竹藪から抜け出して、最初に目にしたのは
廃墟?いや、
それにしては車がある?
ちょっと待て、ということは別の侵入ルートがあるのか?
などと考えていると
どうやらこの古民家が目的地の
「ぴたら商店」
全て量り売り
この野菜も
測り売りだが、単価が不明
さていったいどんな店なのか
築100年を超す古民家の土間が店舗、
思いのほかスタッフ?いや、共同経営者のような人々がかなりいる。
その中の一人の女性が、接客してくれた
話を伺うと、なんと数年前に隣町からここへ引っ越してきたそうで
ひょんなことで、話がもりあがった
全て量り売り、中には、普段使いの調味料などもあるが、
今回の目的は”高野豆腐”、いや、この地方では”凍り豆腐”かな
かなりしっかりめの凍り豆腐であった(食後の感想)
ぴたらとは?てんとう虫という意味らしい、何語か忘れたが
この後、暫く営業休止で4月以降リニューアルオープンするらしい
それにしても、
異空間でした