前回のつくば市議選では、当時まだ筑波大学の大学院生だった五十嵐立青さん(当時は無所属)がトップ当選して驚いたものだが、今回は民主党の公認で、やはりトップ当選した。
最下位当選者の約1.8倍の得票であり、民主党としては26票差で次点に泣いた候補者に少し分けてほしいと思ったことであろう。
同様のことは共産党にもあって、現職2人から倍増の4人を目指して選挙に臨み、3人目を通すことができずに2人が落ちている。
公明党は巧いのか、4人全員が当選だ。
そして、今回驚かされたのは、事前に2chでは泡沫のように書かれていた、カナダ出身の無所属ヘイズジョンが2番で通ったことだ。広報を見ても「エンターテイメントの強化」とか「自転車利用の促進」とか大した政策は書かれておらず、webで検索しても「洞爺湖サミット危機一髪」という映画にアメリカ大統領役で出ていたことくらいしか解らない(aishiterutsukuba.jp)のだが…。
当選後は珍しさからか新聞にも載っていたし、何と冒頭に上げた五十嵐市議の友人だという。まあ、当選したのだから仕事をちゃんとするかどうか、見ていきたい。
「仕事だけじゃなくて、遊びも大事」という考え方は◎と思うが。
最下位当選者の約1.8倍の得票であり、民主党としては26票差で次点に泣いた候補者に少し分けてほしいと思ったことであろう。
同様のことは共産党にもあって、現職2人から倍増の4人を目指して選挙に臨み、3人目を通すことができずに2人が落ちている。
公明党は巧いのか、4人全員が当選だ。
そして、今回驚かされたのは、事前に2chでは泡沫のように書かれていた、カナダ出身の無所属ヘイズジョンが2番で通ったことだ。広報を見ても「エンターテイメントの強化」とか「自転車利用の促進」とか大した政策は書かれておらず、webで検索しても「洞爺湖サミット危機一髪」という映画にアメリカ大統領役で出ていたことくらいしか解らない(aishiterutsukuba.jp)のだが…。
当選後は珍しさからか新聞にも載っていたし、何と冒頭に上げた五十嵐市議の友人だという。まあ、当選したのだから仕事をちゃんとするかどうか、見ていきたい。
「仕事だけじゃなくて、遊びも大事」という考え方は◎と思うが。