アンマのメッセージⅧ「自殺と魂の色」
レイ・チャンドランさんの公開チャネリングメッセージ
2006年 12月2日 「自殺と魂の色」
チャネリングの前に・・・
今、日本では若い人たちが、数多く自殺しているので、そのために特別な話をします。
毎日、チャネリングで何をしたいかとか、何ができるか、と考えています。
このような話が良くないと思っている人もいるけれど、１０歳ぐらいの子どもも自殺をしようと考えています。
どうすればよいか、日本人も困惑していますが、私たちがサポートすることによって、子どもたちが自殺をしないエネルギーに変えることができます。
時間はかかりますが、若い人の自殺率を半分に下げる、自殺をしないエネルギーに変えることはできます。
子ども達は私たちの未来です。
アンマだけではなく、いろいろなチャネラーが子ども達、自殺して死んでいく子どもたちの魂は、非常に貴重であると言っています。
今、新しく生まれている子ども達は、地球だけではなくいろいろな惑星から来ている魂が多く、非常に敏感な魂です。
私たちが環境を用意してあげれば、非常に大きなスピリチュアルなギフトをもたらしてくれる子ども達です。
でも、今彼等がどういったことに直面しているかというと、社会が決めた器の中に収まるということを求められている状態です。
もともと来た惑星、特にプレディアス（プレアデス）とかそういった惑星では、子どもは一番貴重な存在で、非常に大切にされていたのに、この地球に来たらぜんぜんそういった扱いを受けない、
そういうギャップに苦しんでいます。
潜在的に、非常に住みにくいところだということで、じゃあ、もうここは終わりにしようということになってしまいます。
ですから、彼等のハートセンターが開くサポートをしてあげて、地球が住みやすい惑星であると感じてもらいたいと思います。
１００人の人が毎日１時間彼等のために、瞑想なり、祈りをすることができれば、こどもの自殺の数は半分くらいに減ります。
でもそれは、１００人が同じところに集まって、２１日間、毎日１時間しなければいけないので、それも非常に難しい話・・・今そうしたことをするのは難しいです。
というのは実際のところ、日本社会がまだその変化を受け入れる準備ができていないからです。
国によってエネルギーは違います。
日本のエネルギーは、ヒーリング、癒しのプロセスを受け入れる準備がまだできていないということです。
でも私たちは、個人で、自分たちの家で、個人的にでもそういった彼等をサポートしたいと思えばそれも可能です。
チャネリングの後に自殺願望のある人への瞑想もしたいと思います。
この瞑想はイエス・キリストからの教えられたものです。
日本がこういった状態なので、他の次元からたくさんのサポートを受けています。
ですから、今、イエス・キリストと言いましたが、宗教的なキリスト教の教祖ということではなくて、ただ、愛のエネルギーとしてのイエス・キリストについて言及しています。
ですから、今ここでキリストの話しをしても、それはただ、イエス・キリストが人に対して行った行動について言っているのであって、宗教的なことを言っているのではありません。
それから、今日、ベルギーからEMFバランシングテクニックの先生が来ています。
終わりに、EMFについての紹介をしたいということなので、チャネリングが終わってから、
その時間を１０分から１５分ほど持ちたいと思います。
EMFというのは電磁場ということですね。
その電磁場のバランスを取るのがEMFです。
人は神と繋がりたいといいますが、実際、神とは誰なのでしょうか？
神とはエネルギーです。
神のエネルギーとは電磁エネルギーです。
そして私たちは、誰もがそのエネルギーを持っています。
その自分の中の電磁エネルギーを活性化することができます。
活性化するためにはいろいろな方法がありますが、EMFバランシングテクニックがそのひとつの方法です。
実際のところ、自分の中の神、電磁エネルギーを活性化するのは、非常にシンプルなことです。
完全に深く自分のことを好きになればいいだけです。
いろんなことを求めていますが、結局のところ、自分を愛するということが一番大事です。
それが、悟りへの道の一番重要な要素です。
自分を愛すること。
今日はEMFの先生がいるので、紹介させてもらいますが、方法のひとつということとして捉えてください。
今日は年の終わりです。
遠くから何回か来て頂いた方、本当にありがとうございます。
私がチャネリングするとき、自分を拡大させてそれを行うわけですから、そういった経験が出来て嬉しく思います。
チャネリングして、自分を拡大させることによって、いろんなことを学んでいます、というよりきっと、思い出しているということなのでしょう・・・。
言ってみれば、あなた方全員が私の先生であるようなものです。
みなさんから学んでいるわけですから・・・。
ですから、こういった機会を作っていただいてありがとうございます。
これは本当の意味で言っています。というのは、一人一人が先生だからです。
