今朝、ゼロロクニーナ(EF66-27)が当地を下ってくるので最寄りの撮影場所へ行ってみました。
先に撮り鉄さんが来ていたので挨拶を交わし後ろで本命を待っていました。
本命の前に水島臨海鉄道が上って来る時、後ろを向かれ写そうとされたため邪魔になるかと思い、また自分も窮屈な撮影になるのでその方の前に線路際に寄らないようにし
出てしまいました。
後ろからも撮られたかったようで、「何を考えているのかルールを守れ。」と、こっ酷く叱られてしまいました。
申し訳なく平身低頭して謝りましたが時既に遅しでした。
この方が以前、自分より後(あと)から来られた折、前に出ても良いか尋ねられ、構えていた構図に入ってしまうのですが、「(左にカメラを向けるので)良いですよ。」
と言った覚えが有ります。
撮り鉄の掟が有るようです。撮り鉄でも無いので失念してしまい悪いことをしてしまいました。お詫び申し上げます。
まだ撮り鉄さんの風下にも置けるべくも有りませんが、本命の時は前に出るようなことは決してしないのですが、個人個人の写し方に思いが有り、後から来た人が前に出るの
は御法度です。
気をつけなければならないことを学びました。
ちと、気まずい雰囲気の中での撮影でした。
水島臨海鉄道 倉敷市~球場前
MRT305 三菱自工前行き
キハ37-103&102 倉敷市行き
1091レ EF210-307
MRT303&306 倉敷市行き
本命 67レ EF66-27
カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) 現像:DxOPhotoLab&Photoshop