1月も半分を過ぎましたね。
寒さも厳しさを増して、キリリッとした寒気の中で小正月の行事が各地で行われています。
歳神様を迎える元日を大正月というのに対して、15日を小正月といいます。
小正月には、豊作祈願など農業に関する行事が多いように思います。
おだんごで繭玉や農具をかたどって、神棚や水神様、田の神にお供えしたり、どんど焼き
でそのだんごをやいて食べると、風邪をひかないとか、昔からのおなじみの行事ですね。
最近では、14日にこだわらず、成人の日あたりの土日に行われる地域も多いようで
少し寂しい気もします。
どんど焼きも地域によって随分差があるようで、焚き火程度のところもあれば、大きな
小屋を作ってにぎやかに行われるところもあるようです。
私の住む地域でも、隣の自治会ではこんな小屋を作っています。
江戸時代に甲府城下の様子が書かれた〔裏見寒話〕にも
たいそう賑やかな道祖神祭りの様子が書いてあります。
通りを飾る長い幕絵や、辻々に作られた大きな屋台、
見せ物小屋など想像しただけでもわくわく((o(^-^)o))
してきますね!
しかし、傍若無人な振る舞いを行う者もあり、(道祖神の霊、無妻の者に乗り移りて騒動せしむ)などとあり、初穂料の多い少ないをめぐって争い、口論など大変な騒ぎもあったようです!
寒さも厳しさを増して、キリリッとした寒気の中で小正月の行事が各地で行われています。
歳神様を迎える元日を大正月というのに対して、15日を小正月といいます。
小正月には、豊作祈願など農業に関する行事が多いように思います。
おだんごで繭玉や農具をかたどって、神棚や水神様、田の神にお供えしたり、どんど焼き
でそのだんごをやいて食べると、風邪をひかないとか、昔からのおなじみの行事ですね。
最近では、14日にこだわらず、成人の日あたりの土日に行われる地域も多いようで
少し寂しい気もします。
どんど焼きも地域によって随分差があるようで、焚き火程度のところもあれば、大きな
小屋を作ってにぎやかに行われるところもあるようです。
私の住む地域でも、隣の自治会ではこんな小屋を作っています。
江戸時代に甲府城下の様子が書かれた〔裏見寒話〕にも
たいそう賑やかな道祖神祭りの様子が書いてあります。
通りを飾る長い幕絵や、辻々に作られた大きな屋台、
見せ物小屋など想像しただけでもわくわく((o(^-^)o))
してきますね!
しかし、傍若無人な振る舞いを行う者もあり、(道祖神の霊、無妻の者に乗り移りて騒動せしむ)などとあり、初穂料の多い少ないをめぐって争い、口論など大変な騒ぎもあったようです!