精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

空からの手紙

2008年11月05日 | Weblog
空からの手紙 <転載>
マシューくん(故)の手紙から抜粋


それでは、おはよう、愛するすべてのこどもたち!
すきなように私を呼びなさい・・なんでも答えるから。
あなたたちの世界でこんなにも狂乱と残虐が起きているのに、いったい私はどこにいるのかとあなたたちの多くは思っていることだろう。
私は、この宇宙のはじまりからずっとここにいる、あらゆるところにだ。
そのことについて言いたいことがいささかある。

 まずはじめに、逆説的に聞こえるるかもしれないが、唯一どこにでも不変なものは”変化”なのだ。
あなたたちの世界はかつてないほどに偉大な変化に溢れている。
それ以外であって欲しいなどと思わないことは確かだだろう。
変化が必要だと気づいた多くの者は自信をもってそうしているが、中には馴染んだところから出て行くのが怖い者もいるようだ。
「仕事や居場所それに連れ合いまでも変えたらどうなるのだろう?
そんな!それに信仰までも?!」あなたたちは、自分が経験したいと選んだことをなんとかうまくやっていくよ。
そうなるようになっている。
マンネリから抜け出して、あなたが(生まれる前に)約束した人生の冒険をやっていくことが、そんなに悪いことでもないだろう?

 もちろん、だれでも仕事や相手を変えたり、引っ越しをしなければいけないわけではないが、多くの者たちはとくに信仰を変える必要がある。
もしあなたたちが、
<1>個人という存在は、ほかのだれからも別であるという意味である、
<2>わたし(神)はなんでも起こせる宇宙のスーパーパワーである、
と信じているなら、これが最初のふたつだ。
あなたたちは、たしかにかけがえのない存在だ、しかしまた私と、そしてほかのあらゆるところのすべてと切り離せない部分でもあるのだ。
そしてものごとを起こしているのは、この宇宙のわたしたち全員なのだよ。

・・・それは、あなたたちとこの宇宙のすべての生命があらゆる経験する形体としての私の存在だからだ・・私たちは集合的にこの宇宙そのものだよ!

 信仰についてはもっと言いたいことがあるが、なぜ私があなたたちを支配していないか話そう。
私が善良なひとたちに悪いことを起こすのだとどうやら思われているらしい。
こうなっているのだ:大宇宙・・それがあらゆる宇宙の総合だ・・の支配者である創造主が、好きなものはなんであれ表現する自由意志をあなたたちに与え、そして私たち宇宙支配者たちに従うべきある法を与えた:”お前たちの魂の分身たちの選択に干渉してはいけない!”と。
その後長い年月をすぎて、創造主はその法にひとつの例外を設けた:”いかなるところでも核戦争を起こしてはならない”。
だから私たち支配者には、それを実行しようとするすべての試みを止めさせる権限があるのだ。

 それ以外は、すべてあなたたちの自由だ。
実際それが、この宇宙をめぐるあなたたちの輪廻転生の素晴らしい理由なのだ。
あなたたちが魂の約束で選んだ道からはぐれても・・あなたたちが生まれる前に、そのときの進化段階を越えて成長することができるように結んだ約束だよ・・私はそれに手を出すことはできないし、あなたたちもそうされたくないだろう。
もしあなたたちの自由選択という生来の権利がふっとなくなって、私があなたたちの人生をすべて細かくつくりあげて行ったら、私は喧々囂々(けんけんごうごう)の非難を受けるだろうよ。

 しかし、これに私が手を貸すこともあるのだ。
創造主が思慮深いことに、その自由意志の法に抜け穴をこしらえてくれたおかげで、あなたたちの魂の構成要素のひとつに良心を入れることができたのだ。
それがあるから、あなたたちが望めば、まっすぐな道を歩めることができる。
ほかのものとすべて同じに、それに気を向けるか無視するかはあなたたちの選択だ。
すると良心はこう警告するはずだ、”無視すればいなくなりますよ”。
あなたたちは魂の合意契約のコピーをもって来ているのではないように、良心の保証書があるわけでもない。
あなたたちには本能、直感、インスピレーションそれに自尊心もある・・これらは私が魂に入れたおいたほかの構成要素で、あなたたちが自分たちに何が正しく,誤っているかを知る手助けとなるものだ。

 しかし・・ときには”しかし”も必要なときもある、それにこれは相当なものだ・・あなたたちが正しいと思うことが誤っている場合があるし、その逆もある。あなたたちは自分の約束が何なのか意識レベルで知りようがない。
ましてや他人のことは知り得ない。
あなたたちの約束とは、経験を分かち合うギブエンドテイク(もちつもたれつ)の人生に参加したいという魂たちによって決められた生前の合意のあなたたちの分担部分だ。
この合意によって魂すべてに成長の機会が与えられる。
だからそれらがあらゆる面でお互いにプラスになる状況だということがわかるだろう。

