![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/9e/86df62ca225b8d75738052c636a692e6.jpg)
焼津さかなセンターでマグロを買いました。
刺身ブロックではなく、一匹です。
大きなものではありません。
30センチくらいのクロマグロ。
3500円の定価でした。
交渉の末、3000円+箱代200円で、
発泡スチロールの箱へ、マグロと、
氷をいっぱい入れて梱包してくれました。
さかなセンターでも、
まぐろの柵(さく)は2000円前後します。
小振りでも、一本丸ごと買えば、
家族で食べるくらいの刺身が十分採れると思い、
一本買いました。
私は出刃包丁や刺身包丁をもっており、
魚もおろせます。
一度マグロもおろしてみたいと思っていましたので、
良い機会でした。
家に持ち帰ると、
小学6年生の次男と、3年生の三男は興味津々。
私と一緒におろしました。
(参考:おろし方はこんな感じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1d/6828493c3f70212b52353ee3ac83f32b.jpg)
包丁を入れてみて
一番びっくりしたのは、身のしっとり感。
いつも食べているマグロは冷凍物が多いので、
解凍後でもシャリッとした感じです。
このマグロは生だったので、
赤身の部分でも、背骨と身の間に出刃を入れると、
しっとりとした感触が伝わってきました。
ぬめっとしたアブラ感。
マグロの胃袋はぱんぱんに膨れていて固かったので、
「きっと飲み込んだ魚が入っているよ」、と
子どもに言いながら切ってみると、頭の溶けた鰯或いは
細身の鯖のような小魚が出てきました。
胃袋のもっと奥には、
すでに半分溶けてしまって正体不明の魚が一匹詰まっていました。
マグロは人間と同じように真っ赤な血液です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/103522c453b25e22254331126f354187.jpg)
刺身は大皿に2枚分とれました。
期待していた大トロ部分は、1センチもない厚さでした。
子ども達には、マグロの体の仕組みがよく分かって
良かったです。
残った刺身は「漬け(づけ)」にしてくれと
子どもからリクエストがありましたので、
今晩漬けてみます。
刺身ブロックではなく、一匹です。
大きなものではありません。
30センチくらいのクロマグロ。
3500円の定価でした。
交渉の末、3000円+箱代200円で、
発泡スチロールの箱へ、マグロと、
氷をいっぱい入れて梱包してくれました。
さかなセンターでも、
まぐろの柵(さく)は2000円前後します。
小振りでも、一本丸ごと買えば、
家族で食べるくらいの刺身が十分採れると思い、
一本買いました。
私は出刃包丁や刺身包丁をもっており、
魚もおろせます。
一度マグロもおろしてみたいと思っていましたので、
良い機会でした。
家に持ち帰ると、
小学6年生の次男と、3年生の三男は興味津々。
私と一緒におろしました。
(参考:おろし方はこんな感じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1d/6828493c3f70212b52353ee3ac83f32b.jpg)
包丁を入れてみて
一番びっくりしたのは、身のしっとり感。
いつも食べているマグロは冷凍物が多いので、
解凍後でもシャリッとした感じです。
このマグロは生だったので、
赤身の部分でも、背骨と身の間に出刃を入れると、
しっとりとした感触が伝わってきました。
ぬめっとしたアブラ感。
マグロの胃袋はぱんぱんに膨れていて固かったので、
「きっと飲み込んだ魚が入っているよ」、と
子どもに言いながら切ってみると、頭の溶けた鰯或いは
細身の鯖のような小魚が出てきました。
胃袋のもっと奥には、
すでに半分溶けてしまって正体不明の魚が一匹詰まっていました。
マグロは人間と同じように真っ赤な血液です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d0/103522c453b25e22254331126f354187.jpg)
刺身は大皿に2枚分とれました。
期待していた大トロ部分は、1センチもない厚さでした。
子ども達には、マグロの体の仕組みがよく分かって
良かったです。
残った刺身は「漬け(づけ)」にしてくれと
子どもからリクエストがありましたので、
今晩漬けてみます。