精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

#1095 2011年11月のマンスリー・ビジョン:サーカスの最終日

2011年11月08日 | 大天使からのメッセージ
Arrived Energy On Earth
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#1095 2011年11月のマンスリー・ビジョン:サーカスの最終日 2011年11月04日 21:22 Jueux November 2011 Monthly Visions: The Last Day of the Circus
Channeler: Dana Mrkich
2011年11月1日

私が姉(妹)と彼女のパートナーと一緒にディナーをとっている時に
ラウンジルームの窓の外で花火大会が催されているのに気付いたのは、
10月28日-160億年の銀河のサイクルの終わりと関連した日の夜のことでした。
それは近所の子供たちに投げ散らかされている小さな花火ではありませんでした。
それは夜空での大きな狂想曲でした。
そしてこの花火は、同じ場所で大晦日に打ち上げられる花火と似たものでした。
この花火はサーカスがここ2か月セットされていた公園からのものでした。
そして私は言いました。
「サーカスの最終日じゃなきゃならないわ。」そしてその言葉が私の口から出るやいなや、
私たちは皆、それが2011年10月28日の出来事だと了解して、くすくす笑いをしました。
<サーカス>の最終日を大晦日の花火で完了させるなんていう経験を私たちが本当にしたなんて、
まったくなんて素晴らしい確証なんでしょう!

地球は自転を止めませんでした。
宇宙船の編隊はまだあなたの街の近くに着陸していません。
それでも私たちは、新しいリアリティにタッチダウンしているところです。
私たちはポールシフトを経験しませんでした。
でもついに、「世界は間違いなくさかさまになった」と言ってもいいかもしれません。
これは二つある方法のいずれかで経験されています。
高振動のエネルギーを体現している人たち,それに加え知識をもって生きてきた人たちは、
おそらくここ(地球)での転生の間に初めて“家(ホーム)にいる権利”を…
そしてそれが“ノーマル”なことだと…ますます感じるようになってきています。
たった今、惑星へと滝のように落ちてきている高周波のエネルギーは、私たちが自分の人生の大半を生きてきた振動に一致するものです。
それは、言葉もわからなければ,あなたのことを誰も理解しない国に長年住んでいたのが、
朝、起きたら突然、店の看板に書かれている言葉が自分の国の言葉になっていて,
人々(少数の人々ではありません)はあなたにあなたの国の言葉で話しかけ,
あなたのところに飛んできた新聞の切れ端もあなたの国の言葉で書かれている…と言った具合に変わったような感じです。
刺激的で陽気にさせる感じがします。
暗くて重たいといつも感じていたものは、クリーンでクリアに感じられます。
まるでいつも吸っている空気にもっとたくさん酸素が含まれているかのように…。

急激な比率でユニティの意識が世界中に広がっていることで(占拠のムーブメントとか)、
私たちがひとりぼっちだと感じるのも明らかに減っています。
私たちはゲームのルールが変わりつつある時間へと移っていっているのです。
それが個人的であれ,世界的なものであれ,なされる決定は、「私にとっていいこと」についてではなく、
「私たちみんなにとっていいこと」についてを中心としたものになる時間へと私たちは移っているのです。

私たちは、私たちが自分たちのことを少数派のように感じていたところで集合的なエンパワーメントと団結の流れの急襲に遭っています。
ウォール街の占拠の様子を写した写真の中に私がみつけたお気に入りのサインボードのひとつに書かれていた言葉~
「親愛なる1%の皆さん、私たちはしばらく眠っていたみたいだけど今、目覚めました! 残りの99%より。」を、
より大勢の人たちが体現するようになればなるほどに…。
3次元のリアリティのごまかしと,もっと素晴らしいリアリティの真実に気づいていて、
他の人たちがその真実に気づくのを手助けするために着実に働いてきた人たちにとっては、
まるで「あなたは、もうこれ以上、ひとりでこれをするする必要はないよ。
私たちが今、ここにいるからね。」と言っているかのような何十万人もの人々を
メインストリームから出現させている感動的な瞬間になっています。

