水道凍結防止に関する情報。
防災アドバイザー 高荷智也さんの情報によれば、
「最低気温－４度」がカギです。
天気予報で、この言葉が出たら即対策すべし。
私の実感からしても、マイナス３度くらいまでは、
水道管はほぼ凍結しませんでした。
しかし、－４度以上の予報の時は、
何も対策しないと屋外の給水管は、保温材が巻いてあっても
しっかりと凍結し、夕方まで使えませんでした。
凍結防止には水を流しっぱなしにしておくと良いのですが、
どれくらいの量を流しておくのが良いのか？
鉛筆くらいの太さが良いという説もありますが、
上記リンク先の防災アドバイザー 高荷智也さんによれば、
「つまようじ」サイズの水量で有効とのことです。
どれくらいまで気温が下がるのかや、
給水管の保温状況など条件が異なりますので、
一概には言えないと思いますが、
みなさん参考になさってください。
（お店の凍結防止対策）
屋外の立水栓には毛布を巻いてあります。
雨除けのためにビニール袋を被せました。
昨日ブログで報告した壊れた散水ノズル。
全体にひび割れてしまい、あちこちから
ピューっと水が噴き出します。
