「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

歪んだ母子関係。

2022年01月30日 14時28分22秒 | 社会

2022.01.30
【今日の写真】
今日の写真は、屋外の水道蛇口を冬季凍結から守るために、梱包材のプチプチを巻き付けた写真です。
久万高原は高地のため気温の低下が半端なく、処置しないと破損することが多くあるわうで、町内放送でも、氷点下になりそうなときには注意するように知らせています。


【身近な話題】
今日は、30日、後一日で「如月・二月」にはいります。とはいえ寒さはまだまだつつくでしょう自然の営みは次第に活気づいてくるで省が、体感としての春はここでは四月過ぎのことです。今日もお天気はべったりと厚い雲が支配する空です。上から眺めるお隣の芝生もオレンジ色に休眠中です。太陽が恋しい今日です。
今日の体重72.4kg(-100g)


【話題】1/30(日) 11:46TBS系配信
『埼玉・立てこもり事件 死亡の母に“蘇生措置”要求か』
埼玉県ふじみ野市の住宅で銃を持った男が立てこもり、人質の医師を撃ち殺害した事件で、男が医師に死亡した母親を蘇生するよう求め断られると、犯行に及んだとみられることがわかりました。
ふじみ野市の無職・渡辺宏容疑者(66)は今月27日、医師の鈴木純一さん(44)を人質に自宅に立てこもり、鈴木さんを散弾銃で撃ち殺害した疑いがもたれています。
鈴木さんは前日に渡辺容疑者の母親の死亡確認をしましたが、その後の捜査関係者への取材で、渡辺容疑者が「焼香に来て欲しい」と鈴木さんらクリニックの関係者7人を呼び出したことがわかりました。
鈴木さんらが到着すると、渡辺容疑者は死亡確認からおよそ30時間が経過した母親に蘇生措置を行うよう求め、鈴木さんらが断ると、いきなり銃を取り出し、犯行に及んだとみられます。警察は、事件に至ったいきさつをさらに詳しく調べています。


【私見】30時間前に死亡している母親を死亡診断をした医師に「蘇生措置」を依頼するという非常識なことが認識できないということがあるのだろうか。小中学生の子供でもそんな無理なことが出来ようとは思わないはずです。察するに、よく問題となる「親子離れ」が出来ていないよく話題にされる母子べったり家庭だったのではないかと疑います。社会問題にもなる「母子家庭」発達障害的な犯人だったようにおもいます。亡くなられた鈴木医師のご冥福をお祈りします。

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