精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

入口   木華佐久耶姫  神示

2008年12月29日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

入口

世界経済冷え込みて、職失う人々増え続けん。
物質溢れ、飽食の時に誕生せし人々はこれより先に訪れる貧しき時代に耐えられず。
人と人との交流も薄きゆえ助けも得られず。
さなれば、犯罪に走りたる者も増えゆきて、人への不信広がりて人と人との距離がますます離れることもあり得ん。
今こそ地域の気綱必要なり。今こそ手を取り合えよ。
この世を浄化などできず、己一人にては何も為せず、などと諦めるなかれ。
厳しき時代乗り越えたれば、必ず平和なる世の中訪れると信じ、邪悪な波動の渦に巻き込まれるなかれよ。
戦争直後の日本も貧しき時代を経験したれり。
戦争直後の日本は、物も無く、食も不足したりとて、人と人とが手を取り合いて、心温まる楽しみもあり。
現代との大きな違いは人情ならん。
核家族化が進み、地域、近隣との関係希薄にて、個人主義蔓延したる世に貧困訪れれば、いかなる状況をよびたるや。
今はまだ経済悪化の入口なるぞ。これより先の状況、人の想像超えゆかん。
さなる時代、己一人、己の家族のみにては生きることすら難しき。
この時、二つに立て分けられし魂はっきりと見えるなり。
ゆめゆめ、魂穢し次の世に進めぬ魂となるなかれ。
さなる時代こそ、己の魂明るく磨き、周囲の人々と手を繋ぐがよけれ。
貧しき時にても楽しみはあり。
なれば、貧困の時代も焦り、不安、苦難にて愚痴こぼさず、周囲の人々と楽しきこと考え、喜び事見いだせよ。
これより先の試練の時代、神はさなる時こそ、人の所行をみておわす。
良き顔にて生きるが肝心。
くれぐれも申す。自ら己の魂貶めるなかれ。

手料理  木華佐久耶姫  神示 

2008年12月29日 | Weblog
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示
696.kibanamano.netより

手料理

今の世はとかく毒多し。
食物、日用品に含まれる毒や電磁波など、様々な毒、体内に混入す。
大地も、海も、大気も汚染され、地球は穢れゆく一方なり。
人々はその恐ろしさに真には気付いておらぬ。
毒だらけの食にては病起こすのは当然ならん。
毒だらけとなりたる因は、便利さ追求、利益追求するゆえなり。
さなれば安全は二の次となりゆかん。
その責任は、作り手、売り手のみならず、買い手にもあり。
安全な食保つには、愛情溢れる手料理が必要なり。
出来合の食品に頼りてばかりでは、家族の安全は守れぬ。
人の運命は食に大きく左右されん。
運悪きと思うなれば、己のあり方、食のあり方を見直すがよけれ。