spin-off 80’s

Welcome To The Pleasuredome/FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD

Disc-1
1.The World Is My Oyster (Including Well, Snatch Of Fury)
2.Welcome To The Pleasuredome
3.Relax
4.War
5.Two Tribes
6.(TAG)
7.Fury
8.Born To Run
9.San José
10.Wish The Lads Were Here
11.The Ballad Of 32
12.Krisco Kisses
13.Black Night White Light
14.The Only Star In Heaven
15.The Power Of Love
16.Bang...

Disc-2
Bonus Disc
1.Relax (Sex Mix)
2.Two Tribes (Carnage)
3.Welcome To The Pleasuredome (The Soundtrack From Bernard Rose's Video)
4.The Power Of Love (Instrumental Version)
5.War (Hidden)
6.Relax (International / Live)
7.Two Tribes (Annihilation)
8.One September Monday
9.Ferry Cross The Mersey

『それはそれは大騒ぎでした』

ビートルズを超えたと言う触れ込みで1984年に時代の寵児となったグループ

〝衝撃〟

〝インパクト〟

Relax、Two Tribes、Welcome To The PleasuredomeのMVは30年過ぎても記憶に残る
なかでもTwo Tribesは米ソと核戦争をテーマに風刺を効かせたMVで歴史に残る作品

鳴り響くギターとシンセは一切メンバーが関与していなかったという寓話もあったりと
ホリー・ジョンソン以外ではProであるトレバー・ホーンの名前しか記憶に残らないという
奇異なアルバム

当時のお小遣いでは購入することが出来ずにCDを中古で購入
ところが当時のCDは収録時間に限界があったのか
Ferry (Go)、San Jose (The Way)が収録されてない事に愕然として憤慨
となれば売却

暫くは中古レコードを所有して聴いてましたのでこの盤は中古レコード以来の購入となります

Ferry (Go)はその後「マージー河のフェリーボート」がリリースされてカバーと知り
San Jose (The Way)「サンホセヘへの道」は当時からカバーと知っていましたが
War (And Hide)もBorn To Runも初めて聴いたのはFRANKIEのバージョンでした

ゴッタ煮的なアルバムなのだが不思議な統一感があり組曲っぽく感じさせる
何より2017年に古臭く聴こえないのが名盤となっている所以かもしれません

Frankie Goes To Hollywood - Two Tribes (Video Destructo Mix)


Frankie Goes To Hollywood - Relax (Laser Version)



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「80年代私的名盤」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事