 だからこれを考えてごらん:あなたたち(あるいはかれら)が”悪い”ことの一端を担うことを選ぶ。
それを、あなたたち(あるいはかれら)は、ふたつの理由のひとつからするのだが、その理由はどちらも過去世をバランスする経験を与える。
バランスは魂の成長には不可欠だからだ。
ひとつには、あなたたち(あるいはかれら)が、苦難に耐えるとはどんなことか体感する必要があり、ほかのひとたちがあなたたち(あるいはかれら)にそれを経験する状況を進んでつくってくれた、ということがある。
あるいは、”すでにそこで経験済み”なので、今回はあなたたち(あるいはかれら)がボランティアになる。
これをカルマと好きなように呼んでもいいが、ただ、バランスを達成するこの機会を自分やほかの人への褒美とか罰だと理解してはいけない。

 この取り決めについてほかにも知る必要がある。
それはすべての魂がそれぞれの役を満たすうえで、無条件の愛がその原則になっていることだ。
愛から、ある者は”苦難の道を行く”ことを選ぶひとたちのために”悪者”になることを選ぶ・・このシーソー経験の理由は説明したね。
問題は、あなたたちが、欺瞞、専横、暴力、腐敗が日常では当たり前の第三密度の浮き沈み激しいシーソーに、私が知る限りでもこんなに長い間動きがとれなくなっている、ということだ。
あなたたちはそれがもういい加減いやになったので、今回・・ふたたび・・そこから出ることを選んだわけだ。
そこに私が指をさし入れて、あなたたちをそこに留めておくようなことをしてほしくはないだろう?
どんなに私が善かれと思ったとしても、ほんの2、3の人生にちょっかいを出したら、それがどんなドミノ効果を引き起こすか想像もできないだろう!
まあ、とにかくそんなことは私には許されていないがね。

 さて、私のこどもたちの中には、地球でカルマを務め上げない魂たちもいる・・または、もしよければ、この宇宙の法(カルマ)を聖なる恵み(Divine Grace)と呼んでもいいが・・かれらはそこから残ったあなたたち全員がそうできるように手伝いをしているのだよ。
かれらが、家族や故郷を一時的にせよ進んで離れ、あなたたちが第三密度に入って取り組み、その課題を終えるという生前の選択を全うできるよう、高次の領界からあなたちを助けてくれていることに感謝すべきだと思うね。

 そうすることは、なにか変化が必要になるかもしれない。
それに取掛かるにはもっと意見を聞く方がいいかもしれない。
怖れてはいけないとマシューが言うことに注意を向けなさい。
それに私はこう言い足そう:敵がいると思っていたら、怖れこそ最悪の敵だと知った方がいい。
私が思うのに、あなたの敵はそれだけだ。
私の意見をよく注意して考えてみたほうがいいと思うよ。

 それから、怖れに相対する範疇にあると思えることがある:つまらないこと、ざわざわとした落ち着かない態度、くだらないことで気がとられてしまう興味や活動、それらはまったく取るに足らないことだが、理解ある、分別ある評価と決断を削ぐパワーがある。
もちろん、私はあなたたちのつまらないことを知っているよ・・私たちはひとつなんだからね・・そこで私はこうすすめる。
あのあまりにも多くのくだらないテレビ番組とゴシップ談義、つまらぬあら探し、不満不平をガミガミと言う、本当の興味よりも単なる好奇心であたまを一杯にする、”もしそうなったら”と心配することと恐ろしい可能性のうわさ、これらを仕分けして捨てるのだ。

 さて、そこに楽しみがはいっていたなら、それは批判はしないよ・・私は母親や父親としてのアドバイスをしているだけだ。
それらを追い回すことに費やす時間とエネルギーを、こころとからだと精神を光で明るくすることに向ける分と比較してみなさい。
気の合う仲間たちとの会話や通信、あるいは日頃の責任からのストレスを癒す沈黙や孤独といったことにだ。
家族や動物たちと遊び、微笑み笑い、いいメロディーの音楽を聴き、こころを伸びやかにする本を読み、自然の美と接する。
人生の恩恵を知りそれに感謝する、もっとも深いところの自我に分け入って、魂の歌を聴く。

 ”でももう忙しすぎるんです”などと言っても通用しませんよ、愛する子どもたち。
いま私が言ったことは、あなたたちの日々に於ける、あなたたちの内面のバランスにとって、回復力ある、活力を呼び戻す、エネルギーを高める、欠かせないものだ。
多くのいろいろなつまらないことを整理すれば、私が忘れているものもいくつかあるだろうが、魂を向上させる経験のための時間はあるはずだ。

 もうひとつある、”何々を裁くなかれ”ということだ・・バイブル(聖書)の中にも正しいことがある。
私があなたたちを裁くことなどないことは知っているだろう?
”最後の審判”・・この言葉はあまり好きではないのだが・・とは、すべての過去生という意味での、これまでの過去世を振り返り、なにが改良すべき点なのか検討し、それに基づいて今度の魂の約束に入れるべきことを選ぶときのことだ。
とにかく、裁かないことが自分とおたがいの進化成長を助ける鍵なのだ。
それに感謝も同じだ。
助けてくれてありがとうと思うことが、助けてくれるひとを判断しないことと同じように大切だ。
それは慾や嫌がらせ、暴力を肯定することではない・・もちろんそんなことはしなくてよい。
感謝とは、他のひとたちが第三密度での最後の残った分を切り上げる必要があるので、あなたたちの何人かが”悪役”を演じることに合意してくれたことに対して、お礼を言い、ありがたく思うことだ。
あなたたちが、地球が黄金時代へと入って行くこの素晴らしい時期に参加したいと願いそして選ばれたことに感謝することもいいことだよ。

