きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

たまたま見たらまたまたニーナだった

2020年10月11日 21時41分36秒 | 鉄道

6時半に目が覚め、貨物列車の運転情報等を上げているウェブサイトをぼんやりと見ていると、ゼロロクニーナ(EF66-27)が、貨物列車番号67レに中三日でまたまた就いていました。

最寄りの駅の通過時刻までだいぶ時間が有り、何処か好い撮影地は無いか思案しました。

考えが及ばすもう一つの撮影地に向かいました。

四日前の場所は、水島臨海鉄道の客車と被るかもしれないと危惧し?もう一つの撮影場所に向かいました。

 

到着して直ぐ、踏切の警音が鳴りだし、貨物列車が下ってきているのでカメラを構えると、幸先良くクマイチ(EF210-901)でした。

 

JR西日本 山陽本線 西阿知~新倉敷

3時間ほど遅れていた 5053レ EF210-901

 

本命の67レ EF66-27

晴れ間が出てきました。それと、地元の人でしょうか、用水路の清掃をするのに続々と来られたのでいつもの構図と変えてみました。

 

1086レ EF210-114

カメラ レンズ:Nikon D5  70-200㎜(f/2.8) 現像:DxO PhotoLab&Photoshop


山の公園にアサギマダラ到着

2020年10月11日 13時21分39秒 | アサギマダラ

渡り鳥ならず、海を渡る蝶として知られているアサギマダラが、今年も秋の七草フジバカマ?が群生している近くの山の公園に、南下する途中に立ち寄ってくれていました。

昨日今日と散歩を兼ねて行ってみました。

ひらひら飛ぶのを今日は撮ることができました。

 

※フジバカマとズッと思っていましたが、ヒヨドリバナのようです。

フジバカマは花の色が藤色で、形が袴を帯びているように見える事から来ており、秋の七草として、平安の時代からもてはやされています。

方や、ヒヨドリバナはフジバカマと姿、形は良く似ている同じキク科の同属の花でありながら、名も知られぬ野草ですが、自生のフジバカマが絶滅の危機に瀕しているのに対

し、ヒヨドリバナはしっかり生き残っているようです。

 

                                              2020/10/10日撮影

 

性標が見えます。オスのようです。

 

こちらは地元のアオスジアゲハ

カメラ レンズ:Nikon D7000  200-500㎜(f/5.6)  現像:DxO PhotoLab&Photoshop

 

昨日は2頭居て、その内1頭を写しましたが、今日は翅が痛んでいない蝶でした。

 

スズメバチに追われていましたが、少しすると蜜を吸いに下りてきました。

 

 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5  200-500㎜(f/5.6)  現像:DxO PhotoLab&Photoshop