長崎へ戻る途中、上空から眺めると愛野の段々畑がきらきら光り、まるで太陽光発電装置のようでした。
当面は畑の作物で、その後トラブルがあったらメガソーラー畑に転用できそうだなーと思いました。
そういう目的で畑の整備していないかもしれませんが、斜面も南下がりなので最適ですね。
長崎へ戻る途中、上空から眺めると愛野の段々畑がきらきら光り、まるで太陽光発電装置のようでした。
当面は畑の作物で、その後トラブルがあったらメガソーラー畑に転用できそうだなーと思いました。
そういう目的で畑の整備していないかもしれませんが、斜面も南下がりなので最適ですね。
せっかく暖かいまんじゅうが出てきたので、その場で割ってみるとさっすがとらやさん。地球のコロナのようにアンが詰まっていました。
一息ついてもう一度店内を見渡すと、どこにも柱がない無柱空間
が広がっていました。
中庭と店内を仕切るのもガラス一枚だけ。ほれぼれするほどのシンプルさです。
せっかくなので池がある方の中庭へ出てみました。今回改修したと思われる重厚な倉も拝見。けっこう寒い日だったのですが、かなりたっぷりと雰囲気を味わった、貴重なひとときとなりました。
これまた震災前に戻りますが、京都へ出かけた目的の一つ「とらや茶寮」へお邪魔しました。羊羹有名な老舗ですが、最近、木造の可能性を広げる内藤廣氏による設計で店舗が出現していて、今回御所の隣にある建物へお邪魔したというわけです。
このお店はでかい看板が出ている訳ではないため、プリントした地図を握りしめてキョロキョロしながら見つけました。通りの角にあるこのマークは販売店で、茶寮は別敷地にありました。
昼食前の時間帯だったためか、外から見ると客がいない緊張感溢れる店内にズンズン入っていきます。このお店でこの時期にしか食べられないという「とらや饅頭」セットをお願いし、待つ間に図書コーナーで和菓子の本を熟読していました。店内のランプも
よく見るとシンボルマークになっています。(時間切れなのでつづく)