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spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

Girls On Video!

2010-12-30 11:40:56 | 洋楽倶楽部80’s
今回のテーマは、「Girls On Video!」

綺麗でセクシーなビデオの特集かと思いました。すぐにモトリーが浮かびましたが、そうではなく、女性アーティストの特集でした。ゲストはクリス・ペブラー。一瞬、ジョン・カビラと区別がつきませんでした。歳のせいでしょうか…

スタートは“オリビア”でフィジカルでしたが、この時に、スティーヴ・キプナーが紹介されました。先日の黄金の洋楽ライブ・ジョージ・ベンソンでも、グレイ丼が紹介されてましたが、裏方さんでAORな面々が紹介されるのは、個人的に嬉しい事です。ちなみにフィジカル、本当はロッドが唄う予定だったそうです。う~ん、ロッドに合いそうな楽曲だから聴いてみたかったです。

続いて、“シーラE”“ティナ・ターナー”“ネーナ”と紹介され、お茶の間は懐かしや、長山洋子のヴィーナスが紹介されていました。

ラストがジョーン・ジェットのアイ・ラブ・ロックンロールでしたが、どうもこの曲、自分は好きになれないんですよね。

長山洋子 ヴィーナス 1986

Heavy Metal 80's

2010-12-29 22:31:12 | 洋楽倶楽部80’s
今回のテーマは、「Heavy Metal 80's」

伊藤政則さんですよ。ある意味、容姿が全く変わってない事に驚きませんでした(笑)
苦手なジャンルなので、ほぼ出番なしかと思いましたが、“デフレパード”からスタートだったので、少し見てみる事に。“メイデン”“オジー”“ラット”と名前は知っていますが、耳に入ってこないアーティストばかり。やはり苦手である。“ヴァン・ヘイレン”のパナマが紹介されましたが、これが素晴らしい曲と再認識。間奏のギターソロは圧巻でした。ラストの“ ガンズ・アンド・ローゼズ”も自分は、やはり苦手でした。

ただ、伊藤政則さんが話すと、あの頃の空気が出てニンマリでした。


デイヴ派、サミー派に分かれるぐらいの人気バンドでした。自分はどちらも好きで、今でも楽しく聴いています。が、エクストリームのボーカルも加入したような気がするのですが、聴いた記憶が…
Van Halen - Panama (Music Video)

洋楽HITS! From Movies!!

2010-12-28 22:24:50 | 洋楽倶楽部80’s
今回のテーマは、「洋楽HITS! From Movies!!」

オープニングは“ゴースト・バスターズ”でした。出てくる人が有名人シリーズの走りかもと今回見て思いました。

ゲストはシャーリー富岡さん。マイケルは弟さんとの事。声を聞くと、何となく知っているような知らないような感じでした。“フットルース”“ ミスター・アーサー”“ プリティ・イン・ピンク”と続きましたが、“ プリティ・イン・ピンク”はそんなにメジャーではなかったので、意外に思えました。そして、ラストはお決まりの“トップガン”でした。

お茶の間エイティースでBaBeがらみで、マイケル・フォーチュナティーの“ギブ・ミー・アップ”が紹介されてPVが流れたのは拍手ものでした!

PVが紹介されなかったサントラで印象に残っているのは、“ロッキー4”“カクテル”“ビバリーヒルズ・コップ”“ザナドゥ”“ルースレス・ピープル”“ダーティ・ダンシング”などなど、80年代は、楽しくて美味しいサントラが沢山ありました!

