山村留学体験記&棚田復活!         あの山の向こう

横浜→長野へ山村留学した長男(中学3年間)と次男(小4-5)の記録と山留「その後」+山村の耕作放棄棚田の再生挑戦記♪

みょうが甘酢漬けレシピ 覚書

2010年09月06日 | 生きることは食べること
前回、農家の父さん、母さんの 山菜畑に行ったときに
張り切っていっぱい摘んできた茗荷

茗荷を収穫したのは初めての経験。 ぱっと見るとどこに茗荷があるのかわからない。
腰丈の葉を掻き分けて 根っこのところに親指姫みたいに顔を出してる。
いや、どっちかと言うと、隠れてるかんじかな(^^

最初は見つからない~?? と思って焦るんだけど
目が慣れてくると・・・ おーーー♪ あっちにも! こっちにも!!!
わりと群生?してる。 

で・・・ 横浜に持ち帰り、母さんの茗荷甘酢漬けのイメージよろしく
作って見るも・・・ 
いや、、、、 違う!違う! こんなじゃない~
もっと、ちゃんと母さんに聞いてくるんだった・・・・

見た目はきれいにできたんですけどね~、、、


ということで、母さんからレシピを伝授してもらった(^^ 
でもこれを試せるのは秋茗荷が採れるようになってからだな~
とにかく忘れないうちに、ブログに記録。


 みょうがの甘酢漬け 

1茗荷をさっと水洗いして塩を軽く馴染ませておく

2甘酢を作る
 酢と砂糖を(好みで適量)火にかける
 砂糖が充分溶けて高温になったら、茗荷の水分を搾って、
 甘酢が熱いうちにみょうがにかける(浸す)
 重石をのせて漬ける。


*前回は、ネットでレシピを検索。多くの人が、茗荷をさっと茹でる・・というやり方で
 実際にやってみたところ・・
 私がイメージする食感とは、まったく違うものになってしまいました、、、
 茗荷独特の歯ざわり感。。。。 母さんのレシピがNO1です♪
 まぁ。。。甘酢も自己流で、思いっきり酸っぱくしすぎて咽るほどだったので
 すでにNGでしたけど(^^;

 失敗は成功の元なり
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