こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

日の出前のブルータイムでの彩り(その2)

2024-07-08 | 朝景

 

 

 

日の出前の透明で濃いブルーの彩りに、わたくしは惹かれている。そして、自分達の街を囲む山並みは広大な日本庭園での借景であり、その借景の上に浮かぶ雲は何にも換えがたい自然の造形であると想像する

この日、墨で描かれたような雲が浮かぶ構図が自分には印象的であった。コロナ禍以来できなかった美術館巡りを再開したいと思いつつ、ブルータイムでの彩りにレンズを向けた。

 

ー 7月2日、桐生市にて ー

 



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