工場のエントツ 立ち並ぶビル
列車が走る その向こう側
空が明るくなり 陽が昇る
僕は部屋から見つめている
当たり前の風景の中で
当たり前のように時が刻む
コーヒーとトーストのモーニング
いつもの朝が始まっていく
コトリが鳴く 二車線の道路
新聞配達のバイクが走って行く
昨夜の疲れを引きずったまんま
誰もいない信号を一人渡る
当たり前の風景に中で
当たり前のように時が刻む
顔を洗い髪をうまくセットして
今日は新しいスーツで出かけよう
午前7時の東京行き 3番ホーム
いつものように押し込まれて電車に乗る
新しいスーツも髪もムチャクチャで
身動きとれず押し出される
当たり前の風景の中で
当たり前のように時が刻む
オフィスへ向かう足は速くなり
時間ギリギリで階段駆け上がる
列車が走る その向こう側
空が明るくなり 陽が昇る
僕は部屋から見つめている
当たり前の風景の中で
当たり前のように時が刻む
コーヒーとトーストのモーニング
いつもの朝が始まっていく
コトリが鳴く 二車線の道路
新聞配達のバイクが走って行く
昨夜の疲れを引きずったまんま
誰もいない信号を一人渡る
当たり前の風景に中で
当たり前のように時が刻む
顔を洗い髪をうまくセットして
今日は新しいスーツで出かけよう
午前7時の東京行き 3番ホーム
いつものように押し込まれて電車に乗る
新しいスーツも髪もムチャクチャで
身動きとれず押し出される
当たり前の風景の中で
当たり前のように時が刻む
オフィスへ向かう足は速くなり
時間ギリギリで階段駆け上がる