![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/ce/b7adadd03a34a6870c12776278c0d2d6.jpg)
(ふれあいフェスティバル)
伊勢崎市東総合運動公園で開かれた
連合群馬ふれあいフェスティバルに行って来ました。
毎年この時期に開催され、五十嵐市長と貫井玉村町長さんもいらしていました。
ライダーショーや竹馬遊び、輪投げや、ヨーヨーつりなど
子ども向けのイベントがいっぱいで、家族連れでにぎわっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/ea63e6bc554621745ff77da3e24f9a7a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/316f65ff77fce08ed905a47b3b6ae129.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/71/26edaf972393fe26f095331bd69b8eae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f1/9ed6255df6f81bf65baf4036f9dbbb2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/47/80f34a1c11f04289863d7544d97cc860.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4f/e7ac3dfcdf590a7d7670938d2c879907.jpg)
(竹とんぼの世界チャンピオン)
ふれあいフェスティバルの会場に、上州竹とんぼの会のテントがありました。
子どもたちに竹トンボの作り方を教えて、飛ばして遊ぶコーナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/44/c54ef45177bdfea17af179df182accbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/a1327ef2396f72054cfc13858bdf368a.jpg)
竹とんぼに、ヘリの機体が付いた珍しいものがありました。
「タケコプター」という名前で、まっすぐに飛ぶそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/38/4db2e3999aa07f6110486cf9f4b8e76b.jpg)
さらに、
竹とんぼの世界チャンピオンが来ていると聞いてビックリ。
前橋市大胡在住の岡島正和さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/48/384eaa65a80bdce9786bcea49956be41.jpg)
岡島さんは、5回の世界大会のうち、
4回優勝し、現在2連覇中。
こちらが岡島さんが使っている競技用の
スーパー竹とんぼです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c5/c84a5a59d1e1a18d56c8a89e35f9d21c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/36/a0fbd7a66923fb8f4d14adb78ea0537d.jpg)
競技に使う竹とんぼは2種類あります。
竹だけで作る「純竹」と、
竹以外の材料も使用できる「象嵌」です。
象嵌部門では、軽くするためにカーボン繊維を使ったり、
羽の回転力を挙げるため、両端にオモリとしてタングステンをはめ込んだり。
手のひらで回転を伝える軸には、布やすりを細く切って巻き付けたりと、
さまざまな工夫があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/11/c9c8b6c7e58f18293303c7818f96056c.jpg)
羽の一番薄い部分は、なんと0.2ミリしかありません。
これ以上削ると、強度が不足します。
(竹とんぼ競技)
競技会では、高さ、飛距離、滞空時間の三種目を争います。
材質は「純竹」と「象嵌」があります。
理論的には2つの材質と3つの種目なので、全部で6種目ですが、
実際には、大きな大会でも象嵌3種目と純竹の滞空時間の合計4種目で
行われるようです。
どこまで上がる?
象嵌の竹とんぼは、高さ45メートルまで上がるそうです。
10階建てのビルの高さが40メートルですから、
それよりも上です。
純竹の場合は、35メートルくらい。
飛距離は?
象嵌の場合は60~100メートルも飛びます。
追い風参考記録では、150メートルも飛んだ例があるそうです。
純竹は50~60メートルです。
滞空時間は?
象嵌の場合は、24秒くらい。
純竹は17秒ほど。
(大事なのはバランス)
回転が命の競技なので、
軸を中心としてぶれないようにバランスが大事です。
世界チャンピオンの岡島さんが競技用竹とんぼを、
テーブルの上で駒のように回してくれました。
1分以上きれいにまわり続けます。
動画をユーチューブにアップしました。
伊勢崎市東総合運動公園で開かれた
連合群馬ふれあいフェスティバルに行って来ました。
毎年この時期に開催され、五十嵐市長と貫井玉村町長さんもいらしていました。
ライダーショーや竹馬遊び、輪投げや、ヨーヨーつりなど
子ども向けのイベントがいっぱいで、家族連れでにぎわっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/ea63e6bc554621745ff77da3e24f9a7a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c5/316f65ff77fce08ed905a47b3b6ae129.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/71/26edaf972393fe26f095331bd69b8eae.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/47/80f34a1c11f04289863d7544d97cc860.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/4f/e7ac3dfcdf590a7d7670938d2c879907.jpg)
(竹とんぼの世界チャンピオン)
ふれあいフェスティバルの会場に、上州竹とんぼの会のテントがありました。
子どもたちに竹トンボの作り方を教えて、飛ばして遊ぶコーナーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/44/c54ef45177bdfea17af179df182accbe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/88/a1327ef2396f72054cfc13858bdf368a.jpg)
竹とんぼに、ヘリの機体が付いた珍しいものがありました。
「タケコプター」という名前で、まっすぐに飛ぶそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/38/4db2e3999aa07f6110486cf9f4b8e76b.jpg)
さらに、
竹とんぼの世界チャンピオンが来ていると聞いてビックリ。
前橋市大胡在住の岡島正和さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/48/384eaa65a80bdce9786bcea49956be41.jpg)
岡島さんは、5回の世界大会のうち、
4回優勝し、現在2連覇中。
こちらが岡島さんが使っている競技用の
スーパー竹とんぼです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c5/c84a5a59d1e1a18d56c8a89e35f9d21c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/36/a0fbd7a66923fb8f4d14adb78ea0537d.jpg)
競技に使う竹とんぼは2種類あります。
竹だけで作る「純竹」と、
竹以外の材料も使用できる「象嵌」です。
象嵌部門では、軽くするためにカーボン繊維を使ったり、
羽の回転力を挙げるため、両端にオモリとしてタングステンをはめ込んだり。
手のひらで回転を伝える軸には、布やすりを細く切って巻き付けたりと、
さまざまな工夫があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/11/c9c8b6c7e58f18293303c7818f96056c.jpg)
羽の一番薄い部分は、なんと0.2ミリしかありません。
これ以上削ると、強度が不足します。
(竹とんぼ競技)
競技会では、高さ、飛距離、滞空時間の三種目を争います。
材質は「純竹」と「象嵌」があります。
理論的には2つの材質と3つの種目なので、全部で6種目ですが、
実際には、大きな大会でも象嵌3種目と純竹の滞空時間の合計4種目で
行われるようです。
どこまで上がる?
象嵌の竹とんぼは、高さ45メートルまで上がるそうです。
10階建てのビルの高さが40メートルですから、
それよりも上です。
純竹の場合は、35メートルくらい。
飛距離は?
象嵌の場合は60~100メートルも飛びます。
追い風参考記録では、150メートルも飛んだ例があるそうです。
純竹は50~60メートルです。
滞空時間は?
象嵌の場合は、24秒くらい。
純竹は17秒ほど。
(大事なのはバランス)
回転が命の競技なので、
軸を中心としてぶれないようにバランスが大事です。
世界チャンピオンの岡島さんが競技用竹とんぼを、
テーブルの上で駒のように回してくれました。
1分以上きれいにまわり続けます。
動画をユーチューブにアップしました。