こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

春の花、アラカルト(その2)、2020年4月

2020-04-01 | 

今日は終日、雨が降った。大学のキャンパスに植えられている枝垂れ桜が雨に濡れていた。平年ならば、この桜の周辺を若者が行き交うはずである。花はまだ二分咲きの状態である。今年は、花が盛りになる頃に、若者達や市民達がこの桜の周りに集うことができるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

撮影、4月1日、(国立大学法人)群馬大学・桐生キャンパスにて(桐生市)。

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それにしても、朝夕の体温が平熱であること、倦怠感がないこと、味覚や嗅覚などに異常がないことなどを確かめて、安堵感を覚える生活が続いている。当地では、マスクやアルコール消毒剤が入手できない状態が依然として解消されていない。ともかく、石けんを十分に使う手洗いは絶対に忘れないようにしている。