きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸の夕凪

2020年12月24日 11時43分26秒 | 夕景

「年末年始」とは、一般的にクリスマスの前後から始まり、大晦日・元旦を境として正月三が日、または松七日までを言うと聞き、去年の記事に書いていました。

この時季は、レアですが瀬戸内海でも達摩夕日を見ることが出来ます。

条件としては、近くに浮島が見え、遠く九州の方まで晴れ渡っていることです。

昨日の朝、scw天気予報を見て期待していたのですが、夕方になるに連れ雲が張り出していました。

 

帰りに工場のクリスマスイルミネーションを写して帰りました。

後、紹介させていただきます。

 

 

                                                              2020/12/23撮影

 

白灯台

 

底引き網船

 

夕日

 

大型貨物船

 

そう寒くは無く、浮島も見えません。

因島方面の島の高い山が写り込み達摩夕日は諦めました。沈む位置から三脚を構えた場所は間違いないことは確認できました。

 

日の入り後の白灯台

カメラ レンズ:Nikon D5  70-300㎜(f/4.5-5.6) 300㎜(f/2.8)×1.4テレコン 

現像:DxO PhotoLab&Photoshop