きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

瀬戸内真鯛釣り考

2019年11月11日 21時40分34秒 | 船釣り
令和1並びの日で各地でいろんなイベントが行われたようです。
隣の大国では独身の日、4兆1千億円の買い物が成されたようです。
 
昨日、釣り友の船で真鯛を狙って塩飽諸島周りへ行きました。
4人で4尾、自分は1尾も釣れずまたしてもトホホな結果でした。
今の真鯛はモミジ鯛と呼ばれ、身にほどよく脂が乗りプリプリして美味しいです。
 
他には、釣り友はツバス(鰤の呼び名)を6尾自分が3尾釣りました。
45㎝ほどのツバスの引きは、ドラグがギーギーと鳴り竿先が海面に引き込まれんばかりです。
これまで釣った真鯛の最高記録は48.5㎝ですが、船下から沖へ走る前は真鯛の60㎝級が掛かったのでは無いかと言うぐらいの引きをみせました。
 
 
 
Nikon1 j5  10‐30mm(f/3.5‐5.6)
 
2019/11/10日撮影
 
出航前
 
讃岐富士と明かりが点った坂出工業地帯が見えます。
 
釣り場へ向かっていると日の出が。
 
 
採石跡と瀬戸大橋のジャンクションが。
 
 坂出工業地帯を臨む
 
船が集まってきましたが、仕掛けを見るとツバス狙いが多いようです。
 
斜張橋
 
下津井瀬戸大橋を臨む
 
たくさんいた船も散らばり当たりも無くなりそろそろ帰り支度を
 
 
釣果は真鯛が4尾、ツバスが9本、黒メバルが2匹でした。
自分はツバス3本と26㎝の黒メバル1匹の釣果に終わりました。
 
 
1㎏ほどの大きいのを2本持ち帰り、1本はお世話になっている近所の人へ捌いて持って行きました。
 
 
10月27日のツバスより脂が乗っており美味しくお酒が進みます。
茶漬け用に少し残しましたが、長女達も晩ご飯狙いでやって来ていて直ぐに無くなりました。
刺身にした残りはあら煮にして美味しくいただきました。