N'DANKA N'DANKA

こずえの遊び日記

タイ旅行 ~ムエタイ〔ムアイタイ〕編~

2007-02-18 | Weblog
タイスキでお腹がいっぱいになった後は、このツアーの名前通り、エキサイティングなムエタイ観戦へ 行ったのは、水曜日なので、ラチャダムヌン・スタジアムへ。タイで最も歴史のあるスタジアムのひとつ。空調完備で、木曜日がビックイベントがあるそうです。ムエタイは、毎日、ラチャダムヌン・スタジアムか、ルンピニ・スタジアムのどちらかで、試合が行われている  私達が行った時は、3試合目の途中。水曜日は18時から試合が始まっているそうで、1日に10試合~12試合。この日は、10試合  ムエタイは、賭博が認められているそうで、父親から危ないのではという話で、奮発してリングサイド席へ。値段も張るので、外国の人が多いという。2、3階席もあり、地元客が多く、公認の賭博なので、奮発する姿もみられる場所。ムエタイは、ムアイタイというのが、タイ語の発音。ムアイとは、クメール語で、1を表わす言葉。1対1で行われるタイの格闘技を示すそうです。選手は、リングに上がると、ジムで代々受け継がれている魔よけの網の冠「モンコン」をかぶり、ワイクルーという自分の師匠に感謝を捧げ、ムエタイの神に勝利を誓う 試合形式は、3ラウンドと5ラウンドがあり、前座的な試合は、3ラウンド制。ランキング選手はほとんどが5ラウンド制。私が見たのは、全て5ラウンド制。1ラウンド3分で、インターバルは2分。試合の勝敗は、KOか判定。判定は1ラウンド10点で、有効なパンチやキック・ダウン、ダメージなどが考慮される。ムエタイの技 は、ストレート〔相手の顎やこめかみを狙って打ち抜くパンチ。キック中心のムエタイでも必殺のKOパンチとなる〕。ヒジ打ち〔ボクシングでは禁止とされているがムエタイならではの技。接近戦に炸裂する〕。ヒザ蹴り=チャランボ〔ムエタイの特徴な蹴り技。KOによくつながる〕。回し蹴り〔相手の足を狙うローキック、脇腹を狙うミドルキック。ハイキックなど技も多彩〕。前蹴り〔相手との距離を保つ時や出鼻をくじく時に使う。胃に入るとかなりのダメージ〕の5つ 私達は、5試合目の試合が、結構面白かった。選手が、サッカー(引退したが)のヒデ〔NAKATA〕か、時には、魔沙斗みたいなビジュアルで、応援してました  セコンドに、日本人の様な人がいて、須藤元気似の人もいました。応援して勝つと嬉しいね しかも、リングサイド席は、勝った選手の退場にくっついていくと、一緒に控え室で、記念写真が撮れるそうです。8試合目は、メインの試合。その前に、ショーが行われる。このショーは、リングに上がり、ワイクルーなどを一通りすると、ショーの試合が始まる。試合といっても、技を見せるもので、本気ではない でも、やられてダウンするが、その演技が上手くて、面白い。観客もみんな、かなりの興奮 ショーが終ったあと、リングサイド席の人が、リングサイド席で、写真を撮る為に行列が メインの試合の人が上がってワイクルーしていても、人気 でした。ムエタイの面白さは、試合会場で、公然の賭けができる。何人かの胴元が仕切り、優勢と劣勢を判断して勝者を当てる方式だそうで、試合のラウンドの間のインターバル中が、2・3階席の観客が、ムエタイ状態 かなりの観客の興奮気味に、試合よりも、面白い リングサイド席にいた外国の方達は、観客席の興奮を沢山写真に収めて楽しんでいました 日本で、格闘技のリングサイド席なんて高くて行けないので、とても貴重な体験でした ちなみに、私達は、次の予定があり、8試合目のメインの試合で退場でした 
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タイ旅行 ~タイスキ編~

