鴻風俳句教室

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不夜城の花ちりちりと癌腫瘍//炎天に出で激しき目眩癌切除

2012年08月10日 06時56分51秒 | 俳句と写真で美を求める=句写美じぃじ












>>不夜城の花ちりちりと癌腫瘍

>>炎天に出で激しき目眩癌切除


 9日10時に病院に行ってきました。
 外科医師とじぃじの会話をお聞きください。

 外科医師
 「私としては、肺気腫のための右肺を25%、直径32mmの癌腫瘍、
それとリンパ節をきっちりと切除いたしました。
 しかし、すでに血管に癌腫瘍の菌が入り込んでいます。
このため、内科の医師の指示に従って「抗がん剤治療」をしなければなりません。」
 
 kouじぃじ
 「そうなんですか。わたしは先生に悪いところを切除していただいたので、
 あとはこの胸の痛みが取れればそれで終りだと思っていました。
 どうして、内科の先生に呼ばれるのか不思議に思っていたんです。」

 外科医師
 「切除して終りの人もおりますが、梶さんの場合、見た目は初期段階に見えたのですが、
見えた以上に癌が進行していました。
 内科のI先生は、この道の権威の先生です。
 14日に必ず来て、I先生の指示に従うことを、僕もおすすめします。
 梶さんは、まだやらなければならないお仕事があるのですし、3カ月、頑張ってください。」

 こんな会話を交わしました。
 こんどは14日に病院に行き、内科の医師の指示に3カ月従うことになります。
 3カ月が4カ月になるかも知れません。
 
 いつから開始になるかわかりませんが「抗がん剤治療」が待ちうけています。