goo blog サービス終了のお知らせ 

spin-off 80’s

そんな生き方羨ましいと笑われる内容を綴っていきます

CMコレクション 1988~1991/ANDREW GOLD

2011-02-28 23:06:13 | AORな世界(アルバム)
01.ホエア・ザ・ハート・イズ
02.ノー・プレイス・ライク・ホーム
03.メイキン・フレンズ
04.ゴーイン・ホーム
05.パル・オー・マイン
06.パーティ・ハーティー
07.アイ・ワンダー・ホワット・シーズ・ライフ
08.ホエア・ディド・アイ・ゴー・ライト
09.ドント・ギブ・ユア・ハート
10.マスターズ

以前、カンブリアでアサヒビールが取り上げられている時、CMが流れ05を耳にすると懐かしさが蘇り、只今ローテション中です。ANDREW GOLDの存在を初めて知ったのはWAXで、WAXマニアの自分としては、かなり聴き倒したアルバムでもあります。

アルバムタイトル通り、CMに使われた曲中心の構成だが、アルバムとしての聴き応えはANDREW GOLDの中で一番と断言出来ます。中でもお気に入りは、めちゃ口ずさみやすいカントリーポップの02、頻繁にCM曲としてOAされていた03,04、アサヒ・スーパードライな05はヒューイルイス調な曲(本人も認めている)、ドゥーワップの06、そしてANDREW GOLDの中で1・2を争うぐらい好きな曲08はドストライクなAORで海岸線を思い浮かべずにはいられない心地よいナンバーです。

The 12" Album/HOWARD JONES

2011-02-27 22:41:44 | 80年代私的名盤
01.Always Asking Questions
02.New Song (New Version)
03.What Is Love? (Extended Mix)
04.Like To Get To Know You Well (International Mix)
05.Pearl In The Shell (Extended Mix)
06.Total Conditioning

ベストヒットUSAに触発され、10年振りぐらいに聴きました。数あるHOWARD JONESのアルバムから何故、これを選んだのかは、そう言えば12インチ集がないよなと思ったからです。1stから4thぐらいまでの12インチを集めて発売して欲しいです。この人に関しては、そこそこ需要があるでしょう。そう言えば、12インチの第2弾や、「アクション・リプレイ」なる物も所有していたのだが、CD化されてないよなぁ。

ところで、このアルバム。レコードで手に入れた当初と今とでは全く感じ方が違います。当時の僕は、オムニバス・テープを作るのが趣味で、沢山のテープを作成。そんな時に滅茶苦茶、不便&煩わしさを感じる盤でした。1曲、1曲、きちんと切ってくれよと!

ところが、今聴くと無理に切っているので、違和感ありあり。無音が一瞬出て、フェード・イン、アウトがしっかり分かってしまうと、流れがぶった切りされていて、苛々してしまいます。このアルバムは繋がっているからこそじゃないでしょうか!(俺が大人になったのか、そもそもこのアルバムのコンセプトを理解してなかったのかは、正直分かりませんが)

収録曲全てがロング・バージョンなのですが、凝った作り&シングル・カットされていない曲をミックスしてある点が、このアルバムの最大のポイントでしょう。よくよく考えれば、こんな形のアルバムを制作したアーティストって、あんまり居ないのではないでしょうか?

ペリート

2011-02-26 22:34:44 | お酒
ワンピースに嵌ってから、最近この手の可愛いイラストに目がない(笑)
「580円」、「チリ」、「赤」、と自分が選択する基準の3つが揃ったこのワイン、味もナイス!でした。ワインは当初、白しか呑めなかったのですが、最近は赤しか呑めず、白は避けるぐらい呑まなくなりました。原因は白が美味しく感じないからなのですが、以前の事を考えると自分の事ながら、とても不思議な気持ちになります。

「ペリート」はスペイン語で、子犬だそうです。

ノエビア化粧品CM

2011-02-24 22:28:40 | 日々徒然
この頃のノエビアは当時の洋楽ヒット曲をCMに選んでおり、飛行機をバックに海外の情景を描くCMは何れも印象強く残っています。中でも、シーナー・イーストンの「マシーナリー」は、一番ピッタリ嵌っていた記憶があります。

