精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

マシュー君からのメッセージ 51ー5

2011年11月27日 | マシュー君のメッセージ
30. では、自由意志についての違う質問とほかの問題についての質問に答えましょう。
ニルヴァーナにも自由意志はもちろんあります。
創造主の法は、大宇宙の場所に関係なく、肉体を持つ文明社会であろうと霊界であろうと、あらゆる魂たちに適用されます。
ニルヴァーナの住人たちは彼らの集合魂の知識を利用できます。
バランスある経験があらゆるパーソネージたちの目標ですから、彼らの魂の合意の自由意志選択はその知識を基本にしています。

31. 私たちが死んだ後でも闇が支配しているでしょうか?
人が招かない限り闇が支配することは決してありません。
悪魔崇拝といった闇の想念の実験をしたり、欲と嘘に魔が差したり、尽きない権力を追い、暴虐行為によってそれを勝ち取ることは、
諸手を上げて闇を招いているようなものです。
これは、魂が生前の合意で辛辣な、あるいは傷つける役割を引き受けることとはまったく違います。

32. いいえ、地球と一緒にアセンションするために、自分がどの文明社会から来たのか、
あるいは魂がどのくらい進化しているのか知る必要はありません。

33. はい、魂の合意を最初に選んだものよりも長い肉体生に修正することは可能です。
魂はスピリチュアルな進化の大きなチャンスが望めると思ったときだけ、時間の延長を要請します。
要請はすべて魂レベルで行われ、そのレベルで認可や拒否されるので、
人々が本来選んだよりも長生きしているのかどうか知ることはできません。

34. 可愛がっているペットたちは、黄金時代に行く人たちと一緒に行けるでしょうか?
動物たちにも魂の合意があります。
それには地球が第四密度へ入る前に終わるような寿命事項があるのもあります。
けれども全体的には、地球のすべての動物たちの純粋な精神のお陰でまちがいなく一緒に行くでしょう。
その多くがいまだに双対性にはまっている人間たちよりも、動物たちの方がその性格によりはっきりした変化がいま起きています。
異種間の友好関係の例が増加しているのです。
補食動物と、獲物と考えられる動物たちでさえ極端に飢えていない限り一緒に平和に暮らし始めています。
かつてはあらゆる動物たちはお互いに、そして人間たちと一緒に平和に暮らしていました。
黄金時代では再びそうなるでしょう。

35. 第一密度の生命体は第三密度の世界では見られませんが、
地球の深海にいる原始生命体以外であれば、第二密度の生命体は見ることが出来ます。
それらは極めて短命な微小の飛んでいる昆虫としてよく存在しています。
でもそうしている間は食物連鎖での役割を果たしているのです。
ニルヴァーナのもっとも基底レベルにいて、絶えず注がれている光を受け入れた魂たちにとって・・
それらの魂たちは光を極度に恐れているので、それは針の先のように小さな光です・・
小さな短命の昆虫は第一密度の生命体からの出現を表わしているのです。
そのようなより低位の密度からの進化には線形(リニアル)時間で何千年の年月と計り知れない数の生命体が必要です。
第二密度での進化はよく昆虫界でなされますが、そこでは自然の法則によって驚くような本能的能力が展開されます。

36. 地球の黄金時代が始まる前に、地球に3日間の闇が訪れることはありません。
その3日間というのは惑星地球がフォトンベルトに入るだろうという説に関係していますが、
あなたたちの惑星がそのベルトに近づくことはまったくありません。

37. コミュニティ(共同体)モデルはいつできるのでしょう?
2012年の終わりまでのこれからの何ヶ月間に、崩壊後の経済復興のための資金調達など、
あまりにもたくさんなことが起きる必要があるので、黄金時代になるまでは大きな規模のコミュニティはどうやら無理のようです。
世界中のたくさんの人たちとグループでスピリチュアル(霊的)なコミュニティをつくろうという気運が高まっています。
持続可能を目指すそのようなコミュニティには、教育から健康管理、
そして農業から文化的資産といった理想的な暮らしに必要なあらゆるものが含まれるでしょう。

39. 質問されている問題にそれぞれ答える代わりに、僕たちはこう言います。
恐ろしいことが起こるかのような予測や予言が現実になることはありません。
あまねく強度を増している光のエネルギーに共鳴しているアイデア、計画そして活動だけが現実になるでしょう。

40. あなたたちの空をいま回っている乗組員たちがいつ着陸するのか僕たちが正確に知っていたら、よろこんで教えます。
けれども今の時点ではそれが出来ないので、確信をもって言えるのはそれがそれほど遠い先ではないことです・・
来年中にたくさんのことを準備しなければなりませんし、乗組員たちの現地での受け入れ体制もそのひとつです。
上空にいる僕たちのファミリーたちとあなたたちの中にいるファミリーたちがつねに連絡を取り合って、
あなたたちがイルミナティ支配の長い歴史に終わりをもたらせるよう全員で一生懸命手助けしています。

41. あなたたちがしっかりと光の中にいてくれるお陰で、あなたたちの兄弟姉妹たちとの再会と歓びの日がさらに近づいています。
そのとき、どんなにあなたたちが彼らから・・そしてこの宇宙のほかのすべての光の存在から・・大切にされ、敬われているのか、
そして地球がそのエデン自身に戻る速さを、あなたたち自身で知るでしょう。
これからの数ヶ月はあなたたちの想像を超える楽しくダイナミックなものになるでしょう。
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愛と平和を
スザンヌ・ワード著


「自然と共に、心ゆたかに・心穏やかに」をコンセプトに
循環型社会をつくるお手伝いをします。
【ゆかしき】

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