先程までgooブログが不調の為焦りましたが、今おっかなびっくり投稿しています。
毎年行っています豊川稲荷の参拝をしてきました。
東海道線と飯田線を乗り継いで豊川駅で下車して豊川稲荷に向かいました。途中浜名湖付近から富士山が見えていました。今日はかなり遠望が利きそうです。
豊川稲荷はまだ初詣の方が多く賑わっていましたが、ピークは過ぎていましたので本殿までスムーズに歩いて行けます。
今年の商売と家族の健康をお願いしてきました。

さて、次は豊橋まで戻って豊橋鉄道渥美線に乗って田原市に向かって行きます。
豊橋には6年住んでいましたが、この渥美線は新豊橋から隣の柳生橋までしか乗った事がありませんので、その先は初乗って事になりますね。
かつて豊橋に住んでいる時は1900系の電車でしたが、その後7300系を経て現在は東急で使用されていた7200系を使用しています。
渥美線の起点の新豊橋駅ですがコヤチンが知っているのは路地の間に小さな駅があったって感じでしたが駅前の整備に伴って新しい駅になっていました。

出発を待つ豊橋鉄道渥美線。
隣りの柳生橋を出ると初めての車窓です。と言っても国道はいつも走っていました。
郊外になると特産のキャベツを栽培している畑の中を走ります。とてものどかな雰囲気の中30分少々の鉄旅でした。

終着の三河田原駅。見た感じ立派な駅でローカルの終着駅って感じじゃないです。
もう一つの目的は蔵王山登山です。
標高250mの山ですが、先月の松崎の烏帽子山のように海抜は無くても厳しい山もありますので心してかかりたいと思います。
三河田原駅から歩いて約20分で登山口の権現の森に着きます。

登山口の権現の森。
入口の隣には「明治の商家」が保存されています。しかしこの家あまり手が加えられていないように見えました。

明治の商家。
さて、登りですがいきなりなり石段攻撃です。それも段差が高いのでかなり歩きにくいし先月の松崎程ではありませんが長く続いています。
最初から悪戦苦闘。
階段を登りきると熊野三所権現が現れます。既にここでかなり体力消耗。

熊野三所権現。
ちょっと給水タイムしてから再び登りますが、階段攻撃は更に続きます。
合目の表示がありますが数字が低い時は励みになりません。
結局何度も休憩を繰り返して景色が開けた所に出ます。
ここは愛染明王が祀られている所に出ます。
この愛染明王は弓と矢を持つことからキューピッドになぞらえて、恋愛成就や縁結びにご利益があると言われています。

愛染明王。
その裏側から登りますが、展望台が間近に建っています。
いよいよ到着!!ヤッター!!って感じです。
展望台は4階建てになっています。
一番上の階が展望室ですがガラスが入っていますので撮影には向きません。見える風景の説明も乏しかったです。
メガソーラー眼下に見えます。

三河湾越しの蒲郡・幡豆方面。

渥美半島の先端の火力発電所方面が霞んで見えます。
ガラス越しですと臨場感が湧かないので2階のテラスの方に出てきました。

田原から豊橋港越しに豊橋市。三河港大橋も見えます。眼下にはトヨタの田原工場も確認できます。

パノラマで見てみます。条件が良ければ正面に富士山も見えるようです。

もう一度メガソーラーと蒲郡方面。

太平洋側、真下に田原市街。
この後は下山します。加速度がつきますのでブレーキを掛けながら降りて行きましたので足が疲れます。
登りよりは時間的に早く降りられますが石の階段ですので滑るのに気をつけなくてはなりません。
下山して上を見ると展望台が見えますが、あそこまで登ったとういう達成感が再び湧いていました。
三河田原駅まで戻るのですが、田原城二の丸跡は博物館になっているようですが、今日は見ないで駅に向かいました。