私は一般人なので教えるものはないと思う人もいるかもしれませんが、過ごしている、生活そのものが、人生そのものが教える行為です。
それを宇宙に発信しています。
それは人と人が出会うとき、贈り物として与え合っているものです。
人と会って、その人と言葉を交わさなかったとしても、エネルギーの交流をしています。
ですから、今年、私の人生に大きな影響を与えてくれてありがとうございます。
もちろん、参加するみなさんがいなければこのチャネリングもないわけです。
こういった集まりは、グループのワークであって、誰か個人が何かをしているということではありません。
チャネラーがいて、この人がチャネリングをしているということではないわけですね。
《 チャネリング 》
今、アンマとつながりました。
初めて来た方のために、簡単な説明をします。
私はアンマという存在であり、アンマとは母という意味です。
この宇宙を生み出した存在です。この宇宙の本質とも言えるでしょう。
すべては私を通して生まれています。
人間や動物、植物だけではなくて、この宇宙にある銀河系や惑星も私を通して生まれています。
私は何を使って物事を作り出しているのでしょうか？
純粋な愛の波動を使って物事を作り出します。
そしてこの愛の波動というのはみなさん、人間一人一人の体の中にあるものです。それは何を意味するのでしょうか？
私とあなたに違いはないということです。
神と人間の間に差はないということを知っていますか？
神と人間は違うという概念を生み出したのは人間です。
宗教では、人間と神とは違うものだと教えられてきました。
でもそれは人間の概念です。これは譬えですけれども、大きなリンゴがあったとします。
そしてそのリンゴをちょっと切り取ったとします。
切り取ったリンゴは、もとの大きなリンゴと同じ要素を持っています。
同じ色、同じ味、同じ匂いもします。
で、もしその二つを顕微鏡で見てみても、同じリンゴの要素ですね。
もとのリンゴも、切り取った部分のリンゴも同じに見えるはずです。
ですから、その大きなリンゴの一部として切り取ったリンゴのかけらがあるわけです。
人間にも同じことが言えます。
人間の集合意識、神と呼ばれる、神というのは人間の集合意識なんですけれども、あなた方は個人であっても神の一部なわけです。
あなた方の中にいる神とは誰なのかというと、あなた自身のハイヤーセルフのことです。
今、この新しい時代のエネルギーは、その真実に目覚めるのをサポートしてくれます。
２０１２年に、この世が終わるというマヤ暦のことを聞いたことがあるかもしれません。
それは本当に地球が終わるということなのでしょうか。
古い意識が終わって新しい意識が始まることを意味しています。
その新しい意識とは何でしょうか？
頭ではなく心で生活する、生きていく時期が始まったということです。
人間一人一人が持っている女性性の部分を目覚めさせる、活性化する時期が来ているということです。
そのバランスを取る時期が来ているということです。
、感情に素直な生活をすることができれば、魂に素直な生活をしている、魂の言葉を聞いていることになります。
でも、実際にそれが起こる前に、今まで持っている自分に合わないものを浄化する時期というのがあります。
それが、人間関係であれ、仕事関係であれ、健康状態かもしれませんし、必要のないものを取り去る時期というのが、２０１２年の前に来ることになります。
ですから、世界状況もそうですし、個人レベルでの生活もそうですし、いろんな問題が起こる時期です。
でも、人間というのは変化が怖いものですから、なんとか今の状態を保とうと闘ったりします。
私たちは将来が怖いものだからです。
そして自分の人生、将来というのを過去の経験に基づいて計画を立てようとします。
でも、あなたの中にある神というのは、今、現在を生きています。
でも、あなたの意識というのは、現在に生きようとしないで、過去にすがって生きようとします。
その人間的なエゴというのがコントロールを失うのを怖がっているからです。
でも、ハイヤーセルフというのは、人間が意識的に物を見るよりも、もっと大きく、その自分の裏側も、いろんな視点から人生を見ることができます。
気づきに関しては今この時代、いろいろなテクニックがあるので探して使ってください。。
でも、そのテクニックの奴隷になることはやめてください。
最近よく、私はこの先生について学びました、もしくは私はこの認定証を持っています、取得しました、だからこれを教えてあげますよ、といったことがよく言われています。
でも、そういったもの、先生であれ、本であれ、DVDであれは、自分を深めるため、自分に気付くために活用するだけにしてください。
それが地球にいたマスターと呼ばれる存在たちが常に発信してきたメッセージです。
私にできることは、あなたにもできますよということです。
ここで新しい情報を紹介したいと思います。
これも、ひとつの方法です・・・。ですから、自分が共感できなければ、そのテクニックを使う必要はありません。
各個人の魂には、色があるということを知っていますか？
