとり、自身でワインを注文したことを明らかにした。
また玉木氏は、中川氏が13日夜にも一部同行記者との懇親会を開き、読売新聞記者1人を含む男性2人、女性2人の計4人の記者らが同席したことを明らかにした。玉木氏は、読売新聞以外の2社については「公表を控えてほしいと要望があった」とし、残り1社は意向を未回答だとして、いずれも会社名の公表を避けた。】

そうでしょうよ!新聞社の記者にとって、出世の早道は「政治家の腰ぎんちゃく」となって、たまに、喜んでもらえるような記事を書くことでしょう。そのような記者の行き着く頂点に「ナベツネ」がいる。いまだに、政治家の会合にフィクサー然として出席しているようだから。
こんな記者達ばかりだから、あのテイタラクの中川某(大臣を辞任)に、「酔っているんですか」と言えなくても、せめて「体調がすぐれないのですか」ぐらいは言ってくれよ。
「新聞は正義を表してくれ!」とは言わないが、記者の良心は魂は失って欲しくないものです。

『今日は、本当に体調が悪い。汚い話だが、散髪の途中でもお腹がグルグルいった。風邪気味なのか、熱の所為か水分を摂り過ぎたようだ。
朝から、運搬車(耕運機やアルミ製踏み板を乗せる)のタイヤ修理が終わったので、耕運機にて少しの畑を耕したのだが、元田圃ゆえに、雨上がりの土の固さは・・・。耕運機が止まるので押しながら(推力不足を手助けしながら)耕した。それで、汗をかいて・・この寒さ(最高気温でも7℃)にやられたのかも。残念でした。』



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