コロナワクチンの予防接種で
多くの方が健康被害にあわれています。
接種が原因と認定されれば医療費などが支給されますが、
申請があまりに多く、国が受理した累計1万件近くのうち
3割強は審査が始まってもいません。
申請後1年半以上待たされるケースもありあす。
伊勢崎市でも10名ほどの方が
国へ申請されているようです。
ただし、申請に必要や書類が
なんと千ページにもなるそうなので、
被害にあわれても自力で申請まで
漕ぎつけられない方もいらっしゃるのでは。
コロナワクチン接種は国が推奨し
市町村が実施しましたので、
被害にあわれた方にはきちんと公的な補償が
必要だと思います。
現在のように制度はあっても、
申請のための必要書類が千枚も必要では
門前払いしているようなものだと感じます。
健康被害の認定申請をした人だけで
全国で1万人もいるとはたいへんな薬害事件です。
公的な予防接種のありかたについて
その意義や必要性、公平公正な考え方など
勉強した上で議会質問にとり上げたいと思い、
専門的な本を購入しました。