2007-02-18 | Weblog
夕方からは、ウェンディーツアーのエキサイティングナイトという名前のツアーへ。17時にサイアム駅にあるノボテルサイアムスクエアホテルのロビーで待ち合わせ。今回は、おじさんのガイドさん。名前は聞くのを忘れてしまいました すぐに、徒歩で、ホテルの前にあるレック・マッサージという店へ。沢山のお客がいました。ここで、タイ式マッサージ 足を石鹸とタワシで洗ってから、布団の敷いてある部屋へ。1時間のマッサージ。体が硬い私。マッサージしてくれる人も大変そうでした マッサージの後も、徒歩で、タイスキ屋の『コカ・スキ』へ。日本にも支店があるお店。日本にもあるからか 私達みたいな、ガイドに連れられた日本人ばかりが沢山いました 店員が手際がよく作って、皿に盛り付けてくれました。電気調理器で温めているが、皿に入れるのも、汁をその調理器の上にボタボタと汁を垂らしても、拭いたりもせず、壊れないのかな・・・と私達の方が心配してました 皿に盛ってくれても、綺麗に盛っていない所が、ある意味、気に入りました。写真で分かるかしら たれはチリソースと日本人向けの為か、日本の醤油が用意されてたな。日本のほうれん草より細いのもあったし、豆腐なども入っていました 鍋をチリソースで食べるのを美味しいんだと実感。今度、家でもやってみよう 最後は、ご飯を入れ、溶き卵を入れ、醤油で味付けし、小口葱の小口に切ったのをかけて出来上がり。おじやが日本人向けだな~と思った。でも、翡翠麺を食べてみたかったな 
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タイ旅行 ~フォト・バンコク市街編~

2007-02-18 | Weblog
ナライパンを出て、サイアムに向かう為、BTSの通路から撮った写真。高い建物のお店などがいっぱい。渋滞のバンコクが分かる車の数だね~ タイって、高層のビルが多いな~というのが、印象かな 
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タイ旅行 ~バンコク市内でお買い物編~

2007-02-18 | Weblog
ランチ後、HISのツアー特典でついていたBTS1日フリーパス券を使って、BTSに乗って、まずは、チットロム駅へ。ゲイソンという高級ショッピングセンターを越えると、ナライパンというタイの民芸品が売っている店へ。文チャンから“ナライパンに行くなら、地下がおもしろいよ”という話を聞いたので、行ってみました 1階からの上の階は、本当に民芸品を売っている店だが、地下1階は、小さい店が沢山あって、上野のアメ横センターみたいかな~ 商品見た時、‘これ持ってる。これ見た事がある’みたいな感想。アジアン風な雑貨が好きな私。日本でも、その様な雑貨屋に行くが、そのお店に売っていそうな物が沢山 きっと、こんな所で、仕入れてるのかしら しかも、地下のお店は値切っていいと聞いて 楽しむ私 まずは、タイっぽいコースター。タイ文字のTシャツ。タイの厄除け人形のPOK-PONG人形も売っていたけど、POK-PONG人形にアフロ頭にしたのってカンジの人形を買いちゃいました(近いうちにご紹介します) POK-PONG人形は、最近、近くのファミリーマートにも売ってたな~ ナライパンを出て、ゲイソンで、タイブランドの服も見ました。エンポリウムでも見たけど、タイの女性は細い人が多いので、おデブの私には、入らな~い 可愛いい服もあったけど 次に、BTSで、サイヤム駅に行き、サイアムパラゴンへ。2005年12月に東洋を代表するショッピングセンターとして、アジア1番らしい(歩くバンコクの本を参照 ) 水族館もあるそうです。喉が渇いて、店を探しました。フードコートみたいなのを発見 そこで、マンゴージュースを見つけ、喉を潤しました 広すぎて、迷子になりそうで、ここは、1日かけてゆっくりみたい場所だね ここで、迷子になっていると、私の携帯が鳴ったのだ。今回の旅行で、 文ちゃんとも連絡がとれる方が良いと思って、ドコモのWORLD WINGをレンタルしたのだ。バンコクにいても、日本を経由して、電話がつながる。いつも使っている番号とアドレスで使えるというので カメラ機能なども使え、自分の携帯に赤外線で送信すれば、 自分の携帯に入るのだ~ 便利だね~。そんなレンタルした携帯が鳴った。でも文チャンじゃない 出たら、イタズラ電話。しかも、日本語で話す同じ人が2回 非通知だし、どこからかけているのか分からないが、ここは、タイのバンコクだよ~って思った 写真は、サイアムパラゴンです。 
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タイ旅行 ~フォト・BTS 編~ 

