精神世界(アセンションについて)

このブログの内容は、色々なところから集めたもので、わたくしのメモであって、何度も読み返して見る為のものです。

愛を学びあう    木華佐久耶姫  神示

2008年12月07日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

愛を学びあう

人は何故に家族をつくるや。
人はその真の意味を知らねばならぬ。
もともと他人同士の男と女、夫婦となりて共に苦労し修行為し、子もちて慈しみ愛を注がん。
そもそも人は己が大切なものなり。
真に人を愛することはなかなか困難なり。
なれば、家族は愛を学ぶはじめの場ならん。
愛とは無償なり。
親は子を無償の愛にて慈しみ、愛で、育てん。
子は愛される事を学び、それゆえ愛することも学ぶものなり。
家族という場にて愛を学びて、自然に他者を愛することも学びゆく。
なれど、今の世は家族もまた絆薄くなりにけり。
また、我が家族のみ大切なりと他者に目を向けず心も開かぬ者も多かりし。
特に現代はこの傾向強まりて、人と人との絆は失わるるばかり。
人は人との関わりありてこそ向上す。
傷つけらるるを恐れ、人との関わりは面倒だと逃げるなれば、魂向上ならず。
人は人と接してはじめて、学びを得らるるものなり。
人は知らず知らずに傷つけ合う事もあり。
傷つけられし事ありなば、まず己を反省すべし。
反省ありて成長為せば、器も大きくなるものなり。
人よ。今家族の意味悟り、そこから学びたることを生かしゆけよ。
これからの世は人と人との和が大切ならん。
神は人と人とが和を為して繋がる世を願うものなり。
家族は愛を学びあうものなり。
その学びを生かし、さらにその心広げて利他愛養えよ。
これからの世、さなる学び為さずば生きてはいけぬと心得よ。

希望を捨てるな    木華佐久耶姫  神示

2008年12月07日 | Weblog
宇宙創造神の奥様?(意識的)である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫(このはなさくやひめ)」の神示

696.kibanamano.netより

希望を捨てるな

人よ。繰り返し申すなれど、
今この世に起こりし事の重大さに気づいてくれよ。
だんだんと人の病み、地球の病み表面化し、心乱され魔物忍びよる。
さなる時こそ己の中に眠りし神を思い起こせよ。
いかなる事象起こりても、いかなる危機訪れてもその中に光りあり。
人、地球の膿全て出し切らずば次の世は迎えられぬ。
改革は厳しきものなり。
なれば人は少しでも改革を穏やかになすため、負の感情捨てる努力を為せよ。
少しにても改革軽くせんと魂清めるがよけれ。
いかなる時も人は希望を捨てるなかれ。
改革はそもそも地球と人を残さん為なれば、そこには神の光あり。
今の世、人は神から離れ、自暴自棄となり自ら命絶つ者も多かれど、そは許されず。
人は自分の命も人の命も、いかなる理由がありても奪うはならず。
そは神への冒涜なり。罪深きなり。
辛き時こそ神を求めよ。光を求めよ。忍耐できず道を誤るなかれよ。
長き間、この立て替え立て直しの訪れを神は人に伝えんとす。
神は気づきある者一人でも多く救いたし。
神の願い受け止め、浄化為せよ。