これまで眠っていた人たちや,まだ眠っている人たち,
自分が外側でしていることと“自分の内側でわかっていること”のいくつかの側面とがまだ整列していない人たち
(つまり、自分のハートの中では自分にとって正しい道ではないとわかっていても、
恐怖からその仕事やその人間関係に留まったままでいる人たち)にとっては、
まるで誰かがやってきて、“ふつう”というラベルが貼られた箱をひっくり返して、箱の中身全部をあちこちに散乱させたかのようでしょう。その人ならではの目覚めのスペクトラムのうち、どこにその人が位置しているかによりますが、
これは、「こんなこと全部が私に起きている!」という混沌やコントロールの欠如や怒りから、
まったくの自由・解放といった経験まで、様々に経験されていることでしょう。
“間違ったほうが上になる”のをもう一度正そうとしてもうまくいかないでしょう。
あなたには箱の底(ひっくり返った箱なので本来は上側)を上にしたまま抱えていることはこれ以上できないでしょう。
それを抱えていることに自分の人生の残りを費やせば確実にそうできるかもしれませんが、
あなたの腕はかなり傷むことになるでしょうし、
永遠に同じ位置で身動きの取れない状態でいなければならなくなるのは言うまでもありません。

正しいほうが上になるように世界がそのものをさかさまにしたことで、
私たちのビジョンも、このところの多くの人たち~彼らの目からして様々な問題を経験している多くの人たちに調整する必要があります。
私たちはこの新しいパラダイムに自分のベアリング(位置,方向)を得ましたが、
他の人たちは目まいを感じたり,バランスを失っているように感じたりしています。
自分が愛している(好きな)何かこそ、私たちの内なるコンパスを燃えたたせるものになります! 
何かがあなたにとって正しくないことならば、あなたの中の少年はそれをすぐに感じ取ることができるでしょう。
何かに対してあなたの内側が「ノー」と言いたがっているにもかかわらず、あなたが「イエス」と言うような考えをしていれば、
具合が悪くなったり,吐き気を催したりすることになるかもしれませんし、
センタリングから外れたり,重たく感じたり,自分のパワーを譲り渡しているように~
文字通り電池切れのように自分からエネルギーが引き抜かれてしまっているかのように感じたりすることになるでしょう。
逆に、それが自分にとって正しいことなら(「ノー」は多くの場合、思いがけず正しかったりします!)、
あなたはすぐに自分がセンタリングしているのを感じ、
ハッピーで,軽やかで、エンパワーされ,集中していて,クリアで,自分にエネルギーが十分に駆け巡っているのを感じるでしょう。

10月28日に近づくにつれ、最後の“古いカルマの縛り”は本当に大規模に私たちから落ちました。
かつて私たちが浸り,影響され,制限されてきたストーリーからの感情的な切り離しを感じ取ることで、
古いパターンや自分を妨げるような振る舞いを通して正しいものを知ることも、これまでよりもずっと簡単になりました。
私たちはまた、「かつて自分が関わったドラマはあからさまに言って
“もうこれ以上演じる必要のない大きな<サーカス>での演目”の部分だった。」ということを本当にはっきりと見てとり、
そのドラマにユーモアを見てとることで、自分自身を発見しているかもしれません。

大きなシフトはカルマの関係として家族や友人との間に起きているだけでなく、本当にその目的を果たしています。
あなたは、「家族は生物学上では自分に近いにしても、振動的にはまるで別の星にいるかのように感じられるから、
自分と家族との感情的なつながりはゼロだ。」と感じているかもしれませんが、
その一方であなたは、自分の本当のソウル・ファミリーをひきつけているところです。
多くの人たちにとっては、自分の神聖なパートナーとついに結びつくこともここに含まれます。