2007-02-18 | Weblog
ホテルのあった最寄の駅のプロンポン駅の写真。BTS〔Bangkok mass Transit System〕は、バンコク市内を走るモノレール 通称は、スカイトレイン。プロンポン駅は、スクンビット線。週末に行われるチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットがあるモーチット駅からオーン・ヌット駅まで走るスクンビット線。ナショナル・スタジアムがあるサナーム・ギラー・ヘンチャート駅からチャオプラヤー川の渡し船乗場が近いサパーン・タークシン駅を走るシーロム線。詳しく言うと、この2つの路線は、バンコクの中心のサイアム駅を通り、ここで、4つに分かれる。スクンビット線は、モーチット駅~サイアム(サヤーム)駅は、北路線とサイアム駅~オーン・ヌット駅東路線に。シーロム線は、サナーム・ギラー・ヘンチャート駅~サイアム駅は、西路線。サイアム駅~サパーン・タークシン駅は、南路線と4つの路線になる BTSは、駅構内にトイレはない。車両や駅構内は禁煙に飲食は禁止。切符も1回券は有効時間が決まっている。10バーツ券は、改札後30分。15~20バーツ券は、改札後60分。25バーツ以上は、90分を経過すると改札を通れなくなり、外に出るには、追加料金40バーツが必要になるそうです〔地球歩き方 バンコクの本を参照 〕 切符は磁気カードで、1日フリーパスが、100バーツであります BTSの他に、2004年7月にバンコク市内の渋滞解消も兼ねた地下鉄も走ってます。タイ北部や東北部に旅行する玄関口のバンスー駅から中華街付近のファラムポーン駅まで走っています 地下鉄の切符は、コイン風。BTSも地下鉄も6時から24時まで運行。時刻表はないが、ラッシュ時は5分間隔。それ以外は、7分間隔で運行 BTSには乗ってみたが、綺麗だし、乗りやすい。電車もテストランと書いてあったが、広告が流れたテレビがついてました。最近、日本の山の手線とかもテレビがついているもんね~。ただ、駅に行くのに高い場所にあるが、かなり長~い階段を登るのはキツイかな。改札を入ると、1つぐらいは、エスカレーターがあったけどね~ 
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タイ旅行 ~ランチ・中華料理編~

2007-02-18 | Weblog
渋滞のバンコク市内をで戻り、文チャンと待ちあわせのエンポリウムへ。タイでは、華僑の人も多く、日本より中華料理が安く食べられるとあって、スクンビットソイ24のプロンポン駅の真下にある『大上海酒楼』へ メニューは後ろに日本語のコースもあったが、値段が高いので 食べたい物を単品で頼みました。単品メニューは中国語、タイ語か英語のみ かろうじて、見た事のある漢字と英語の単語で判断して、オーダー 食べたかった北京ダックとエビの大好きな寿英も喜ぶエビチリとカニチャーハン。スープを後で、頼んだら、北京ダックのセットにあるという。寿英は菊花茶。私達は、普通の中国茶を頼んだら、3つとも同じお茶だったな エビチリはとても美味しかった。北京ダックもパリパリで香ばしく、美味しかったし、大きくて、量も多かった。きっと4人前はあるんだろうな~ つけて食べる甜麺醤は、美味しく感じたが、そのうち、しつこくなってきました。きっと、日本では、しつこくなる程、食べないからかな カニチャーハンも店の人が小さいのが良いと言うので、小をオーダー。美味しかった お腹も、そろそろいっぱいという時に、でてきたのが、ミエン〔文ちゃんのブログに載っていたのを参照 〕という鳥肉のミンチにした炒め物と鳥肉とダシ効いたスープ。そうそう北京ダックにするという事は、1羽分。皮以外の部分の料理が出てきたのだ しかも、このミエンは美味しいし、レタスにくるんで頂くが、量が半端なく多いのだ~ タイでは、残ったら、必ず、テイクアウトできるそうです これで、3人合わせて1300バーツ。日本円にすると約4200円 日本人の感覚では安いが、タイ人には、かなり高級なんだろうな~ そして、客の数より、定員の人数が多い。タイではこの光景がよくあるそうで、人件費が安いんだよと文チャンが言っていました。文ちゃんが、2日前に撮ったタイ衣装(2007年 2月10日 タイ旅行 ~スタジオ・ラ・フォーレ編を覗いてね )の写真をカメラ屋さんから持ってきてくれたのを見ていると、タイに人にも珍しい様で、私達が見る前に“見せて”と言って見てました 文ちゃんとは、ここでのランチでお別れ 今回の旅行では、かなり相談にのってもらったり、予約してもらったり、大変お世話になりました。臨月のお腹だったのに、有り難う 安産を祈ってます 
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タイ旅行 ~フォト・チャイナタウン編~

2007-02-18 | Weblog
占いの所から出た所を撮ってみました 隣は服を売っていたり、近くでは、屋台のご飯とかも売っていて、生活感があるでしょ・・・ 
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タイ旅行 ~フォト・新聞編~

