傷多き者へのメッセージ

『傷多き者へのメッセージ 』
　

わたしたちの声を聞くものよ

傷多き者よ

そなたの出生を環境を境遇をなげくか？

この世の仕組み

目覚めの仕組みを知りたいか？


人の覚醒がうらやましいか？

お前ももっと声を聞いてみたいか？

オーラの色が気になるか？

比べることをやめられないか？


上ばかり見るなよ

低い存在の声を神だとあがめるなよ

かと言って　下ばかり見るなよ

まことの声を疑うなよ

　
不思議なものが聞こえ　見えはじめても
おごるなよ

ウカれてもいいが　自分だけが神だと思うなよ

あなたが神なら　私も神である

火が神なら　水も神である

光が神なら　闇も神である

太陽が神なら　月も神である

地球が神なら　人も神である

神が神なら　悪魔も神である

どちらかだけということは無いのです

　

空をみるものよ

緑をみるものよ

それだけで　何と尊いことか

あなた達のその気持ちを

そのハートをどうか育んであげて　



答えはハートにありき

これからは　全てハートが答えである

響くことだけが答えである


もう　難しい言葉とか
理論とか
理屈とか
形式だとか
常識だとか　いらないわ

もう　いいの

もう　いいのです

もう　想いだけで充分よ
芸術だけで充分よ
歌だけで充分よ
音楽だけで充分よ
ダンスだけで充分よ

もう　それだけで全てが伝わるわ



今のお前にわかる範囲で言おう
　
まずトラウマもコンプレックスも少ない

傷少ない者から勇気を持ち先にゆき

まず先にゆき　道を照らす

そして　自分がたどり着けたら

次に傷多いものを導き引き上げる
　

そして　傷多い者が癒され目覚める時
　
もっと傷多い者も引き上げられる

それが自然の摂理なり

余りにも　かけ離れた次元の魂は　引き合えない

あなたが出会ったことがある　ステキな人を思い浮かべてみなさい
出会えただけで　あなたは　なかなかイケてるのよ
自分の中のまだ開花してないものを　すでに開花させてる人に見る時
人は人に憧れる