私たちはたった今、<サーカス>の最終日である10月28日と11月11日を結ぶ橋の上にいます。
11/11/11の日付には、「私たちの新しいリアリティを素晴らしく,もっと意識的で,広範囲なレベルで明らかにする種の
ゲートウェイを私たちに提供するだろう。」という大きな期待が寄せられています。
私の一部は11/11/11について書くことを躊躇っていました。
その日に起きるかもしれないこと/起きないかもしれないことへの予想・期待があまりにもたくさんあって、
まさに今、大勢の人たちがその日を巡っての大騒ぎをしているからです。
こうした予測も大騒ぎも、シフトの全体的なポイントからは注意を逸らすために用いられるものにもなり得ます。
“その日”が来ては一見「何も起きなかった」ように過ぎ行くことで、大勢の人たちががっかりすることになるわけですが、
実際にはたくさんのことが起きています。
中には目に見えるものもありますが、まだ目に見えてこないものもあります。

今は、どんな顕現のプロセスもこうです。
-「自分の目の前に自分で目にしているものは昨日(より前)の自分の思考/振動の結果である。」 
ですから、自分がどこにいるか…集合としての私たちがどこにいるか…をジャッジすることは逆効果になり得ます。
それは、今日のあなたに身体的に目に見える現実(リアリティ)に基づいていたものになるからです。
自分が思い描いたことや,特定の日付のエネルギーの可能性が「期待したようには働かなかった。」とあなたが思えば、
あなたの感情は沈みます。
そうしてあなたは結局、意気消沈が顕現するタイムループを何度も何度も明日へと繰り返していくことになります。
あなたの預金口座や性生活についてだろうと…世界情勢についてだろうと…何であろうと…
私たちがここで話していること~タイムループの繰り返しは当てはまることになります。
たとえ私たちが、顕現がますます瞬間的なものになっていく私たちの新しいリアリティの尖端/エントリーポイントにいるにしても、
私たちはまだ、古いリアリティの波及効果に対処しているところなのです。
それには、私たちの古い考え方,古いシステム,古い信念などがある古いリアリティに
私たちが集合的に顕現しているものすべてが含まれています。
新しいものがどうなって欲しいのか…自分の内側の深いレベルではそれがどのようになると理解しているのか…
ということにフォーカスを当て続けているようにしてください。
それが結局のところ、あなたが目覚める世界となるからです。
毎日、新しい日になるたびにベールがますます新しいものを明らかにしているため、
私たちは既にその世界が見え隠れしているのを見ています。
それと同時に、古いものをサポートするのに利用できるエネルギーはどんどんと少なくなっています。
それで古いシステムがすべて砕けていっていて、それを私たちは自分たちの周りで目にしているのです。
11/11/11のゲートウェイは、これまでで初めての時間を告げるものになります。
それは、古くてドロドロしたエネルギーよりも、新しくて高いエネルギーのほうが惑星にずっとずっと影響を及ぼすという時間です。
そのため、すべてをひっくり返したかのような感じがするのです。
でもそれは、正しい方向にひっくり返しただけです! 
この移行の期間には、いくらかの忍耐と,自分の信念を定期的な更新が必要とされます。
物事はシフトしています。
特に、もっと大きな世界を見た時には…。
自分が信じていることが何であれ、その徴候を捜してください。
それをみつけることになるでしょう。

シフトが“とある日付”のことだったことはありませんし、一連の日付(期間)だったことすらありません。
「シフトが起きた」ことを示すひとつの出来事だったこともありません。
このシフトはプロセスなのです。
シフトとは常に、ひとつのサイクルが終わり,新しいサイクルが始まる間の時間帯のことです。
それは、私たちの意識,進化におけるクォンタムリープ(大躍進)をする機会を私たちに提供するものです。
つまりシフトとは、地球と人類のための新しいパラダイムに踏み込み,それを構築する機会を私たちに提供しているわけです。

皮肉なことにシフトは時代の終わりのサインになります。
それは世界の終わりではなく、私たちが知っている時代の終わりを告げるのです。
けれどもそれは、もっと“今”の生き方,あり方,創造の仕方,顕現の仕方の始まりになります。
ならば、時代の終わりが日付すべてにこだわるなんて、なんておかしなことでしょう。
日付にこだわっていれば、それが、“その少し先の時間をいつも期待し、
次の<幸先の良い日付>と言われる日に何が起きるのかを思い巡らすという恒常的に不確定な状態”に
私たちを閉じ込めてしまうことになってしまいます!

