こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

渡良瀬川で眺める冬の赤城山、三景、桐生市にて

2021-02-08 | 山を眺める

今日は低い気温による空気の透明感に誘惑されて、渡良瀬川の河川敷きで赤城山を眺めてみた。南側上空はたびたび雲で覆われたが、雲間からの日差しが赤城山のみを照らし出すこともあった。

午後の赤城山(2月8日午後3時頃)

斜めから当たる日差しで、山腹での起伏が浮き彫りになっている。

 

 

ちなみに、以前に撮った赤城山の画像をアップする。

今年の1月30日(午前11時頃)、雪雲に立ち向かう赤城山

 

 

昨年12月17日(午後4時過ぎ)、夕日に染まる雪雲と赤城山

 

以上、2枚組パノラマの合成。いずれも、赤城山から吹き下ろす寒風(赤城おろし)に曝されての結果である(苦笑)。

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添付した画像は、本日に撮ったものである。

左から、荒山、地蔵岳(山頂のアンテナ群)、長七郎山、鳥居峠(山間部)、籠山(小さな山頂)、駒ヶ岳、黒檜山(最高峰)

 

 

1月30日においては、ある新聞社・記者から取材を受けた。

トリを撮っているのですかと声をかけられた。赤城山にレンズを向けているのだと返答すると、

意外であるかのような表情をされた。そして、ここで眺める赤城山の魅力について、いくつかの質問を受けた。

その記者は、物好きな人がいるものだと、思ったのかもしれない。

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EOS 6D、EF70-200 mm F4L、RAW(撮影、現像)をJPGに変換。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
赤城山 (チョウキチ)
2021-02-10 09:40:33
何時も綺麗ですね。雲の写真の背景として最高ですね。
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赤城山 (kotsunagi567)
2021-02-10 19:59:15
チョウキチさん、こんばんは。
確かに赤城山は雲の写真の背景として最高であると思います。
この山は気象条件に応じて多様な雲を生み出しますので、両者の組み合わせは当方にとりまして
撮り飽きることがないものとなっています。
コメントありがとうございました。


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