今、これはオーラの話をしているのではありません。
魂というのは、身体を保つために、毎日ご飯を食べるのと同じように、魂というのも毎日何か食べるというか、得る（栄養を摂取する）必要があります。
魂に栄養を与える方法というのはいろいろな方法があります。
そのうちのひとつとして、魂の色を活用することができます。
カラーセラピー、カラー療法、色で治療するということともまた別な話です。
カラーセラピー、カラー療法は、肉体、感情体には役に立ちますが、魂に届くことはありません。
魂の形というのも人それぞれ異なります。
魂の形をきちんと形成させるために、たとえば、他の惑星や地球のほかの場所、いろんな場所から自分にかけているエネルギーを集めて統合し自分を向上させるワークをすることもできます。
例えばあなたの魂がアンドロメダから来た魂だとします。
でもあなたは地球にいます。
そしてあなたが住んでいる国で戦争があって、あなたは戦争に行くことになりました。
あなたは戦争に行きたくない、戦争が好きではないのですが、国民として参加義務を感じて戦争に行くことになったとします。
オリオンという惑星は、戦いのエネルギーを持っています。
ですから、自分の魂にオリオンの惑星のエネルギーを追加すると非常に良い戦士になります。
また、あなたが職場でいろいろな仕事をこなさなければならない立場になったとします。
そしてそれが出来ずに困難な状況にあった場合は、いろんな才能を同時に兼ね備えた人、マルチ人間が多くいる惑星のエネルギーを自分に追加することによって、それを可能にすることができます。
もしくは引っ越す時に重いものを持たなければいけないときがあります。
力が必要なんですね。
火星というのは力を象徴する星ですから、そういうときには火星のエネルギーを
取り入れて自分に力をつけるということができます。
泣きたくても泣けないという人がいます。
常に、そこをブロックしてしまって泣きたい時も涙が出てこない人がいますが、そういう人は月のエネルギーを取り入れると癒されます。
ですから、そういった意味で自分の魂の色なり形を知るというのは大事なことです。
それを知ることによって人生を変えていくことができます。
たとえば、今、この美しい日本という国で、ある現象が生まれています。
若い人たちが自殺していくということ。
彼等は、美しいエネルギーを持った美しい魂です。
彼等の魂の色を知っていれば、彼等を助けることができます。
若くても歳を取っていても、常に元気な人がいます。
いつも前向きで元気な人というのはいるものですね。
彼等の色というのは、ゴールド、黄金の色をしています。
黄金に少し赤が混じった色です。
そういった、魂の色が黄金の人ももちろん落ち込むことがありますから、落ち込んだときには、金色が役に立ちます。
金色のネクタイピンでも、アクセサリーでも、ちょっとした金があると、
すぐに回復できます。
ここに座っている人たちの中にはお母さんもいますね。
何かトラブルがあったわけでもないのに、神経質に生まれてくる子どももいます。
でも、色を使って、その傾向をすぐに変えることができます。
日本にも神経質なり、何かを極端に怖がっている子どもが多くいますが、そういう人には緑色が非常に役に立ちます。
そういった神経質な子どもの魂は、緑に少し赤が入っています。
神経質な大人にも緑は効果があります。
ですから、そういった神経質でいつも何かを怖がっているような人を見たら、大人であれ、子どもであれ、緑の多い自然の中で過ごす時間を薦めてみたらいいかもしれません。
木というのは、神経質なエネルギーを吸い取ってくれる役目があります。
ですから、家の中にも緑の葉を持った植物を置いておくのもいいことです。
特に子どもの人生には大きなインパクトを与えます。
あとは他の人たちと交流しないで、自分のことしか考えないわがままということではなくて、ひとつのことに集中してしまって周りが見えない子どもたち、周りと交流できない子どもたちというのもいます。
彼等の基礎となっている魂の色というのは青です。
青が主な色で白が少しあります。
そういった子ども達には青と白が役に立ちます。
彼らに対して何ができるのかというと、画用紙を青８０％、白２０％の割合で塗ってもいいですし、
その色の布を使ったり、その配色の服を着てもいいですし、壁の色をそれにしてもいいです。
目の前にそういった色が見えるようにしておくと、彼等をサポートすることができます。
子どもによっては、まったく感情を表現しない子どもがいます。
どんなに愛情を注いでも、なんとなく距離を置かれてしまって、喜ばない子どもを見たことがあるはずです。
そういった子どもというのが、一番自殺をする確率が高いです。
彼等の魂の栄養となるのはどういったものでしょうか。
白です。彼等の主な色というのは白です。白色に細い緑の線が見えています。
白に細い緑の線が役に立ちます。
ですから、そういった絵などを持たせるといいです。
体ではなく、頭で生活をしている人。
いつも考えている人がいますね。
あまり現実の中に溶け込めないで、いつも考えている人。