もし私たちが集合的に、11/11/11に特別な意味を与えることを選んでいるならば…
そしてそこからの派生として世界中で何百万人もの人たちが愛,ユニティ(調和),
新しいリアリティと大きなスターゲートのオープニングにフォーカスするとしたら…
「愛や調和や新しい世界そのものを創り出すのは私たちの集合的な意図である。」というのは本当のことになるかもしれません。
でも、私たちの集合的な意図,集合的なフォーカスがそうしたもの生み出す・創り出すことができるのなら、
私たちには毎日いつでもそうしたものを生み出す・創り出すことができるはずではないでしょうか? 
答えが「ノー(できないよ)」ならば、それは、いつ創ることになるのかが人工の概念(時間軸に沿った日付・時間)に縛られ,
制限されていることを示します。
それでは、私たちが意識的な共同創造者として無限の可能性の果てしなく広いフィールドへと飛び出している時が意味をなさなくなってしまいます。
ですから私たちがシフトを本当に信じているのなら、私たちは「イエス(できるよ)」と答えねばなりません。
どんな日にでも,どんなものでも私たちには創造することができます。
他の日よりもパワーがある日/ない日などありませんし、他の日よりも私たちにパワーを与える日/与えない日もありません。

11という数字がマジカルであることには間違いありません。
「時計や携帯電話で11:11の表示を見たら、それは、<あなたは正しい経路にいる>ということを告げる
宇宙からのちょっとしたサインだ。」ということを知っているのにその表示を見るのが好きではない人なんているでしょうか! 
でも私の観点からすれば11/11/11とは、私たちが毎日どの日にも使うことのできるパワー~
自分ならではのパワーを思い出し,認識するためのひとつの機会になるのです。
11/11/11などのマジカルな数字の組み合わせが、人々が集まって祈ったり,フォーカスしたり,新しいリアリティのビジョンを見るなど~
そういう時でもなければしないようなことをするための引き金となるのであれば、
そうした数字はその目的を果たしていることになるわけですが、私たちはここで理解しておく必要があります。
そのパワーはその数字やその日付にあるのではなく、私たちにあるのだということを…。
それこそ、私たちの内側で呼び覚まされているものなのです。

私たちの仕事は、私たちの新しいリアリティの到来を告げる日を待ちながら受動的にのんびり座って待っていることではありません。(11/11/11などの)こうした日付は、空港のエプロンで入ってくる飛行機を特別に強い光線の誘導灯で導いている係員のように私たちの道を導く道しるべなのです。
私たちが今、通り抜けているゲートウェイには稀で,神聖な,宇宙の可能性があります。
それが、私たちが自分個人の魂の経路においての次のステージと進んで行くよう…
全体・全部にとって新しいリアリティを創造するにあたっての自分の役割を演ずるよう…促し,サポートしています。
でも、私たちの仕事とは、その可能性にオープンになることであり、それが自分という存在のあらゆる細胞に…自分のあらゆる考え,言葉,行動に…あふれるままにさせることなのです。
今こそ、有言実行する時~自分のハートに従い,自分がすると感じたことをして,
自分がわかっていることを体現し,自分の真実を語り,それを生きる時なのです。
そうするための宇宙的なサポートがこれほどまであった時はこれまでにはありませんでした。
そして、そうすることがこれほどまでに重要だったこともこれまでになかったのですから…。

別の話になりますが、私(ダナ)たちは今、11/11/11に到着することになっている私たちの子供が今にも到着するのを待っているところです。私は彼/彼女が自分の好きなスターゲートのポータルを滑りぬけてここに着くと確信しています。
その子が着いたらそのニュースをシェアするつもりです! 
「素晴らしい出産、おめでとう」のメールを送ってくれたみんなに感謝していますし、そういうメールが届くことを楽しみにしています!

(c) Dana Mrkich 2011.
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http://spiritlibrary.com/dana-mrkich/november-2011-monthly-visions-the-last-day-of-the-circus

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