※シンガポール初代首相が政治を志した動機は、日本占領下の苦難と危険、恐怖から生き延びたこと。それが(英統治からの)独立への闘いに、彼を駆り立てた!
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=109351
※シンガポール初代首相が政治を志した動機は、日本占領下の苦難と危険、恐怖から生き延びたこと。それが(英統治からの)独立への闘いに、彼を駆り立てた!
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=109351
『フクシマを忘れない!さよなら原発大講演会』
3月28日/新宿文化センター
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015032801001715.html
脱原発を訴える市民団体の講演会で講演する大江健三郎さん=28日午後、東京都新宿区
東京電力福島第1原発事故から4年が過ぎたが、風化はさせない―。脱原発を訴える市民団体が28日、東京都新宿区で講演会を開き、呼び掛け人のノーベル賞作家大江健三郎さんが「原発がある状態では人間の未来はない、という態度を継いでいかないといけない」と語った。
知識人でつくる「『さようなら原発』1千万署名市民の会」が主催。大江さんは、集まった約1400人に「(安倍晋三首相は)原発について楽天的で、何も未来を考えていない。私たちは考え方の根本が同じで、強い信頼を感じる」と強調した。
2015.3.29. 東京新聞 朝刊
by原田 茂
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155940/2
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-241080-storytopic-3.html
2015年3月29日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する県選出国会議員らと県議、市民団体などでつくる「止めよう辺野古新基地建設実行委員会」は28日、市町村議員を含めた約100人の議員団を発足させ、移設阻止に一丸となって取り組んでいくことを確認した。
4月6~8日早朝に辺野古のキャンプ・シュワブ前での座り込み行動を行うほか、5月17日に沖縄セルラースタジアム那覇で開く1万人規模の県民大会などを通して辺野古移設反対を訴える。
那覇市内で開いた発足会議で採択した結成議案では「新基地建設に一貫して県民は反対してきた。政府の執拗(しつよう)な強硬姿勢は断じて許せない。この1年が正念場であり、県民のエネルギーを最大限結集する」と表明した。
今後も参加議員を募り、数百人規模に増やしたい考え。共同代表に照屋寛徳、赤嶺政賢、玉城デニー、仲里利信の各衆院議員と糸数慶子参院議員が就任した。事務局長は県議会与党座長の仲宗根悟氏が務める。
仲宗根氏は「新基地建設を阻止し建白書の理念を実現するため、県民の先頭に立って頑張るという気持ちを結集したい」と呼び掛けた。