こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

今日の日常的風景から、2020年4月

2020-04-23 | 雑感

朝夕に体温を測って、今日はOKであったかと安堵感を覚える。この頃、わたくしたちはこのパターンを繰り返している。そして、周囲の山肌の彩りが日々、変化する過程を眺めることが多くなった。今日は、新緑、青空、そして雲が織りなす風景の変化に、レンズを向けてみた。

変化、日差しが雲で部分的に遮られて(1)

 

変化、日差しが雲で部分的に遮られて(2)

 

ときには、浮かぶ雲の姿から、水の三態変化(気体、液体、固体)を意識してみる。

 

ヤマツツジの花の彩りが濃くなっている。左奥は鳴神山である(別名は嶽山、山頂付近は岩峰にて広くない)。山頂まで登ってみたいが、今は3密状態を避けるときである。

 

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「余談」狭い部屋で、同居している仲間(コチョウラン、デンドロビウム)。これらに促されて、窓を開けて換気をすることが多くなった。「朝顔に釣瓶とられてもらいひ水(加賀千代女)」を思い出して、迷句「われランに誘惑されて片隅へ」。

 

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撮影、4月23日。