ノエビア化粧品CM

Heaven’s Gold/BRUCE HIBBARD

2011-02-23 22:01:35 | AORな世界(アルバム)
01. You Made Me For You
02. Heaven’s Gold
03. I Live
04. Under His Reign
05. Build My House
06. Rainstorm
07. The Treasure
08. Don’t Surrender
09. We Need You
10. Who Am I

リストラ候補から復活しました!
購入時はとても地味な印象でしたが、味わい深く聴き込むほどに良さが出てくるアルバムです。カントリーちっくな物がちらほらしてるから、派手さとは無縁だが、HIBBARDの声は柔らかく暖かさに包まれている気分にさせてくれます。02のメロディと声、04に感じるダンのリズムと旧AORファンのハートをぐっと掴むナンバーもあります。

いや~手離さなくて良かったよ。

王様の涙

2011-02-22 21:51:52 | お酒
ネーミングと価格で購入。ONE PEACEを読んでいるからだろうか、王様という文字に敏感な自分がいる。


赤ワインで、スペイン産、価格も400円を考えれば上出来なワインです。コルクじゃないので、1日で1本飲まない自分としてはとても便利です。ところで赤ワインって常温で呑むのがベストなのでしょうか?自分は年中冷やして飲んでいますが…

物分りのいい男を演じるのは辛い

2011-02-21 18:31:52 | 日々徒然
「振り返らない己を貫きとおさねば」

♪You see this guy
this guy's in love with you
Yes, I'm in love
who looks at you the way I do
when you smile I can tell
we know each other very well
how can I show you I'm glad
I got to know you, 'cause:
I've heard some talk
they say you think I'm fine
Yes, I'm in love
and what I'd do to make you mine,
tell me now, is it so?
Don't let me be the last to know.
My hands are shaking
don't let my heart keep breaking, 'cause
I need your love
I want your love
say you're in love
in love with this guy,
if not I'll just die


Herb Alpert - This Guy's In Love With You

一軒、一軒回る楽しみ

2011-02-20 18:25:56 | 日々徒然
10代、20代の頃。
大阪、東京に訪れた際の楽しみが、CD購入。タワー、ヴァージン、WAVE、HMVと狂喜乱舞しながら、一店舗ずつ回った自分達を忘れる事が出来ない。

特に自分にとって、ヴァージンとWAVEは一番嵌る店舗で、赤坂見附のWAVEと新宿のヴァージン、渋谷のタワーは思い出が沢山詰まっていました。地元では手に入らない数々のCDを握り締めていた楽しい記憶が蘇る。

昨秋も、Palriderと、東京に行った際に、懐かしそうに、渋谷HMVの跡地を語ってました…



確かに嫌になる時もあります

2011-02-19 19:21:26 | 日々徒然
「上司の機嫌を伺い、気を使う毎日」

転職した当時は34歳。何故にここまで気を使い、上司の機嫌取りをしなければならないのかと思う日々でしたが、何時の間にか、あたり前のように出来るようになりました。何かキッカケがあった訳ではなく、出来ないと王道を歩けない、昇給、出世が望めないなど、デメリットが多いからと、冷静に考える事が出来るようになったからだと思います。

また、お金を稼ぐ明確な目標が出来たからだと思います。「ハワイでタイムシェアを利用した長期滞在」、「早期退職」、「老人ホームの経営への参画、高専賃への入居」等など、以前は明確な目標がなかったから、嫌だったのでしょう。明確な目標が出来た今は、自己犠牲も苦になりません。老後に向けて必要なお金を稼ぐ。それに御託を並べる必要はない、今、正にそんな心境で後輩を諭しています。

「上司の機嫌を伺い、気を使う毎日」

こそが、立派な仕事だと自負しています。先輩後輩に係らず、これが出来る奴が伸びていますし、我が社では王道を歩いています。

ただし、気が張り詰めた毎日を以前、Palriderから羨ましがられましたが、全くそんな事はありません。てか、ぶっちゃけ逃げ出したいですよ