そういう人たちの主な色というのは明るい紫です。
明るい紫色が彼等をサポートします。
たとえば、明るい紫の画用紙に小さな赤い点をつけたもの、それが彼等の魂の色です。
それを持つことによって、彼等のハートのエネルギーを開くことができます。
とにかく破壊的な子どももいます。
なんでも壊しますし、常に動いていて、動物を見ると、
凄い残虐な行動をしてしまう子ども。
子どものうちに変えておかないと、それを大人まで持ち越してしまいます。
彼等に与えるべき色は明るい黄色です。
あとは責任を他になすりつける子ども。
とにかくどんな小さいことであれ、絶対自分では責任を取らないで他の人を責める子ども。
特にそういった子ども達はいつも文句を言っています。
お母さんがどんな食べ物をあげても、とにかくその食べ物はダメだということで文句を言いますし、それが彼等の生活態度です。
彼等をサポートする色は、なんでしょうか？ピンク色です。
このように色が子ども達をサポートしてくれるのです。
この情報というのは、子どもに対してだけでなく大人にも使えます。
自殺する子ども達が増えていますけれども、そういった子ども達に対して色を使うこともできますし、そういった自殺傾向がない子どもにとっても、色というのは大きなサポートになるということです。
私たちがそういった子ども達に与える影響は大きいということです。
この自殺という問題が何年間も解決されないまま続いているのは何故だと思いますか？
日本社会というのが、集合体として実際にその問題を解決しようという意識を持っていないからです。
これは個人的な生活でも同じことがいえます。
何か問題が起きたときに、自分が直したいと思ったら、本当に自分が直すんだという気持ちを持つ必要があります。
癒されたいと思う必要があります。
でも、今、その自殺については日本の社会全体の意識として、本当に解決したいというところまで行っていません。
ですから、毎日のように起きてしまう。
今はハエがとまるから、ハエをはね除けるという一時的なことしかしていないで、なぜ、ハエが発生するのかというところまで意識を持っていけていない状態にあります。
これは今の日本を責めている言葉ではありません。
でも、今この事件というのが、よく私たちが目にするものであって、私たちが集合意識として、一人一人が意識を持てばこの状況は変えられるということです。
それで、そのワークに先ほど言った、魂の色、ソウルカラーというのも使うことができるということです。
でも、それよりも、テクニックよりも大事なのが、まず集合意識として絶対多数の人たちが、日本の人たちが環境を変えなければいけない、状況を変えたいと思うことです。
東京の知事だか、市長だが新聞に記事を載せたそうですけれども、弱いから自殺するんだという言葉が書かれていました。
でも、結局何故それが起こるかということには触れていません。
ですから、つまり政府としても、実際のところ根本的な問題を解決する姿勢ができていないということです。
変化というのは社会的なものであっても個人的なものであっても、まずそれを起こしたいという個人的な考えから始まります。
今言ったソウルカラーというのはあなた自身の人生にも、社会的な子どもたちのためにも使えるものですから、それを使ってみてください。
でもソウルカラーについてはひとつだけ言っておきたいことがあります。
もし子どもが５歳以上の場合は、その子ども自身がその絵を作ったほうが、その子の意図がプロジェクトの作品として残るわけですから、その方が効果があります。
５歳以下の場合は親がやってもいいでしょう。
また別の否定的な場面で使うこともできます。
それもソウルカラーセラピーで直すことができます。
老人ホーム、ホスピスなどで、老人が一人で住んでいます。
そういったところに一人で住んでいる老人の殆どが幸せではありません。
そういった人たちのほとんどが、自分は社会に貢献できていない、社会の重荷であると思っています。
ですから、そういった老人ホームに住んでいるほとんどの人たちは死にたいと思っています。
そういう人たちには、黄色、まっ黄色という色が役に立ちます。
黄色い画用紙ですとか、そういったものが部屋にあるだけでも、変化を起すことができます。
あなた方も自分でどんな色が、自分に変化をもたらすのか調べてみて、それを生活に取り入れてみると人生が変わってくるはずです。
あとは自分の魂の形を知ることによって、その欠けている部分というのを、いろんな場所に行って、それを取り入れてくるということができるようになります。
水星、金星、土星などの惑星はそれぞれ異なる性質を持っています。
ですから、自分に欠けていると思う性質があれば、その性質を持った惑星と繋がって、そしてそのエネルギーを取り入れれば、自分の弱点を克服することができます。
今、この話を聞いて面白いと思った人は、それをやってみると本当に面白いことですし、自分の人生も変わってくるはずです。
リンク元：http://www.ambassadorsoflight.net/jp/mcdec06soulcolor.html
