爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

口下手が口上手に勝る法

2021-06-07 21:48:58 | 日記
喋るのが不得意で、プレゼンテーションや営業に自信が持てない人は、沢山いるのではないだろうか。

口のうまい同僚がいれば、とくに「自分なんて…」とコンプレックスが強まりがちになる。

しかし、実は口下手の方が、営業や評価で絶賛される事が多いのだ。

と言うのも、そういう人達はトークの苦手さを「言葉に頼らない資料作り」もしくは、「大事なポイントだけをピックアップする」など工夫し、必死で伝える努力をするからである。

口がうまいタイプは、とにかく理屈で攻めようとする。

しかも策に溺れる場合が多く、話がやたらと長くなったり、専門用語を多用し、逆に話が混乱してしまう事もあるのだ。

したがって口下手の人は、変にトーク上手になろうとしない方がいい。

「上手に話せないけど頑張ります!」という必死さ、一生懸命さを出せば、好感度は必ずアップする。

「不器用だけど誠実な人」をアピールし、口がうまい人を出し抜こうよ。





再考すべき余地が

2021-06-07 08:34:13 | 日記
好きな人に振られた時、若しくは自分に不運な事やトラブルが起こった時に「私が何をしたって言うの?」と思う事は、誰にでも有るだろう。

しかし、単に心で思うのと、それを実際に口に出して、相手に詰め寄るのとでは全く違う。

特に女性で、泣きわめきながら恋人に食って掛かるタイプは厄介だ。

この手のタイプは「私は悪い事をしていないし、迷惑を掛けていない」という頑固な程の思い込みと自信を持つ。

しかも、何があっても「自分は関係ない、他の人に責任を取って貰いたい」と逃げる気持ちも強いのだ。

従って、こう言う女性を妻や恋人に持つと、長い人生でトラブルが起きる度に協力するどころか「貴方が全責任を持って解決してよ!」とヒステリックに責められるばかりになるだろう。

「自分が一番正しい」と思い込んでいる女性は、ワガママ、もしくはだらしない女性より、ある意味一番性質が悪いのかも知れない。

勘弁して貰いたいものだ。