今月後半、冴えた青空とは縁遠いような天気が続いている。花粉飛散と黄砂によるマイナスの効果によるためであろう。それでも、一度だけのことであったが、ひつじ雲が青空を覆うように広がった(20日8時頃)。
三方を山で囲まれているスポットで見上げる雲の広がりは、その場に寝転んでゆっくり観ていたいような風物詩であった。
ひつじ雲(高積雲、高さ2000ー7000 m、雲の粒 = 氷晶または水滴)はうろこ雲(巻積雲、高さ5000ー13000 m、雲の粒 =氷晶)と異なって、太陽の光を通しにくい。
結果として、虹色を帯びた彩雲が現れた。
このときはゲンカイツツジが花を開いていた。窮屈な姿勢を強いられたが、自然からのプレゼントに感謝しつつ、シャッターボタンを押した。
ところで、明日は4月1日ならではのジョークかなと思いたくなる天気予報が出されている、「早朝に降雪、最高気温は5℃」。
庭では、レンゲショウマ、サクラソウ、シャクヤクなどが新葉を展開しはじめている。どうかこの異常な寒さに耐えてほしい。