5月29日は、語呂合わせで5(こん)2(にゃ)9(く)の日らしいです
こんにゃくは江戸時代(1776年)に水戸藩(今の茨城県)の中島藤右衛門(なかじま とうえもん)という方が考案し庶民に広まったとされています
元々こんにゃく芋はくさりやすく、流通には不向きだったみたいです
それを藤右衛門さんがこんにゃく芋を乾燥させて粉末にするということ発見し、長期保存が可能になりました
さて、江戸時代の山梨県の地誌『裏見寒話』(うらみかんわ)を見てみると、
「魚町蒟蒻 沼津屋の製を宜(よろ)しとす」という記述があります。
裏見寒話
魚町といえば読んで字のごとく、お魚屋さんが多く集まっていた町でした
魚町のこんにゃくは有名だったのでしょうか??
この書き方ですと、こんにゃくを売っていた所が複数あって、特に沼津屋さんのこんにゃくが評判だったという風に取れます
地誌に載るほど有名だった魚町のこんにゃく…。どんな味だったんでしょうね~
食べること大好き人間としては気になります
こんにゃくは江戸時代(1776年)に水戸藩(今の茨城県)の中島藤右衛門(なかじま とうえもん)という方が考案し庶民に広まったとされています
元々こんにゃく芋はくさりやすく、流通には不向きだったみたいです
それを藤右衛門さんがこんにゃく芋を乾燥させて粉末にするということ発見し、長期保存が可能になりました
さて、江戸時代の山梨県の地誌『裏見寒話』(うらみかんわ)を見てみると、
「魚町蒟蒻 沼津屋の製を宜(よろ)しとす」という記述があります。
裏見寒話
魚町といえば読んで字のごとく、お魚屋さんが多く集まっていた町でした
魚町のこんにゃくは有名だったのでしょうか??
この書き方ですと、こんにゃくを売っていた所が複数あって、特に沼津屋さんのこんにゃくが評判だったという風に取れます
地誌に載るほど有名だった魚町のこんにゃく…。どんな味だったんでしょうね~
食べること大好き人間としては気になります