ことのは 6    木華佐久耶姫  神示

2008年11月05日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

ことのは 6

人よ。傲るなかれよ。
今人は地球も宇宙も、他の生命体も全て人間の物とみなし支配下に置かんとす。
人も地球も同じ生命体なり。
全てが神の創造物なれば人の物になし。
地球にも命あり。寿命あり。
地球はまだ若き星なり。
なれど今や老星の如し。
地球内部は必要なる物失われ、熱循環せず、気も流れず、毒にまみれ、
瀕死の状態なり。
人も身体の内部に毒溜まれば排出せんとす。
熱出し、痛みを伴い、病となりにけり。そは人を生かすための病なり。
溜まった毒は出さねばならぬ。
循環せぬ熱は外に出さねばならぬ。
地球も人も同じなり。
元の始め、人が神と共にありし頃の言霊は魂宿りて人の病気も地球も浄化し癒しゆきたり。
地球上の言葉、美しき良き波動にて満たさるるなれば、地球も人も病むことは無き。
なれば、この立て替え立て直しの現象、軽くすむよう人間の力にて良き波動を発せよ。
今、地球は重病なるぞ。
神は長きに渡り、人に呼びかけ続け、一人でも多くの魂救いたきと待ち続けられん。
神にとりては宇宙は一つ。生命は生まれ変わるものなり。
なれば、神にとりて魂が何よりも大切なものなり。
それゆえ、人の気付き待たずとも、今すぐに改革行い、神の力示すこともできるなれど、最も神に近き人間、神の魂を分け与えし人間の悲しみをみるは神にとりても辛きことなり。
それゆえの猶予の時なり。呼びかけなり。
人間は手強きもの。一度神から離れし者の気付き促すは容易ならずや。
今、気付きある者よ。
神社にて、神棚にて、己の心の社にて、美しき清らかなる言の葉用い、
懺悔し、感謝し、世界の平和を手を合わせ、言霊発し祈れよ。
他者に優しき言葉にて神の存在を伝えてくだされよ。
美しき言葉にて今のこの危機を伝えてくだされよ。
なれど、無理強いはならず。
伝えしも何ら効果無きやもしれぬ。なれど、一人でも気付きある魂あるなれば、
それでよからん。
神は人には見えぬもの、声も聞こえぬもの。
それゆえ、真に神を信じるか否かが問わるるものなり。
神仏が人の目に触れぬゆえ、信仰の心は起こるものなれば。
人よ手を合わせ、言霊にて感謝と懺悔を捧げるがよけれ。
心に思うより、言霊発するが神の心にも人の心にも届きやすきものなり。
人よ。

ことのは 5    木華佐久耶姫  神示

2008年11月05日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示


ことのは 5

神は言霊にて宇宙を創造さるる。
言霊の祈りにて自然をつくられ、生命つくらるる。
言霊は音なり、振動なり、波動なり、光なり。
なれば、言葉は光透波なり。
光透波は神なり。
祈りは神の意に乗る事なり。
なれど、今やその意味も文字の意味も全ては無視され、軽き言葉となりにけり。
軽き言葉は人間の尊厳、品位失わするものなり。
人の争いの元なるは、はじめに言葉の乱れあり。
元は小さな原因なりても、悪しき言葉使いて、罵りあえば、やがて憎悪となりて、互いに互いを傷つけ魂汚さん。
今この世、罪犯し、人殺す者も多かりし。
人間の心失いゆくは、長きに渡り悪しき言葉の波動を受けしゆえなり。
言葉は恐ろしき。
悪しき言霊に触れつづければ、誰でも己の心失い魔につけこまるるなり。
愛のこもれり言霊、美しき言霊は人の心和ませ、魂清め、健やかなる。
人は皆己が一番大切なものなり。なれど、いつも美しき言霊使いて他者の幸せ祈るなれば、利他愛育ちゆかん。
人が美しき言霊使い、常に心の中に、神仏、ご先祖、他者に感謝ありて、感謝の祈りを捧げ続けるなれば、立て替え立て直しなど必要なからん。
なれど、長きに渡る神の知らせも警告も人の心に届かず、今や地球も人間も浄化と改革なくば、ただ破滅を待つのみ。今人はさなる窮地にあり。
なれば、今こそ神の警告無駄にするなかれ。
人の発する言葉、いかに人に影響を与えるか悟るがよけれ。
人の言葉にて傷つけられることあり。また、救わるることもあり。
人は己の発する言葉をもう一度考えてみるがよけれ。
己の美しき言葉は人も己も浄化し清める力あることを悟るがよけれ。