きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

名峰大山を写してみる

2020年03月21日 21時34分41秒 | 季節の話題
SCW天気予報は達摩朝日を写しに行く折に参考にしますが、今日は中国地方の名峰大山を写すことができるかどうかの判断に使わせてもらいました。
目立った雲は無く、普通の天気予報を見てもどこも晴れマークなので間違いなく見ることができると踏んで、手弁当(おにぎりと卵焼き)を詰めてドリップしたコーヒーをポットに入れ連れ合いと行ってみました。


カメラ レンズ:Nikon D800 24-120㎜(f/4)
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop


最初の目的地、藁葺き小屋と大山の南壁
農家のご婦人が一輪車を押して小屋に入られたので、外に出て来られるのを待ちました。




途中、高速道路サービスエリアから見た大山
反対側のサービスエリアと雪をいただいた山がヨーロッパ的な感じがして良いです。
岡山県と鳥取県は感染者がまだ出ていないと言う安心感から?なのか、連休で春の陽気に誘われた所為か関西圏の車のナンバーもけっこう来ていました。
※22日、岡山県も海外渡航歴のある60歳代の女性感染者が出ました。




もう一つの目的地、こちら側だと伯耆富士と呼ばれている大山と干し藁




土筆と大山




蓮華と大山