レイ・チャンドランさんの公開チャネリングメッセージ
2006年 12月2日 「自殺と魂の色」
チャネリングの前に・・・
今、日本では若い人たちが、数多く自殺しているので、そのために特別な話をします。
毎日、チャネリングで何をしたいかとか、何ができるか、と考えています。
このような話が良くないと思っている人もいるけれど、１０歳ぐらいの子どもも自殺をしようと考えています。
どうすればよいか、日本人も困惑していますが、私たちがサポートすることによって、子どもたちが自殺をしないエネルギーに変えることができます。
時間はかかりますが、若い人の自殺率を半分に下げる、自殺をしないエネルギーに変えることはできます。
子ども達は私たちの未来です。
アンマだけではなく、いろいろなチャネラーが子ども達、自殺して死んでいく子どもたちの魂は、非常に貴重であると言っています。
今、新しく生まれている子ども達は、地球だけではなくいろいろな惑星から来ている魂が多く、非常に敏感な魂です。
私たちが環境を用意してあげれば、非常に大きなスピリチュアルなギフトをもたらしてくれる子ども達です。
でも、今彼等がどういったことに直面しているかというと、社会が決めた器の中に収まるということを求められている状態です。
もともと来た惑星、特にプレディアス（プレアデス）とかそういった惑星では、子どもは一番貴重な存在で、非常に大切にされていたのに、この地球に来たらぜんぜんそういった扱いを受けない、
そういうギャップに苦しんでいます。
潜在的に、非常に住みにくいところだということで、じゃあ、もうここは終わりにしようということになってしまいます。
ですから、彼等のハートセンターが開くサポートをしてあげて、地球が住みやすい惑星であると感じてもらいたいと思います。
１００人の人が毎日１時間彼等のために、瞑想なり、祈りをすることができれば、こどもの自殺の数は半分くらいに減ります。
でもそれは、１００人が同じところに集まって、２１日間、毎日１時間しなければいけないので、それも非常に難しい話・・・今そうしたことをするのは難しいです。
というのは実際のところ、日本社会がまだその変化を受け入れる準備ができていないからです。
国によってエネルギーは違います。
日本のエネルギーは、ヒーリング、癒しのプロセスを受け入れる準備がまだできていないということです。
でも私たちは、個人で、自分たちの家で、個人的にでもそういった彼等をサポートしたいと思えばそれも可能です。
チャネリングの後に自殺願望のある人への瞑想もしたいと思います。
この瞑想はイエス・キリストからの教えられたものです。
日本がこういった状態なので、他の次元からたくさんのサポートを受けています。
ですから、今、イエス・キリストと言いましたが、宗教的なキリスト教の教祖ということではなくて、ただ、愛のエネルギーとしてのイエス・キリストについて言及しています。
ですから、今ここでキリストの話しをしても、それはただ、イエス・キリストが人に対して行った行動について言っているのであって、宗教的なことを言っているのではありません。
それから、今日、ベルギーからEMFバランシングテクニックの先生が来ています。
終わりに、EMFについての紹介をしたいということなので、チャネリングが終わってから、
その時間を１０分から１５分ほど持ちたいと思います。
EMFというのは電磁場ということですね。
その電磁場のバランスを取るのがEMFです。
人は神と繋がりたいといいますが、実際、神とは誰なのでしょうか？
神とはエネルギーです。
神のエネルギーとは電磁エネルギーです。
そして私たちは、誰もがそのエネルギーを持っています。
その自分の中の電磁エネルギーを活性化することができます。
活性化するためにはいろいろな方法がありますが、EMFバランシングテクニックがそのひとつの方法です。
実際のところ、自分の中の神、電磁エネルギーを活性化するのは、非常にシンプルなことです。
完全に深く自分のことを好きになればいいだけです。
いろんなことを求めていますが、結局のところ、自分を愛するということが一番大事です。
それが、悟りへの道の一番重要な要素です。
自分を愛すること。
今日はEMFの先生がいるので、紹介させてもらいますが、方法のひとつということとして捉えてください。
今日は年の終わりです。
遠くから何回か来て頂いた方、本当にありがとうございます。
私がチャネリングするとき、自分を拡大させてそれを行うわけですから、そういった経験が出来て嬉しく思います。
チャネリングして、自分を拡大させることによって、いろんなことを学んでいます、というよりきっと、思い出しているということなのでしょう・・・。
言ってみれば、あなた方全員が私の先生であるようなものです。
みなさんから学んでいるわけですから・・・。
ですから、こういった機会を作っていただいてありがとうございます。
これは本当の意味で言っています。というのは、一人一人が先生だからです。
