明王院の次に向かったのが光触寺(こうそくじ)です。
私の他には誰もおらず、静かでした。
本尊は阿弥陀三尊で、阿弥陀は運慶、観音は快慶、勢至は湛慶の作といわれているそうです。
塩嘗地蔵
朝比奈峠を越えて鎌倉にやってきた六浦の塩売りが、お地蔵様に塩を供えておいたところ、帰りには無くなっていたが、それはお地蔵様が塩を嘗めたからに違いない、という言い伝えがあるそうです。
実際には誰かが塩を盗んだのだと思うのですが、それを盗まれたといわずに、お地蔵様が嘗めたというその心持がすごいと思います。
私の他には誰もおらず、静かでした。
本尊は阿弥陀三尊で、阿弥陀は運慶、観音は快慶、勢至は湛慶の作といわれているそうです。
塩嘗地蔵
朝比奈峠を越えて鎌倉にやってきた六浦の塩売りが、お地蔵様に塩を供えておいたところ、帰りには無くなっていたが、それはお地蔵様が塩を嘗めたからに違いない、という言い伝えがあるそうです。
実際には誰かが塩を盗んだのだと思うのですが、それを盗まれたといわずに、お地蔵様が嘗めたというその心持がすごいと思います。