爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

鉛筆一本でも

2023-01-12 07:28:01 | 日記
自分が苦労して稼いだお金で買ったものは、誰でも大切に使う様です。

ところが、他者から貸し与えられたものだと、粗末に扱う人がいます。

それは、学校の机に書かれている落書きを見ても明らかです。

これと同様のケースが会社内にも見られます。

自分のものじゃないと言う意識が有るからか、事務用品などを粗末に扱ったり、使えるのに捨ててしまう人や、プライベートに使ってしまっている人までいます。

事務用品など仕事上必要とされるものは、タダで手に入る訳でも、無限に有る訳でもありません。

友達から借りたものは、誰でも大切にするでしょう。

会社の備品もこれと同じです。

会社のものだから、どう使っても構わないと言う考えはこの際改めて、自分が仕事をする上で役立つ様にと、認識して大切に使って行くべきではないでしょうか。






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