私は一般人なので教えるものはないと思う人もいるかもしれませんが、過ごしている、生活そのものが、人生そのものが教える行為です。
それを宇宙に発信しています。
それは人と人が出会うとき、贈り物として与え合っているものです。
人と会って、その人と言葉を交わさなかったとしても、エネルギーの交流をしています。
ですから、今年、私の人生に大きな影響を与えてくれてありがとうございます。
もちろん、参加するみなさんがいなければこのチャネリングもないわけです。
こういった集まりは、グループのワークであって、誰か個人が何かをしているということではありません。
チャネラーがいて、この人がチャネリングをしているということではないわけですね。
《 チャネリング 》
今、アンマとつながりました。
初めて来た方のために、簡単な説明をします。
私はアンマという存在であり、アンマとは母という意味です。
この宇宙を生み出した存在です。この宇宙の本質とも言えるでしょう。
すべては私を通して生まれています。
人間や動物、植物だけではなくて、この宇宙にある銀河系や惑星も私を通して生まれています。
私は何を使って物事を作り出しているのでしょうか？
純粋な愛の波動を使って物事を作り出します。
そしてこの愛の波動というのはみなさん、人間一人一人の体の中にあるものです。それは何を意味するのでしょうか？
私とあなたに違いはないということです。
神と人間の間に差はないということを知っていますか？
神と人間は違うという概念を生み出したのは人間です。
宗教では、人間と神とは違うものだと教えられてきました。
でもそれは人間の概念です。これは譬えですけれども、大きなリンゴがあったとします。
そしてそのリンゴをちょっと切り取ったとします。
切り取ったリンゴは、もとの大きなリンゴと同じ要素を持っています。
同じ色、同じ味、同じ匂いもします。
で、もしその二つを顕微鏡で見てみても、同じリンゴの要素ですね。
もとのリンゴも、切り取った部分のリンゴも同じに見えるはずです。
ですから、その大きなリンゴの一部として切り取ったリンゴのかけらがあるわけです。
人間にも同じことが言えます。
人間の集合意識、神と呼ばれる、神というのは人間の集合意識なんですけれども、あなた方は個人であっても神の一部なわけです。
あなた方の中にいる神とは誰なのかというと、あなた自身のハイヤーセルフのことです。
今、この新しい時代のエネルギーは、その真実に目覚めるのをサポートしてくれます。
２０１２年に、この世が終わるというマヤ暦のことを聞いたことがあるかもしれません。
それは本当に地球が終わるということなのでしょうか。
古い意識が終わって新しい意識が始まることを意味しています。
その新しい意識とは何でしょうか？
頭ではなく心で生活する、生きていく時期が始まったということです。
人間一人一人が持っている女性性の部分を目覚めさせる、活性化する時期が来ているということです。
そのバランスを取る時期が来ているということです。
、感情に素直な生活をすることができれば、魂に素直な生活をしている、魂の言葉を聞いていることになります。
でも、実際にそれが起こる前に、今まで持っている自分に合わないものを浄化する時期というのがあります。
それが、人間関係であれ、仕事関係であれ、健康状態かもしれませんし、必要のないものを取り去る時期というのが、２０１２年の前に来ることになります。
ですから、世界状況もそうですし、個人レベルでの生活もそうですし、いろんな問題が起こる時期です。
でも、人間というのは変化が怖いものですから、なんとか今の状態を保とうと闘ったりします。
私たちは将来が怖いものだからです。
そして自分の人生、将来というのを過去の経験に基づいて計画を立てようとします。
でも、あなたの中にある神というのは、今、現在を生きています。
でも、あなたの意識というのは、現在に生きようとしないで、過去にすがって生きようとします。
その人間的なエゴというのがコントロールを失うのを怖がっているからです。
でも、ハイヤーセルフというのは、人間が意識的に物を見るよりも、もっと大きく、その自分の裏側も、いろんな視点から人生を見ることができます。
気づきに関しては今この時代、いろいろなテクニックがあるので探して使ってください。。
でも、そのテクニックの奴隷になることはやめてください。
最近よく、私はこの先生について学びました、もしくは私はこの認定証を持っています、取得しました、だからこれを教えてあげますよ、といったことがよく言われています。
でも、そういったもの、先生であれ、本であれ、DVDであれは、自分を深めるため、自分に気付くために活用するだけにしてください。
それが地球にいたマスターと呼ばれる存在たちが常に発信してきたメッセージです。
私にできることは、あなたにもできますよということです。
ここで新しい情報を紹介したいと思います。
これも、ひとつの方法です・・・。ですから、自分が共感できなければ、そのテクニックを使う必要はありません。
各個人の魂には、色があるということを知っていますか？
今、これはオーラの話をしているのではありません。
