
スパランドを後にして新世界の免税店へと足を運ぶも購入したい物もなく…
途中タグホイヤーのマックイーンモデルのディスプレイを見つける!
彼女におねだりするも50万円弱と知ると即却下(笑)

先ほどのネックレスと数珠を忘れなかった事で運を使い果たしたのか
ここから流れが悪くなってくる…
先ずは地下鉄の往復券を買っていたのに間違って反対側に切符を入れてしまい無駄に
改めて片道切符を買って再入場する事に…

気を取り直して
地下鉄で海雲台に戻るもお腹がすかず駅近所をウロウロと散策
そうだ!もう1回タコ鍋を食べようと思いつき勇み足で店に向かうと大行列
店の外に20人強の待ちがいて諦めました
ホテルに戻りコンビニでアイスコーヒーを購入し早めに空港へ行き
其処で昼食を食べようという考えになったのだがこれが間違い




ちょうど昼食終わりで出来るメニューが限られているとの事
もの凄くハズレな感じだろうと思いつつもハンバーグ定食とビールをオーダー
激マズい…



半分ぐらい食べて早々と撤退
初日の昼に食べた韓国料理屋へと逃げ込む
ここでタコ石焼きビビンバとビールをオーダーするのですが
これもあまり美味しくない…


フラストレシーション溜めたまま出国手続き
搭乗口待合室でkloudビールとポテトチップをつまむも既にお腹パンパン
呑めないし食べれないし悔しいし(笑)
機内食のパンなんか全く口に入らず帰国




空港について真っ先に向かった天神BBQ
ここで食べたビーフバター焼きとハイボールが今日一美味しかったです!


来年も行きたいのですが少しハングル語勉強しなきゃな…


3日目も晴天
最終日は早起きして「スパランド」へ
ネットで色々と情報を調べたなかで一番行ってみたかった施設
地下鉄で海雲台からセンタムシティを目指す
平日朝8時頃だったので通勤ラッシュを想像するも車内は混んでおらず
もっと早く出社しているのか車通勤なのか?


センタムシティは昨年も訪れていたので新世界デパートはすぐに分かりましたが
「スパランド」への入り口はブログに親切丁寧な案内文が書いてあったおかげで
凄く助かりました
これ見てないと絶対にたどり着けなかったですね




「スパランド」内もブログを読んでいたおかげで迷うことなくサウナで汗を流して大浴場へ
彼女が着替えるのを待つ間に電動マッサージを体験





心も体もリフレッシュして「スパランド」を後にして新世界デパートへ向かおうとした時
『あっ!』
思わず大きな声が出た
ロッカーに数珠を忘れたことに気づく
すると彼女が更に大きな声で
『えっ!』
ネックレスがないと騒ぎ出す(笑)
2人で慌ててフロントに戻り身振り手振りと日本語でキーを手に入れる

自分の分だけ手に入ったのでそそくさと数珠を取りに行く
彼女は不安げな顔をしながら
自力で伝えるとマネージャーらしき女性が手招きして一緒にロッカーへと
無事にネックレスもあったようで、お騒がせ日本人2人組でした(笑)



かなり間が空いてしましましたがもう少しお付き合い下さい
ホテルから歩いて5分もかからない焼肉店「オバンジャン」
日本語メニューもあるから安心とネットに書いてありましたがそのとおりでした
ただ店員さんは全く日本語理解出来ない様子

「オバンジャン」一押しの生カルメギサルを2人前とメッチュをオーダー
ちなみにメッチュはcassでした
そしてュンギッパご飯を2つオーダー
ュンキッパご飯とは???
答えは目玉焼きを乗せたご飯でした

網の周りを取り囲むのはケランチム、白菜キムチ、豆もやし、ニンニクと垂涎ものが並ぶ
焼くと美味しさが激増しされ白菜キムチと豆もやしはおかわりしちゃいました

さて肝心の肉なのですが昨年「ポチョドン」があまりに美味しくなかったので期待半分不安半分…
いざ実食!
『う、美味い』
自分も彼女も思わず笑みが
2人前をペロリと平らげて追加オーダー


生カルメギサル チュムルロッ1人前と焼酎をオーダー
焼酎は直ぐに来たのですが肉がなかなか来ない
オーダーが通ってないか忘れられていると思い
痺れを切らして声掛けして再オーダー
愛想ない女性店員が肉を持ってきた時にテーブルに
生カルメギサル チュムルロッが置いてあることに気づき指を差す
思わず慌てて『キャンセル、オーケー?』と言うと
持ってきた肉をひっこめてくれた
しかし何時の間に肉を置いたのだろうか…
苦笑いしながら追加の肉と焼酎を美味しくいただきました

さてお会計ですが…
無事にキャンセル出来ていましたよ!

ホテルに戻りマックスビールを呑みつつ辛ラーメンを食べて撃沈しました





同期入社の男があるところから「ワイロ」としていただいた日本酒
高いらしいけど俺はよく分からないからあげると言われ家呑みしながら調べたのですが…
おいおいマジかよ…
美味しい美味しくない以前に勿体ない気持ちに覆われてしまう自分(笑)

日本酒ファンなら誰もが一度は呑みたいという酒だなんて…
説明書きを読むと僅か5人の作り手とか少量生産だとか年1しか手に入らないとか…

同期入社の男は我が社で大物なのか?(笑)
安易な気持ちで貰ったのですが「ワイロ」として渡した側の気持ちを考えると…

ごめんよ、よく冷やしてお飲みくださいと注釈があったので
冷やして堪能させて貰いましたよ!(笑)
バカ舌覚悟で書かせてもらえば価格を考えると味は地味で特徴がない
でも味の余韻が口中に半端なく残る
価格も高く入手も困難
俺はこの酒に再度出会えるのだろうか?
同期入社の男に頼んでみよう!(笑)