最終電車のガランとした車内で
君は隣に座っていいって聞く
ただ僕は流れる景色を見ている
さっきまであんなに騒いでたのに
今は窮屈だから 聞こえないふりで
僕はただ流れる景色を見ている
愛だとか恋だとかじゃなくて
友達でもなくて 話し相手でもない
誰もいない帰り道 線路の上を歩く
見上げた夜空は少し明るくなってく
ただぼんやりと何も考えずに歩く
さっきまであんなに騒がしかったのに
君は何か僕に言おうといているけれど
今は気づかないふりで見上げる夜空
愛だとか恋だとかじゃなくて
友達でもなくて 話し相手でもない
面倒なことばかりだから
そんなときもある
君は隣に座っていいって聞く
ただ僕は流れる景色を見ている
さっきまであんなに騒いでたのに
今は窮屈だから 聞こえないふりで
僕はただ流れる景色を見ている
愛だとか恋だとかじゃなくて
友達でもなくて 話し相手でもない
誰もいない帰り道 線路の上を歩く
見上げた夜空は少し明るくなってく
ただぼんやりと何も考えずに歩く
さっきまであんなに騒がしかったのに
君は何か僕に言おうといているけれど
今は気づかないふりで見上げる夜空
愛だとか恋だとかじゃなくて
友達でもなくて 話し相手でもない
面倒なことばかりだから
そんなときもある