魂というのは、身体を保つために、毎日ご飯を食べるのと同じように、魂というのも毎日何か食べるというか、得る（栄養を摂取する）必要があります。
魂に栄養を与える方法というのはいろいろな方法があります。
そのうちのひとつとして、魂の色を活用することができます。
カラーセラピー、カラー療法、色で治療するということともまた別な話です。
カラーセラピー、カラー療法は、肉体、感情体には役に立ちますが、魂に届くことはありません。
魂の形というのも人それぞれ異なります。
魂の形をきちんと形成させるために、たとえば、他の惑星や地球のほかの場所、いろんな場所から自分にかけているエネルギーを集めて統合し自分を向上させるワークをすることもできます。
例えばあなたの魂がアンドロメダから来た魂だとします。
でもあなたは地球にいます。
そしてあなたが住んでいる国で戦争があって、あなたは戦争に行くことになりました。
あなたは戦争に行きたくない、戦争が好きではないのですが、国民として参加義務を感じて戦争に行くことになったとします。
オリオンという惑星は、戦いのエネルギーを持っています。
ですから、自分の魂にオリオンの惑星のエネルギーを追加すると非常に良い戦士になります。
また、あなたが職場でいろいろな仕事をこなさなければならない立場になったとします。
そしてそれが出来ずに困難な状況にあった場合は、いろんな才能を同時に兼ね備えた人、マルチ人間が多くいる惑星のエネルギーを自分に追加することによって、それを可能にすることができます。
もしくは引っ越す時に重いものを持たなければいけないときがあります。
力が必要なんですね。
火星というのは力を象徴する星ですから、そういうときには火星のエネルギーを
取り入れて自分に力をつけるということができます。
泣きたくても泣けないという人がいます。
常に、そこをブロックしてしまって泣きたい時も涙が出てこない人がいますが、そういう人は月のエネルギーを取り入れると癒されます。
ですから、そういった意味で自分の魂の色なり形を知るというのは大事なことです。
それを知ることによって人生を変えていくことができます。
たとえば、今、この美しい日本という国で、ある現象が生まれています。
若い人たちが自殺していくということ。
彼等は、美しいエネルギーを持った美しい魂です。
彼等の魂の色を知っていれば、彼等を助けることができます。
若くても歳を取っていても、常に元気な人がいます。
いつも前向きで元気な人というのはいるものですね。
彼等の色というのは、ゴールド、黄金の色をしています。
黄金に少し赤が混じった色です。
そういった、魂の色が黄金の人ももちろん落ち込むことがありますから、落ち込んだときには、金色が役に立ちます。
金色のネクタイピンでも、アクセサリーでも、ちょっとした金があると、
すぐに回復できます。
ここに座っている人たちの中にはお母さんもいますね。
何かトラブルがあったわけでもないのに、神経質に生まれてくる子どももいます。
でも、色を使って、その傾向をすぐに変えることができます。
日本にも神経質なり、何かを極端に怖がっている子どもが多くいますが、そういう人には緑色が非常に役に立ちます。
そういった神経質な子どもの魂は、緑に少し赤が入っています。
神経質な大人にも緑は効果があります。
ですから、そういった神経質でいつも何かを怖がっているような人を見たら、大人であれ、子どもであれ、緑の多い自然の中で過ごす時間を薦めてみたらいいかもしれません。
木というのは、神経質なエネルギーを吸い取ってくれる役目があります。
ですから、家の中にも緑の葉を持った植物を置いておくのもいいことです。
特に子どもの人生には大きなインパクトを与えます。
あとは他の人たちと交流しないで、自分のことしか考えないわがままということではなくて、ひとつのことに集中してしまって周りが見えない子どもたち、周りと交流できない子どもたちというのもいます。
彼等の基礎となっている魂の色というのは青です。
青が主な色で白が少しあります。
そういった子ども達には青と白が役に立ちます。
彼らに対して何ができるのかというと、画用紙を青８０％、白２０％の割合で塗ってもいいですし、
その色の布を使ったり、その配色の服を着てもいいですし、壁の色をそれにしてもいいです。
目の前にそういった色が見えるようにしておくと、彼等をサポートすることができます。
子どもによっては、まったく感情を表現しない子どもがいます。
どんなに愛情を注いでも、なんとなく距離を置かれてしまって、喜ばない子どもを見たことがあるはずです。
そういった子どもというのが、一番自殺をする確率が高いです。
彼等の魂の栄養となるのはどういったものでしょうか。
白です。彼等の主な色というのは白です。白色に細い緑の線が見えています。
白に細い緑の線が役に立ちます。
ですから、そういった絵などを持たせるといいです。
体ではなく、頭で生活をしている人。
いつも考えている人がいますね。
あまり現実の中に溶け込めないで、いつも考えている人。
