周囲の山並みにおいて芽吹きがはじまった。日中と夜間での気温差はまだ大きいが、山肌の彩りは日毎に変化している。今回は数日目に桐生川の上流に設けられているダム湖周辺で撮った画像をアップする。
湖岸にはミツマタが移植されている。数年前に移植されたときに比べて花の広がりはかなり増えている。ミツマタの成長は早い。
今年はミツマタに加えてハナモモが花を開いている。
湖岸では、サクラの花も満開に近くなっていた。
来週、湖岸の道路は花吹き街道になるだろう。
ダム湖から離れた場所であるが、アカヤシオがの優しい色と質感をもつ花を開いていた。アカヤシオ(赤八潮)はゲンカイツツジなどと同様に葉が展開する前に花が開く。
近くの鳴神山(980 m)の山頂付近にはアカヤシオロードが出現する。今年の変則的な天気の影響を受けなければである。かつてはアカヤシオを目指して、この山に週に2回以上は登っていた(標高差500 m)。
先々週、クリニックでの血液検査において、ある項目が複数回ほど許容値未満になったので、クリニック紹介のもとにある病院で専門医の診察を受けた。しかし、その疾患に特異的なマーカーに関する血液検査や画像検査おいて異常がみられないので心配はないとの診断を、専門医から受けた。診断結果を受ける前に覚悟していたことは杞憂であったが、気が抜けたような気分になり、記事を更新する気持ちはトーンダウンした。余談まで。
うだるようなあの夏を想像すると、季節が今で止まって欲しいです(笑)
豊かな自然がいつままでも保たれてほしいとの思い、同感です。幸いにして、有志の方々と行政によりまして
保護活動が活発に行われています。
人口減少を止める手立ては大きな課題です。市内には国立大学の桐生キャンパスが設けれていますので、
そこで学ぶ多くの若者達による提言と行動などが課題解決の原動力となることを、当方は期待しています。
当市に対するエールをお送りいただき、ありがとうございました。
サクラと若葉による周囲の山並みでの彩りが日毎に濃くなっています。この有様を眺めていますと、確かに季節よ止まれと願いたくなります。
夏の暑さでは閉口したくなりますが、これも変化があることの面白さかと思うことにしています(苦笑)。
コメントありがとうございました。