
鹿島市浜宿地区は、長崎街道が賑わっていた頃、多良山系からわき出る地下水と、周囲からとれる米で、酒づくりが盛んになったようです(教科書風だなあ)。
また、有明海も近いため、魚市場の名残も見られました。
現役の酒蔵は、シンボルの杉玉を下げ、もちろん独自のブランド「王将」のような日本酒を作っています。酒粕も販売中(ひじきの細工が凝っています)。
遠くから見ても、高い煙突が目に飛び込んでくるので、一目瞭然。
それにしても、街並み全体が昨年お邪魔した内子町@愛媛より手つかずで、個人的にはこのまま残して欲しいと思いますが・・・。
と思いながら休憩のため「継場」と呼ばれる、荷物の集積場あとに入ると、いろいろな宝物を発見したのでした(つづく)。
隣の次女の学校も工事中みたいですね?
来週は次女の体育祭です。毎週疲れます(-_-;)文化会館の駐車場に止め歩いてお城のお堀を見れば…菖蒲園は手入れが行き届いているけど南陽堂前のお堀は石橋が何ヶ所かあるけどとても遊歩道には見えませんでした。階段はあるから遊歩道があると思うのですが……新しい発見でした(^_^;)
運動会のハシゴ?お疲れ様です。「みどり高校」や「ピンク高校」も工事でご迷惑をかけています。きれいになる分、しばし我慢を(と、お伝え下さい)・・・・。
平山選手、なかなか意外性があるので目が離せません。