駅に着くとちょうど電車が待機していました。
帰りの電車は眠くなって半分ほど景色を見ないで寝てしまいました。

蔵王山は夜景の名所でもあるようです。機会があったら夜景を見に来たいです。その時は車にしましょう。
毎年行っています豊川稲荷の参拝をしてきました。
東海道線と飯田線を乗り継いで豊川駅で下車して豊川稲荷に向かいました。途中浜名湖付近から富士山が見えていました。今日はかなり遠望が利きそうです。
豊川稲荷はまだ初詣の方が多く賑わっていましたが、ピークは過ぎていましたので本殿までスムーズに歩いて行けます。
今年の商売と家族の健康をお願いしてきました。

さて、次は豊橋まで戻って豊橋鉄道渥美線に乗って田原市に向かって行きます。
豊橋には6年住んでいましたが、この渥美線は新豊橋から隣の柳生橋までしか乗った事がありませんので、その先は初乗って事になりますね。
かつて豊橋に住んでいる時は1900系の電車でしたが、その後7300系を経て現在は東急で使用されていた7200系を使用しています。
渥美線の起点の新豊橋駅ですがコヤチンが知っているのは路地の間に小さな駅があったって感じでしたが駅前の整備に伴って新しい駅になっていました。

出発を待つ豊橋鉄道渥美線。
隣りの柳生橋を出ると初めての車窓です。と言っても国道はいつも走っていました。
郊外になると特産のキャベツを栽培している畑の中を走ります。とてものどかな雰囲気の中30分少々の鉄旅でした。

終着の三河田原駅。見た感じ立派な駅でローカルの終着駅って感じじゃないです。
もう一つの目的は蔵王山登山です。
標高250mの山ですが、先月の松崎の烏帽子山のように海抜は無くても厳しい山もありますので心してかかりたいと思います。
三河田原駅から歩いて約20分で登山口の権現の森に着きます。

登山口の権現の森。
入口の隣には「明治の商家」が保存されています。しかしこの家あまり手が加えられていないように見えました。

明治の商家。
さて、登りですがいきなりなり石段攻撃です。それも段差が高いのでかなり歩きにくいし先月の松崎程ではありませんが長く続いています。
最初から悪戦苦闘。
階段を登りきると熊野三所権現が現れます。既にここでかなり体力消耗。

熊野三所権現。
ちょっと給水タイムしてから再び登りますが、階段攻撃は更に続きます。
合目の表示がありますが数字が低い時は励みになりません。
結局何度も休憩を繰り返して景色が開けた所に出ます。
ここは愛染明王が祀られている所に出ます。
この愛染明王は弓と矢を持つことからキューピッドになぞらえて、恋愛成就や縁結びにご利益があると言われています。

愛染明王。
その裏側から登りますが、展望台が間近に建っています。
いよいよ到着!!ヤッター!!って感じです。
展望台は4階建てになっています。
一番上の階が展望室ですがガラスが入っていますので撮影には向きません。見える風景の説明も乏しかったです。



三河湾越しの蒲郡・幡豆方面。

渥美半島の先端の火力発電所方面が霞んで見えます。
ガラス越しですと臨場感が湧かないので2階のテラスの方に出てきました。

田原から豊橋港越しに豊橋市。三河港大橋も見えます。眼下にはトヨタの田原工場も確認できます。

パノラマで見てみます。条件が良ければ正面に富士山も見えるようです。


もう一度メガソーラーと蒲郡方面。

太平洋側、真下に田原市街。
この後は下山します。加速度がつきますのでブレーキを掛けながら降りて行きましたので足が疲れます。
登りよりは時間的に早く降りられますが石の階段ですので滑るのに気をつけなくてはなりません。
下山して上を見ると展望台が見えますが、あそこまで登ったとういう達成感が再び湧いていました。
三河田原駅まで戻るのですが、田原城二の丸跡は博物館になっているようですが、今日は見ないで駅に向かいました。

駅に着くとちょうど電車が待機していました。
帰りの電車は眠くなって半分ほど景色を見ないで寝てしまいました。

蔵王山は夜景の名所でもあるようです。機会があったら夜景を見に来たいです。その時は車にしましょう。