恵那市
先ほどの集落を進むと、家々がある分余計に狭く感じます
花桃もピークですね
青空と映えます
R418とR257の合併ルートに入った先に宿場町がありました
岩村宿
少し走ってみましたが
かなり長い宿場通り、木曽や妻籠に負けじとしっかりした宿場風景残してますね
あいにく先ほどまでの晴天はどこへやら
やや怪しい雲行ですが
岩村の宿場は通過のみで、明智に向かいます
何故って?
宿場町の駐車場が見つけられませんでした
見落としたのか?
明智に着くや否や、雨になりましたが、通り雨かな
明智鉄道の終着駅の街ですが、
思った以上に栄えています。
少し歩いて、お目当ての豆腐屋さん
つねささんに到着
しかし、扉を開けても、商品を冷蔵庫から取り出しても
一向に店員さんが顔を出さない
一度外に出てインターホンを探すが、無いぞ、
あら?ここまで来て購入できないのか?
暫くすると、軽バンが一台
店前に車を止めて人が入っていった
入っていった扉に急ぐが、もう姿が見えない
あらら
もう一度店舗側に戻ると、
奥から
「お~い、お客さんだぞー」
と誰かに声をかけてくれている
一安心
やっとのことで購入できましたが、
「お待たせしてすみません、もしよかったら、おからいります?」
と販売用のおからをサービスしてくれるというのだが
かなりの量で、これから宿泊先なので
「すみません旅の途中なので、ちょっとこの量は、有難いですがご遠慮しておきます」
「あら、ではこれ持って行って」
とクーのペットボトルに入った、豆乳をプレゼント
「ありがとうございます、これなら、鮮度落とさずいただけます」
少し待ったが結果往来です。
まあ、旅の出会いもよいもんですね。
ちなみに、豆乳は、購入した豆腐にかけて、じっくりとろ火にかけ
湯葉を作りながら頂きました。
美味しかった。
ごちそう様