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日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

ライオンズに育った原石

2006年06月21日 17時14分01秒 | 野球
サムライジャパンの無策というか、高齢化の心配ばかりしていましたが、プロ野球の世界でも、すでに見切られた選手達が高給で移籍しているが、そう活躍をしていないのは当たり前のような気がします。FA後のチームでも活躍できるのは少ない人数のようです。ジャイアンツは目覚めなければならないでしょう。今年のFAも期待(年俸)に反して惨憺たるものです。
ライオンズには、「家、貧しくして孝子出ず」で、涌井秀章(1986/06/21)今日、21歳。2005年は、1勝6敗、防御率7.319 。勝てなくても使ってもらった効果でしょうか、今年になって、すでに8勝4敗、防御率2.45 と絶好調です。セ・パ交流戦でも、4勝1敗、防御率1.97 と貢献した。昨日は、炭谷銀仁郎捕手(1987/07/19 19歳)とのバッテリーは、息もピッタリでした。彼もまた、新人でありながら、開幕からマスクをかぶるという快挙を成し遂げた。途中、疲れたのか経験不足か出場できなかったが、将来を嘱望されているのは間違いない。

新人が活躍するには、少々の失敗には目を瞑る管理者の度量が必要でしょう。一般社会でも家庭でも同様でしょう。叱らずに、褒めて育てましょう。
それにしても、ジーコ・ジャパンには、「平山壮太」選手を選ばなかった罪(責任はない)はあるでしょう。

宝塚記念(25日、京都)を走る「ディープインパクト」のために大金(少ない小遣いの中の割合で)を、JRA(日本中央競馬会)のための公務口座(インターネット投票の博打の口座)に入金した。見るだけではやはり寂しいので・・・。


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