貴重な、コラボバージョンです!
GIVE ME UP

80年代にブレイク!今も現役

2010-12-27 22:15:28 | 洋楽倶楽部80’s
第1回のテーマは、「80年代にブレイク!今も現役」

自分がマドンナの中で1番好きな曲、「ボーダーライン」でスタート。他にも、今も現役でU2やボン・ジョビ、スティング、そしてジャーニーが紹介されていました。ジャーニーのフィリピンネタを饒舌に語る、ゲストコメンテーターのジョン・カビラ氏が印象的でした。

Madonna - Borderline

クリスマスはレコードで

2010-12-22 22:48:00 | クリスマスソング
自分でも不思議なのだが、昔からクリスマスソングが大好き。クリスマスというイベントは思春期にモテなかったので、斜に構えたスタンスのままなのだが、クリスマスソングと12月の街並が最高の組み合わせだと思う自分は、毎年のようにクリスマスソングをウォークマンに入れて街をニヤニヤしながら歩いていますので、声は決してかけないで下さい(笑)

クリスマスソング好きな僕が、学生当時手に入れたかったレコード盤が“Now That’s Christmas”。2枚組みで高価な金額。学生が直ぐ購入出来る代物ではありませんでした。ナウなレンタルレコード店にレンタル盤として1枚置いてあったのだが、何せ店頭に並んだのが12月。それは、それは競争率が高く、毎日毎日顔を出していたのですが、レンタルする事が出来ませんでした。

そんな想い出が蘇るレコードに収録されていた曲です。

· Band aid - do they know it's christmas?
· Roy wood with wizzard - I wish it could be christmas every day
· Slade - merry xmas everybody
· Wham - last christmas
· Elton john - step into christmas
· Mike oldfield - in dulce jubilo
· Gary glitter - another rock n roll christmas
· Paul mccartney - wonderful christmastime
· Shakin stevens - blue christmas
· John & yoko - happy xmas (war is over)
· Greg lake - I believe in father christmas
· Chris de burgh - a spaceman came travelling
· Jona lewie - stop the cavalry
· The beach boys - little saint nick
· Queen - thank god it's christmas
· Mud - lonely this christmas
· Johnny mathis - when a child is born (soleado)
· Bing crosby - white Christmas


Somethin' Real/JIM SCHMIDT

2010-12-18 21:28:32 | AORな世界(アルバム)
01. Love Has Taken It All Away
02. Somethin’ Right
03. Not Your Love Alone
04. Within His Joy
05. The Person That I Really Want To Be
06. Serious
07. The Eye Of The Storm
08. Promised Land
09. Super Of Myself
10. Destiny

盤はチープ過ぎで、マイナーっぽさが充満していますが、内容は素晴らしい出来で、宣伝少なく埋没させるには惜しいアルバムです。

ディオンヌの、「フォーユー」に似た雰囲気の01で幕を開けると、聴こえてくる彼の声はとても優しくて柔らかいので、耳心地かなりよいです。続く02は、アルバム・タイトルのアップテンポなナンバーで、ペイジズのコーラスが気持ちいいです。同じくペイジズのハーモニーが気持ちいい06は、ブルース・ヒパード調の曲。

フュージョン的な音色ではじまる、デュエット・ナンバー03は、女性ボーカルがアンニュイ。この女性ボーカルは誰なのでしょうか?ピアノが印象的なウキウキするナンバー04、優しくて、ほんわかした、クリスクリスチャンが唄いそうな09、ラストのブラス使いが耳に残るアップテンポなナンバーの10など、良い曲が目白押しです。AORファンは早めに購入しなければ、あっと言う間に消え去りそうですよ!!



祝レギュラー化!

2010-12-17 17:19:09 | 洋楽倶楽部80’s
我らブログメンバーなら、嵌ること間違いなしな番組が、何とレギュラー化していました。需要があるとは思っていましたが、よもやのレギュラー化にガッツポーズでした。

自分がこの番組を初めて見たのは第2回。高嶋政宏さんと、ジョン・カビラさん。カビラさんに関しては、「ワールドロック・ライブ」のナビゲーターもしていたので、違和感ありませんでしたが、80’sに高嶋兄かよと思いきや、同世代だったんですね。2人の熱いトークと、「洋楽の邦題」、「3分間ポップス」、「スーツ絡みでボズとパーマー」など、ネタにも拘りがあり、あっと言う間の30分でした。

何気に、2人のウィスキーグラスの量が場面ごとに減ったり、増えてりしていた事を見逃しませんでしたよ!

Boz Scaggs - Jojo