「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

伊豆大島の救援。

2013年10月17日 16時48分31秒 | 天災

【今日の写真】 
今日の写真は、「アキノノゲシ」の綿穂です。繁殖力が旺盛で、綿穂がふわふわと飛んで拡散します。中には、そのまま近くの「蜘蛛の巣」にひっか懸けているのもあります。



【私的な出来事と体調】
今日は、松山東高校29年卒の同期会で松山におりました。会議を終えて4時10分くらいに自宅に到着しました。今、急いで「更新」をしています。
女性が30名近くと男性が22名ほどで遠くは名古屋や大阪そして広島・岡山など頑張って参加していただきました。
  本日のコンディションは、体重が75.4キロ(-0.3)、体脂肪率24.7P(+0.7P)で、まずまずです。



【豪雨被害】テレビ朝日系(ANN) 10月17日(木)11時45分配信
『17人死亡、依然39人不明の伊豆大島…懸命の捜索続く』
 台風26号の影響で大規模な土砂災害が発生した伊豆大島では、17人が死亡し、39人の行方が分かっていません。特に被害が大きかったのが三原山の西側で、神達地区では13人の死亡が確認されています。現地では懸命の捜索活動が続けられています。
 
 76歳の女性の救出現場では、16日午前10時すぎから救助活動が始まりましたが、17日午前、女性の心肺停止が確認されました。この伊豆大島には現在、警視庁や東京消防庁、自衛隊、さらに地元の消防団など約1000人が入り、この広い土砂災害の現場を6カ所に分けて調べています。山の表面は大きくえぐり取られ、土砂が広い範囲で押し流されましたが、現在もいたる所で捜索活動が行われています。そして、小学校では校庭の一角に土砂が運び込まれていて、近くでも捜索活動が行われています。(社会部・横地明子記者報告)


*救出作業は難行しているようです。想像を絶する土砂の量ですから、そうそう簡単な除去は不可能でしょう。土砂だけならまだしも大量の樹木です。これが厄介でしょう。。伊豆諸島には、プレートの災害(火山噴火)では三宅島の「全島避難」などもあり、自然災害の起こる場所なのでしょうか、今回は「台風」の襲来で、悲惨な状況ですね。東北と含めて災害救助手を差しのばしてください。

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