2007-02-18 | Weblog
寿英が占いをしている時、待合場所にあったのが、この新聞 日本だと、写真がカラーのが一面に沢山あると、スポーツ新聞みたいだね~ でも、きっと違うんだろうな。スーパーで、本屋で、雑誌が売っていたが、ファッション誌みたいなのから、日本の芸能人が載っているのもあるとか。私がみたのは、韓国のピーという人の表紙の雑誌は売っていたけどな~ BTSプロンポン駅の本屋は、日本の本ばかり売っている店もありました 
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タイ旅行 ~タロット占いと中国式寺院編~

2007-02-18 | Weblog
タイ旅行の最終日は、文チャンお薦めだったエステも気になったが、いろんな本やネットとか調べていると、タイの占いが当たるというのを見て、やってみたくなり、ウェンディーツアーのスペシャルツアーにタロット占いがあるというので、行ってみました。ホテルで9時に迎えがきて、今回のガイドは、スーラックさんという男性。チャイナタウンにその当たる占いの人がいるという。水上市場&アユタヤでガイドをしてくれたエーさんも行ったそうで、当たるよ~というので、かなり期待 まず、この占いへ行くのに、場所が分からない様で、しばらく、でグルグル場所を探してました  場所は、チャイナタウンの一角にあり、タイの寺で修行を積まれている尼さんによるタロット占い タロットなので、生年月日とか聞かれず、“今、自分がかなえたい事や聞きたい事を願ってタロットをきって下さい”と。日本でもタロット占いを何度かやって、当たっていたので、かなりの 結果は、“のぞんでいるのは近いうちに叶う”との結果 ただ、尼さんは、いろいろ話をしてくれているが、通訳してくれるガイドのスーラックさんは、その話を聞いて、うん。うん。と頷いているが、私には何も説明してくれず 最後は、“うなずいて聞いてるが、私はタイ語が分からないので、良い事であろうが悪い事であろうが、通訳して下さい”と言ってしましました 通訳してくれるが、話している事は、同じで 通訳する日本語が分からないのか 悪い事言っているのか 本当の結果はよくわかりませんでした。はっきりわかった事は、占いは日本で、日本語のできる人にやってもらうのが1番という事だけが、心に刻みました その後、チャイナタウンで人気の寺院「ワット・マンコン・カマラワート」へお参り 日本に帰って調べたら、この寺は、1871年建立。商売の神様と崇め奉られ、方角を守る四天王に迎えられ、中に入ると、中国の5天人がいる。特に有名なのが、運命を司タイスアイイア天人。沢山の人がお参りに来ていました。赤いろうそくと線香(写真の右がろうそく。左の袋に入っているのが、線香)を渡されました。まず、ろうそくに火を点ける。私のは、なかなか点かず、ガイドのスーラックさんが、“もっと点けろ”との事で、点けたが、ボトボトと、蝋が垂れ、このろうそくを立てさせてというが、ボタボタ垂れて怖かった 次に沢山ある線香を全部に火を点けるが、これが、私のだけ点かず “全部に点けて”と言うが、点かず 点いたら、燃え盛り 消えない 更に、消えずに困っていると、寺のろうそくを片つける係の人が、叩いて消してくれました でも、すごい煙。寺院中、とても線香の煙で、目からは涙が出るわ出るわ 手は、赤いろうそくで、真赤になるし 正直、辛かった。前、マカオに行った時もお参りしたが、こんな風ではなかったな~。終って、ガイドのスーラック“さんは、“お参りは日本ではしないんですか?”と聞くが、こんな辛いお参りは初めてだよ 迎えの車もバンコクの渋滞とは言うがかなり待たされました。11時には終わるという予定で、臨月の文ちゃんと待ち合わせをしていたので、かなり、イライラモードの私でした 本当に、私は、占いは、当たるのかというのだけが印象に残るツアーでした。 
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タイ旅行 ~フォト・朝食編~

2007-02-18 | Weblog
朝食は、1回目は、気になるものを全て取って食べて みて、2回目以降からは、美味しかった物 を食べたので、私のお気に入りは、スクランブルエッグにチリソースをかけるのと、米の麺と、この揚げパン。1回目は、コンデェンスミルクしかなかったが、次の日から、この黄緑のソースが置いてあって、かけてみました。コンデェンスミルクより甘くないが、何かは分からなかった 揚げパンってお粥に入れたりするが、これは、パンのコーナーにあったので、入れないものかな・・・ 
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