きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

春はさくら鯛 秋はもみじ鯛

2019年11月19日 11時41分29秒 | 船釣り

冬型が強まり、当地も寒気の影響から早朝散歩しているとジャケットを羽織っていても寒さを感じてしまいます。


この前、朝のテレビ番組で今釣れる鯛は紅葉(もみじ)鯛と呼び、脂が乗って身がぷりぷりと美味しいと鯛料理の特集をやってました。

日曜日は、釣友の船でいつもの塩飽諸島まわりにその紅葉鯛を狙って行ってきました。

二人で30㎝ほどを頭に4尾と低調でした。

その引きから明らかに真鯛だとわかり、それも、40㎝は下らないと思われるのを途中までやり取りしてばらしてしまいました。

他にも2尾逃がしてしまいました。

この日は釣り友も数度ばらして、どうも食いが浅かったようです。

先週よりツバスの当たりは減りましたが、二人で50㎝のキロオーバーを頭に5本釣りました。


生け簀を狭ましと泳ぎまくっています。


自宅で捌く前


両隣りに夕食時刻までに捌いて持って行きました。

西隣りへは捌いた魚しか調理ができない?ので、キロオーバーを姿づくりにして持って行き喜ばれました。

家でも刺身にしましたが、娘二人が孫を連れて来ていて、数切れしか食すことができませんでした(^^)。



Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)



2019/11/17撮影

 

出航前の港の風景


日の出



下津井瀬戸大橋方面を臨む


光芒



廃墟ホテル


斜張橋を走る特急しおかぜ?


讃岐富士と坂出工業地帯を臨む


帰港