そういう人たちの主な色というのは明るい紫です。
明るい紫色が彼等をサポートします。
たとえば、明るい紫の画用紙に小さな赤い点をつけたもの、それが彼等の魂の色です。
それを持つことによって、彼等のハートのエネルギーを開くことができます。
とにかく破壊的な子どももいます。
なんでも壊しますし、常に動いていて、動物を見ると、
凄い残虐な行動をしてしまう子ども。
子どものうちに変えておかないと、それを大人まで持ち越してしまいます。
彼等に与えるべき色は明るい黄色です。
あとは責任を他になすりつける子ども。
とにかくどんな小さいことであれ、絶対自分では責任を取らないで他の人を責める子ども。
特にそういった子ども達はいつも文句を言っています。
お母さんがどんな食べ物をあげても、とにかくその食べ物はダメだということで文句を言いますし、それが彼等の生活態度です。
彼等をサポートする色は、なんでしょうか？ピンク色です。
このように色が子ども達をサポートしてくれるのです。
この情報というのは、子どもに対してだけでなく大人にも使えます。
自殺する子ども達が増えていますけれども、そういった子ども達に対して色を使うこともできますし、そういった自殺傾向がない子どもにとっても、色というのは大きなサポートになるということです。
私たちがそういった子ども達に与える影響は大きいということです。
この自殺という問題が何年間も解決されないまま続いているのは何故だと思いますか？
日本社会というのが、集合体として実際にその問題を解決しようという意識を持っていないからです。
これは個人的な生活でも同じことがいえます。
何か問題が起きたときに、自分が直したいと思ったら、本当に自分が直すんだという気持ちを持つ必要があります。
癒されたいと思う必要があります。
でも、今、その自殺については日本の社会全体の意識として、本当に解決したいというところまで行っていません。
ですから、毎日のように起きてしまう。
今はハエがとまるから、ハエをはね除けるという一時的なことしかしていないで、なぜ、ハエが発生するのかというところまで意識を持っていけていない状態にあります。
これは今の日本を責めている言葉ではありません。
でも、今この事件というのが、よく私たちが目にするものであって、私たちが集合意識として、一人一人が意識を持てばこの状況は変えられるということです。
それで、そのワークに先ほど言った、魂の色、ソウルカラーというのも使うことができるということです。
でも、それよりも、テクニックよりも大事なのが、まず集合意識として絶対多数の人たちが、日本の人たちが環境を変えなければいけない、状況を変えたいと思うことです。
東京の知事だか、市長だが新聞に記事を載せたそうですけれども、弱いから自殺するんだという言葉が書かれていました。
でも、結局何故それが起こるかということには触れていません。
ですから、つまり政府としても、実際のところ根本的な問題を解決する姿勢ができていないということです。
変化というのは社会的なものであっても個人的なものであっても、まずそれを起こしたいという個人的な考えから始まります。
今言ったソウルカラーというのはあなた自身の人生にも、社会的な子どもたちのためにも使えるものですから、それを使ってみてください。
でもソウルカラーについてはひとつだけ言っておきたいことがあります。
もし子どもが５歳以上の場合は、その子ども自身がその絵を作ったほうが、その子の意図がプロジェクトの作品として残るわけですから、その方が効果があります。
５歳以下の場合は親がやってもいいでしょう。
また別の否定的な場面で使うこともできます。
それもソウルカラーセラピーで直すことができます。
老人ホーム、ホスピスなどで、老人が一人で住んでいます。
そういったところに一人で住んでいる老人の殆どが幸せではありません。
そういった人たちのほとんどが、自分は社会に貢献できていない、社会の重荷であると思っています。
ですから、そういった老人ホームに住んでいるほとんどの人たちは死にたいと思っています。
そういう人たちには、黄色、まっ黄色という色が役に立ちます。
黄色い画用紙ですとか、そういったものが部屋にあるだけでも、変化を起すことができます。
あなた方も自分でどんな色が、自分に変化をもたらすのか調べてみて、それを生活に取り入れてみると人生が変わってくるはずです。
あとは自分の魂の形を知ることによって、その欠けている部分というのを、いろんな場所に行って、それを取り入れてくるということができるようになります。
水星、金星、土星などの惑星はそれぞれ異なる性質を持っています。
ですから、自分に欠けていると思う性質があれば、その性質を持った惑星と繋がって、そしてそのエネルギーを取り入れれば、自分の弱点を克服することができます。
今、この話を聞いて面白いと思った人は、それをやってみると本当に面白いことですし、自分の人生も変わってくるはずです。
リンク元：http://www.ambassadorsoflight.net/jp/mcdec06soulcolor.html