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きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

晴耕晴釣

2020年02月03日 08時01分23秒 | 釣りの風景

今朝犬を連れて散歩していると、雲雀が天高く舞い上がりピーチク鳴いています。

今日は節分ですね。

今は独立している三人の子どもが小さい頃、自分は鬼の面を被って豆の撒かれ役をしていました。

子ども達、父母、連れ合いと7人で節分の夜を楽しんでいた頃が懐かしくなります。

孫は来ないので、「鰯の頭も信心から」と言われていますが、丸々としたイワシを焼いて母と連れ合いの三人で静かに食卓を囲みます。

今年の恵方巻きの方角は西南西、作法に従って丸かぶりはしませんが、いつもの魚屋で買った巻き寿司を一口で食べれるように切って皿に盛りました。

 

昨日は、釣り友といつもの塩飽諸島周りに真鯛を狙って釣行しました。

船のソナー(魚探)の修理を終え、その調子を見ることも目的の一つです。

魚探の画面は見やすくなり、魚たちの反応がきれいに表示されているのが分かります。

しかし、この時期の真鯛は深場に移動しており、なかなかその反応を探すのが難しくなって来ています。

結果は、実寸35㎝を筆頭に5尾で2尾はリリースしました。

解凍したイカナゴを一番下の針につけていたので、20数㎝を頭に赤チン(カサゴ)が6匹(1匹はリリース)釣れました。

潮止まりになり当たりも反応も無くなり、春の乗っ込み時期に期待して釣り場を後にしました。

 

カメラ レンズ:Nikon1 j5 10‐30mm(f/3.5‐5.6)
     現像:DxO PhotoLab&Photoshop 

 

2020/02/02撮影

港の風景、半島からの日の出です。

 

遠くは靄っています。

着込んで行ったので、寒くも無く、海は穏やかで最高の釣り日和です。

 

釣り場を目指します。

残念ながら、たも網を使ったのは一回だけです。

 

斜張橋

 

屋島の方を臨む

 

愛竿と釣り友自作サビキ仕掛け