自分の内に要素が無いものには人は反応できないのよ

少しは自信がついたかしら？


お前は自分で選んだだろう

もっとも望み通り傷つけてくれる親を　

その家庭を　その先祖のカルマを


信じられないかしら？



そして　あなたは選んだのです

全て　全てを引き受けると

この者たちの手を取り　きっと自分が引き上げると

それは　それは辛かったでしょう

みんな死ねばいいのにと　一人の方が楽だとどんなに思ったことか私は知ってるわ

そして関わらないように距離を置いた自分を本当はどれ位　責めているかも

死ねと思うことはひどいことかしら？　いいえ違うわ
　
あなたはエゴに恐れに死ねと言いたかったのよね

本体に人間に核の魂に死ねと言いたかった訳じゃない


あなたはこの傷ついた人をあの安らかな場所へ還してあげたかったのよね

自分が傷ついたことよりも　この人の傷が痛々しいのが見てられなかったのよね
　　
ねえ　もういい加減気付きなさい　どんなにあなたが愛の戦士なのかを
　　　　　　　　　　　　　　

あなたが　あなたが見捨てられる訳がないじゃない

どんなに会ってなくても　関係ないと毒づいても　
いつも心にひっかかるのが何よりの証拠

ねえ　その傷は嘆くために打ちのめされる為に付いたんじゃないわ

そんなの　その傷に失礼よ

あなたは　あなたより辛い人の気持ちがわかるよう　傷を負った
傷を付けてくれた人に感謝出来る日が来るわ

誰だって悪役が心から楽しい訳はない

傷付けるカルマを背負ってくれている

ひどい人は　ひどく癒されたい人であり

とんでもない人は　とんでもなく愛が欲しいだけの人である

癒すことで　今度はあなたが　誰かの役に立てるのを　
本当は知っているでしょう


ねえ　あなたが下りていかなくていいのよ

ねえ　あなたが引き上げられるのよ

それは　何も　あなたがいいと思った人や療法を強引に薦めなくても出来ることなのよ

ただただ　本人のペースで気付き進んで来られますようにとイメージするだけ　
祈るだけ

本当はあなたが一番　知っているでしょう　

あなたの優しすぎる魂を

あなたは　傷多き者となることで　さらに傷多き人を引き上げるプログラムを自分で組んだ

ねえ　覚えているでしょう

そう　わざと　あなたは傷を付けたのよ

誇り高き　高貴で純粋な魂を称えます

もう傷を癒してもいい頃だと思わない？

もう傷を抱きしめて立ち止まる理由にはしないで

貴方が立ち上がらない理由にはしないで

怖いのは知ってるけれど


ねえ　貴方　美しくありたくはない？

元々　傷が無い者がただ歩くより

傷だらけの者が立ち上がるからこそ美しいのよ

もはやそれは傷じゃないわ　勲章よ

もっと堂々と胸をはりなさい


　　　　　　　　　　　　愛してる
　　　　　　　　　　　　　祝福を
　

　 　
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ホメオパス∞りゅうさん、ありがとうございます。

個性 木華佐久耶姫 神示

宇宙創造神の奥様？（意識的）である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫（このはなさくやひめ）」の神示

696.kibanamano.netより

個性

人にはそれぞれに欠けあり。
そは人と人とが助け合うためなり。
欠けはそれぞれの個性なり。
欠けありて己の欠け知りたりてこそ、努力進歩ありなん。
人は皆、それぞれ性格も気質も顔も声も全て異なるものなり。
異なればこそ助け合えるものなり。
身勝手、わがままを個性と勘違いするものあり。
そは誤りなり。
個性とは自分を生かし、人の欠けを補うための気質、性格なり。
個性を伸ばし、人、社会の役に立つことが必要ならん。
人は皆欠けあり。
そを少しでも改め向上せんとする努力を神は見ておわす。

苦渋の決断 木華佐久耶姫 神示

宇宙創造神の奥様？（意識的）である、天之御中主神の化身である
「木華佐久耶姫（このはなさくやひめ）」の神示

696.kibanamano.netより

苦渋の決断

今この世は改革の中にあり。
地上は穢れ、このままでは地球は破滅なり。
魂に気づき与え、清め、地球も人も残さんとするが立て替え立て直しなり。
なれど、改革には大きな痛みも伴うものなり。
ゆえに神にとりても苦渋の決断なり。
地球も人も穢れに穢れ、膿を出し切るには人には想像も及ばぬ改革が必要なり。
今生きし者は此度の改革、神の決断の意味を真に悟らねばならぬ。
改革は次第に広がりゆく。
やがては大きな天変地異もありなん。
なれば、まだ猶予の時続く今、人は遅れず気づき悟れよ。
この改革は全て人の犯したる罪の表れなり。
因果の法則なれば。
人は人を憎み、憎んだ末に戦争を起こす。
憎しみの連鎖はいつまでも絶えることなし。
人を憎み、世間憎まば、やがてその憎しみは己に跳ね返らん。
今人が行うべき行の一つは、憎しみと執着を取り去ることなり。
憎しみの根底には我正しきと思う心あり。
悪しきは相手なりと思う心あり。
さなる小さきさもしき心捨て去れよ。
人は全てが助け助けられ生きるものなり。
己の知らぬ所にても人に助けられ、生かされん。
なれば助けられたる有り難さに感謝を捧げよ。
助けしことばかり思い起こし、我誰にも迷惑欠けずと思うは傲慢なり。
己の中の憎しみ消し去れよ。
一人一人がそを心がけぬれば、憎しみの感情はこの世から消え去らん。
人を憎まば、己もまた人から憎まれ負の連鎖止まらず。
ゆえに心から憎しみ消し去る努力が今必要ならん。
人よ。大難を小難に、小難を無難にし、新しき良き世を創りたしと思うなれば、この改革の意味をよくよく考え、これ以上神の嘆きを深めるなかれ。
人よ気付と、苦しき決断さるる神の心を思い起こせよ。