爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

コロナの陰で

2020-05-31 23:10:55 | 日記
コロナ蔓延の陰で懸命に働く人達が沢山いる。

緊急事態宣言の陰で職を失った人達も沢山いる。

誰の所為にも出来ないだろう。

国のトッブの所為にするのも、違うだろう。

今まで平和過ぎたんだ。

私達の日本が。

一部の霊能者が、私は解っていたと言うだろうが、では何故声を大にして、沢山の人たちに知らしめる事が出来なかったのか。

それ程の力は無かったのか!?

この日本を立ち直せるのは、多くの日本人一人ひとりじゃないんですか。

皆さんは愛国心は有りますか?

今まで生まれ育って来た、この日本が好きですか?

日本のこの経済危機の時に、貴方達一人ひとりがこの日本の為に、何をしなければならないかと、考えなければならないんじゃないですか?

それと、

国会の野党の皆さんも、与党の悪口だけを言うんじゃなくて、議員全てで今は何を為すべきかを、考えるべきではないんですか?

一時野党が与党になった時がありましたよね。

あの時にちゃんと国政を運営できたんですか?

そうであれば、何期も与党として活躍出来たでしょうに。

すぐに与党から野党に落ちぶれましたよね。
 
悪口ばかりを言うのは止めましょうよ。

貴方達は出来なかったんですから。

国民の支持を得られなかったんですから。

もう少し考えて、議員の職務を全うしましょうよ。

高い歳費を貰ってんだから。

国民の為に!










捨てたもんじゃない

2020-05-31 18:56:36 | 日記
人間って捨てたもんじゃない。
家族には当然だが、他人を思いやれる人間が居るのを見ると、まだまだ捨てたもんじゃないと感じます。

町中で困っている人に、声を掛けてあげる人が居るのを見ると、人間もまだ捨てたもんじゃないと、思ってしまいます。

嬉しいですね。

私は爺さんだから、特にジンとしてしまいます。

中国のユーチューブが検証したものでしたか、目の不自由な人が横断歩道の手前で立ち止まっていたら、健常者はどう手を差し伸べるのかを撮ったものでした。

今時「やらせ」でこの手のモノを作る輩が、いない訳でもないでしょうが、私は好きです。

他人を思いやる優しい気持ちは、受け取る人に伝わり、その優しさがまた次の人にと連鎖が始まり、広がって行くんだと思います。

見返りを求めない心は、崇高な優しさの発露だと思います。

拡げて行きたいですね。

これからも、皆の力で。













貴方が大切なもの

2020-05-30 20:43:05 | 日記
貴方が大切なものは何ですか。

家族ですか、仕事ですか、健康ですか、お金ですか、どれも大切ですよね。

大切なものは護りたいですよね。

満足が出来ないにしても、不自由は掛けたくないと、思いますよね。

お父さんや、夫が一生懸命は働く姿に、家族は尊敬の念を覚えて呉れるものだと思います。

家族の為に働いて呉れる姿は、感謝の念を覚えるものだと思います。

私の娘は、昔に父親が家族の為に働くのは、当たり前だと抜かしておりましたが、ヒトの親となった現在、どう思って居るんでしょうかね。


親は子供の為には、如何なる努力も惜しまない。

そう解ってくれれば、嬉しいですがね。

平凡に慣れるな

2020-05-30 08:08:12 | 日記
毎日の平凡な生活に、胡座(あぐら)をかいて居ると、平凡の有り難さを忘れてしまう。

平凡がどんなに有り難い事かを、忘れてしまう。

当たり前と受け取る感覚が、思いがけない危機感を、忘れてしまう。

貴方の廻りの平凡な日常が、貴方を取り巻く平凡な生活が、何時までも続くと言う保証は、何処にも無いのですから。

今日にでも、貴方の勤める会社が倒産するかも、奧さんが病気で倒れるかも、子供さんが事故で亡くなるかもと、平凡で当たり前の日常が、今日も明日も必ず有ると、思っていませんか?

平凡な日常が、もし来ないとすれば、貴方はどうしますか?

平穏無事に暮らせている事を、何かに感謝したく、お願いしたくなりませんか?

感謝の心は神様、仏様、ご先祖様と、貴方が信じている物に構いませんから、感謝の念を捧げましょう。

お願いもせずに、どなたが護って呉れると思うんですか。

貴方に確かな未来予知が出来れば、心配はないのでしょうが、貴方はそれが出来ないから祈るんでしょう!?

今日一日、家族を、日本を、アジアを、全世界を、平穏無事にと、祈るんでしょう。

手を合わせて祈りましょう。

今日も全世界が平和で有ります様にと。

人類全てが幸せであります様にと。






































破戒と破綻

2020-05-30 03:27:03 | 日記
人間の心は、自身が作り出した漠然とした不安を意識しても、自身を解決に導けず、不安を抱いた儘で身動き出来ず、解決に向かう行動が執れなくなってしまう。

解決の方向を示してやらないと、次の行動が執れなくなってしまう。

普段の人格が、解決の方向を見れずに滞ってしまうと、違う人格が元の人格を擁護しようと、無意識に頭をもたげて来る。

幾つもの人格で、自身を守ろうと創り出して来る。

普段の人格が、環境を消化できずにいると、違う人格が頭を出して、置かれた環境を消化しようとして来る。

普段の人格は至ってノーマルな積もりでも、心の中で人格が同士がせめぎ合い、存在を否定しあっているから始末が悪い。

本人擁護の為に、本人自身が作り出す他人格は、愛おしくも思えるが、やはり普段の生活には支障を来す事が有るらしい。

自身は逃げの積もりは無いのだが、人間の体を作った神様は、何処まで配慮されて創られたのかと、感心をしてしまう。

如何にAIが発達しても、神様が創られたこの段階にまで追いつくには、どれ程の歳月を要するのだろうか。